"たわら‐とうた"辞典での日本語の意味

たわら‐とうたの発音

た	わら	‐	とうた
ta	wara		touta

日本語でたわら‐とうたはどんな意味ですか？

日本語辞典でのたわら‐とうたの定義

たわら‐とうた【俵藤太】 藤原秀郷 (ふじわらのひでさと) の異称。

たわら‐とうたの翻訳

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• 日本語翻訳家 - 中国語: 田原选择
• 日本語翻訳家 - スペイン語: selección Tahara
• 日本語翻訳家 - 英語: Tahara selection
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Tahara चयन
• 日本語翻訳家 - アラビア語: تاهارا اختيار
• 日本語翻訳家 - ロシア語: выбор Тахара
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: seleção Tahara
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Tahara নির্বাচন
• 日本語翻訳家 - フランス語: sélection Tahara
• 日本語翻訳家 - マレー語: pilihan Tahara
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Tahara Auswahl
• 日本語: たわら‐とうた
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 타하라 도태
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: pilihan Tahara
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: lựa chọn Tahara
• 日本語翻訳家 - タミル語: Tahara தேர்வை
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Tahara निवड
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Tahara seçimi
• 日本語翻訳家 - イタリア語: selezione Tahara
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: wybór Tahara
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: вибір Тахара
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: selecție Tahara
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: επιλογή Tahara
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Tahara seleksie
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Tahara urval
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Tahara utvalg

«たわら‐とうた»に関連する日本語の本

以下の図書目録からたわら‐とうたの使いかたを見つけましょう。たわら‐とうたに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

木綿以前の事

それゆえに依というものは発明えんぎしきたわらとなすせられたのである。『延喜式』には「公私運米五斗為俵」という規定があるが、それより古い記録も探したら見つかるたわらのとうたひでさとかもしれぬ。ちょうどその時代の名士に依藤太秀郷[平安中期の豪族、 ...

柳田国男, 2015

異界と日本人: 絵物語の想像力 - 69 ページ

前述の『俵藤太絵巻』や『太平記』では、太刀,巻絹"鎧甲.俵.梵鐘の五種、学習院大学蔵『俵藤太絵巻』では、太刀,鎧甲.梵鐘.鍋,巻絹,俵の六種となっているが、『和漢三才図会』では数が揃って、太刀.鎧甲,梵鐘.鍋.巻絹,俵の六種に加えて、童子.すずりやじり旗.幕.

小松和彦, 2003

蛇: 不死と再生の民俗 - 47 ページ

蛇と百足たわらとうだ『太平記』が伝える田原藤太の龍宮入りの話というのは次のとおりである。田原藤太が近江の謝豹の長橋を歩いていると、大蛇が橋の真ん中にわだかまっていたが、それを平気で通りすぎると、しばらくして、龍宮のものに呼びとめられ、龍宮 ...

谷川健一, 2012

レオン氏郷

とくじゅおおもうあわた氏郷の軍勢も盛大な歓迎を受けた。栗田口から三条大路にいたるまで、道の両側に数千の群衆が集まっていた。たわらとうたのぼりばた中には「俵の藤太氏郷」と大書した職旗や、「朝鮮退治」「明国退治」と書いた旗をかかげた者もいた。

安部龍太郎, 2012

日本の伝説

人がだんだん遠くはなれたところまで、おまいりをするようになっても、信心をする神仏は土地によってさだまり、どこへ行って拝ん ... 神田明神にはたいらのまさかどたわらとうたひでさとこうえい平将門の霊をまつり、佐野はその将門を攻めほろぼした俵藤太秀郷の ...

柳田国男, 2013

武士の原像: 都大路の暗殺者たち - 94 ページ

依藤太(藤原秀郷)が大蛇の化身の頼みで勢多橋の百足を武勇で退治、報恩に竜宮へといざなわれ、そこで三つの宝物を授けられる。 ... 退治の話に「俵藤太物語」のイメージを重ね合わせるに相ひでさとむかでたわらとうたの無縁性に関連する問題である。

関幸彦, 2014

川柳登場人物の辞典 - 171 ページ

清博美, 2009

謙信びいき

しょうにん「ついに、上人さまが西行をぶちのめす日がやって来た」期待を込めて、はじめて顔を合わせる文覚と西行のようすを見守っていた。ところが、 ... たわらとうたひでさとしかも、西行は俵藤太の異名をとった藤原秀郷の直系の子孫にあたる。まさに、武家の ...

火坂雅志, 2009

・ 万葉の方舟: さざなみの湖都へ - 51 ページ

朋実は頰杖をっき、うっとりとした表瀬田の唐橋の横たわった姿が映しだされていた。 ... 二人は一旦橋の東詰から渡り、途中にある西詰寄りの中州を右に折れて、県青年会館のり、ほかにも俵藤太秀郷の三上山のムカデ退治の伝説でも知られる。たわらとうた ...

文野のぶお, 2002

伝説の「武器・防具」がよくわかる本: 聖剣エクスカリバー、妖刀村正からイージスの盾まで

ふじわらのひでさとたわらのとうた避来矢は、平安時代の武将・藤原秀郷(俵藤太)が龍神より贈られたという伝説をもっ鎧である。避来矢という名は、文字どおり「敵の放った矢が恐れおののいて避けていく」という意味だ。平安期の戦場では、馬上から矢を放ちあう ...

造事務所, 2012

用語«たわら‐とうた»を含むニュース項目

国内外の報道機関が語った内容や、次のニュース項目の文脈からたわら‐とうたという用語がどのように使われているかを調べてみましょう。

アンケートで聞いた、日本各地に伝わる伝説＆言い伝え

自分の生まれ故郷で、また現在住んでいる場所で伝え聞いた話について、アンケート調査を実施して皆さんに伺いました。 ... きれいな娘から『あのむかでを退治してほしい』と言われた俵藤太(たわらとうた)が矢でむかでを射抜くと死んでしまった。その娘の正体 ... «COBS ONLINE, 2月 12»