«たんぱん‐かん»に関連する日本語の本
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たんぱん‐かんの使いかたを見つけましょう。
たんぱん‐かんに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。
... せまくしている気の毒な人のことを担に板によつて遮蔽されてしまうわけだ。例えば、右肩に板をたててかついでいたとしたら、左側は見えるが、右側は完全これは、板をたててかついでいるような人のことをいうのである。担板漢。「たんぱんかん」と読む。担板漢.
たんぱんかん担板澳禅宗で、偏見者、一面のみを見て全体を見る事のできない者を軽蔑していう語。板を肩に担う者は 1 方しか見る事ができないのによる。たんぶら耽!;羅梵タ—ンブ—ラ 18 ョ- 1313 の音写。擔歩羅^、賺歩羅とも書く。コショゥ科に属する一種の ...
只管博謎子の如くに相似たり丄端倪〔たんげい〕ひ)ものごとの全体,ものごとの本末終始.は)推しはかる ... [碧' 42 〕「也た須く是れ端倪を識る底の衲僧にして始めて得べし丄端坐〔たんざ〕—端坐参禅.端午上堂〔 ... 搶板漢〔たんぱんかん〕板をかついでいる男.板をか ...
838 きかじしんぱん-かん:クワン【家事審判 .... のをだ巻「くくり頭巾に^ ^りにしころを付て、其しころの余りを目計り頭巾のごとく 1 目の下より^ -してぽたんに留たる有/略〉尤火消の火事頭巾も皆^通りなり」,處美人草へ夏: : 0 漱石 V 一二「我(が)を立てて恋をするの ...
Nihon Daijiten Kankōkai, 日本大辞典刊行会, 1976
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Bukkyōgo daijiten: Index - 147 ページ
だんじょうらい〔壇上嶝〕&1 たんしん【但心〕な一八 8 たんしん【歎眞】&ー 3 だんしん【擅 38 】九きー 8 だんしん〔槽哦】 018 だん .... 【煆髮〕たんばつもん【探拔間】たんはな【怛鉢那】だんばらみつ【撞波羅蜜〕たんぱんかん【担板漢〕たんぱんかん〔換&涣」;たんひ【誕 ...
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Besshigo: kotoba to sabetsu - 177 ページ
たいこもち〕たいしょくかん(大食漢)〔大ぐらいの男〕たいしょくはいのちのとリこし(大食は命の取 9 越し)〔大食する者は早, ^死ぬ〕たけつかん(多血漢)〔多血質の男。感激し ... 怒りつぽて大局を見得ぬ人〕たんぱんかん(担板漠)〔ものの一面だけを見め。ぺテン〕 ...
高木幹太 197 ドストエフスキーとキリスト教 〈板を担った男〉のことで、後を振り向くことも左右を顏みることもできないで、ただ一方むきないことが分かります。『碧巌録』によく「担板漢」という言葉が出てくる。これは文字通り、たんぱんかんが、初めから終わりまで ...
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Bukkyō daijiten - 654 ページ
摩訶止観輔行伝弘決〈藤 48 公〉槿波羅蜜だんはらみつ一〉波^ 15 -担板漢たんぱんかん板は版とも書く。板を担いだやつ、の意。自ら背負い込んだ板のために、視野を狭くし、一方しか見えぬ者の例え。禅宗では、融通の利かぬ者、物事にとらわれてありのま^くし ...
近頃の連中はこれがたんぱんかんわからず、酒は毒だからいげないというが、こぅいぅ奴は担板漢だ。恵亮は雲間のこの話をよくもありのままに記録してくれたと感心するが、そのあとがいげない。師匠の真似をしてはいげないとすぐっげ加える。また大亀金葉は「 ...
Sōjō Hirano, Tenrei Shōkū, Daiki Kinʾyō, 1983
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Bukkyōgaku jiten - 320 ページ
膽歩羅^ & -たんぶら耽鸫羅梵名タームブ 1 ラ見る事がで.きいのに由る。 0 * 1 貶していつ語。板を肩一き息は一方お者、 1 面の^ ^ 1 見て全體を見る辜のできないもたんぱんかん擔板漢禪宗で、偏見だんおく斷惑—だんわく^て有羅 1 の主入を捎まつにもな ...
