"てんもく‐ざん"辞典での日本語の意味

てんもく‐ざんの発音

てん	もく	‐	ざん
ten	moku		zan

日本語でてんもく‐ざんはどんな意味ですか？

日本語辞典でのてんもく‐ざんの定義

てんもく‐ざん【天目山】 中国浙江 (せっこう) 省北部にある山。東西二峰からなり、西天目山は標高1507メートル。仏教・道教の寺院が多く、景勝地。《から転じて》物事の最後の場面。勝敗の分かれ目。

てんもく‐ざんの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のてんもく‐ざんを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのてんもく‐ざんの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«てんもく‐ざん»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 天目山剩余
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Tianmu restante
• 日本語翻訳家 - 英語: Tianmu remaining
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Tianmu शेष
• 日本語翻訳家 - アラビア語: تبقى Tianmu
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Тяньму остальные
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Tianmu restante
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Tianmu অবশিষ্ট
• 日本語翻訳家 - フランス語: Tianmu restante
• 日本語翻訳家 - マレー語: Tianmu selebihnya
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Tianmu verbleibenden
• 日本語: てんもく‐ざん
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 천목 좌로
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Tianmu isih
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Tianmu còn lại
• 日本語翻訳家 - タミル語: Tianmu மீதமுள்ள
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Tianmu उर्वरित
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Tianmu kalan
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Tianmu rimanenti
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Tianmu pozostałe
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Тяньму решта
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Tianmu rămas
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Tianmu υπόλοιπα
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Tianmu oorblywende
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Tianmu återstående
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Tianmu rester

«てんもく‐ざん»に関連する日本語の本

以下の図書目録からてんもく‐ざんの使いかたを見つけましょう。てんもく‐ざんに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

渡部昇一の戦国史入門: 頼山陽「日本楽府」を読む - 189 ページ

第五十九関天目山(てんもくざん)武田氏、天目山に散る黒頭に最悪魔」。初命に志精り驚洋ょ離財」頭を送動て藩かに向ぶ京城の市。瀬児着激浮に撮ある。君が家の豚犬は家奴に死す。せんこひび天目山の頂に武田の戦設の響天目山頭鼓撃死。萬朝梁指天革 ...

渡部昇一, 2015

意外!なるほど! 日本史人物とっておき50話: 静御前からジョン万次郎まで

女性不犯の上杉謙信には比ぶべきもないが、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康に比べると、側室ははるかに少な丶。 ... てんもくざんみちたのまもなく、小山田信茂も離反し、やむなく天目山道をとった一行は、天目山の蘆の田野で、急迫してきた織田 軍に攻められ ...

土橋治重, 1992

日本国語大辞典: - 第 14 巻 - 384 ページ

ふれふれふれや」てんもく-ざん【天目山】 003 中国の山の名,浙江省北西部、安微省との境にある同名の山脈の主蜂, &安県の北西の東天目山と於潜県の北の两天目山が相対する,寺院が多い。目へ栖雲寺の山号にちなむ)山梨県中東部の山。大菩薩嶺(だいぽ ...

Nihon Daijiten Kankōkai, ‎日本大辞典刊行会, 1975

Nihon kokugo daijiten - 384 ページ

浙江省北西部、安徵省との境にある同名の山脈の主蜂,臨安県の北西の東天目山と於潜県の北の西天目山が相対する。寺院が多い,目ハ栖雲寺の山号にちなむ)山梨県中東部の山。大菩薩嶺(だいぼさつれい)の南側に連なる。菜海の開基になる栖雲寺があり, ...

Nihon Daijiten Kankō Kai, 1984

日本人なら知っておきたい日本史の授業 - 50 ページ

安土桃山時代てんもくざん 1582 (天正 m )年には、天目山の戦いでついに武田勝頼を滅ぼします。これで天下統一に向けた最大の山場を乗り切ったかに見えた信長ですが、その直後、征討する途中、滞在していた京都の本能寺で、配下の明智光秀に背かれ、 ...

金谷俊一郎, 2014

朝日百科日本の国宝: Kinki, 1 (Hyōgo, Ōsaka, Wakayama) - 120 ページ

黙棚に代表されろ規働棚は、いま七も現代陶芸作家たちをと撫ビしていろ。それだけ不可思議な纏力に満ちた棚戴七あろ館鉛時代、日本から中国大睦ペ渡った鬢んそう鬢劃ん鬢んしゅ虜よう、鐘つげ浚う樺僧たちカ参樺修行すろ場に断江省のてんもくざん劃 ...

朝日新聞社. 週刊百科編集部, 1999

「言葉のルーツ」おもしろ雑学

マ天王山"ほんとうは低い山なのに・・・・'てんもくざんなお、同じょうな意味で「天目山」という言葉もある。こちらは山梨県に実在する山で、織田信長が武田勝頼を攻めだとき、勝頼がこの山で自刃したことから、天下分け目の戦い、または進退がきわまるという意味 ...

エンサイクロネット, 2001

日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 99 ページ

... 【天瓜】てんか【天瓜粉】てんかふん天生】てんせい天生法】てんしょうほう-てんせいほう天田】あまた天田振】あまだぶり天田愚庵】あまだぐあん天白】てんぱく天目】てんも V 天目:鰊神】あまのまひとつのかみ天目山】てんもくざん天目台】てんもくだい天目百合】 ...

日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, ‎小学館. 国語辞典編集部, 2002

廣文庫 - ix ページ

山と號す、)り、禪^菜沲、元 1 入りて天目の中法し,歸朝して常山甲斐の天目山倭訓荣、前編ほ(てんもく、甲;も天目山あてんも〜ざん天! ; I :山【かま( ^ ^の條下を見るべし、】てんめう其ノ外- 1 ^ ;アル- 1 ァラズ、)スベキ方ナキヲ命ト云ク、"、ナコレ已一人, ...

物集高見, 1926

[図説]歴史の「決定的瞬間」(愛蔵版)

日本博学倶楽部. 幾重田親子対決真田親子が関ヶ原で敵同士となった瞬間戦国時代に活躍した真田親子は関ヶ原の戦いでは東西に分かれる。これには篤きの理由があった!家族の団結が強い真田氏の真意は?さなだてんもくざんまさゆきのぶゆき真田氏は ...

日本博学倶楽部, 2006

用語«てんもく‐ざん»を含むニュース項目

国内外の報道機関が語った内容や、次のニュース項目の文脈からてんもく‐ざんという用語がどのように使われているかを調べてみましょう。

小松原庸子、集大成の舞 フラメンコ、舞踊団４５周年公演

フラメンコの小松原庸子が１４、１５両日、東京・三宅坂の国立劇場小劇場で「天目山曜変（てんもくざんようへん）の舞い」と題し、自身の舞踊団の創立４５周年の記念公演を開く。中国・南宋期の茶器「国宝曜変天目」に接し、宇宙の神秘を垣間見たという小松原。 «朝日新聞, 10月 15»