"とち‐めく"辞典での日本語の意味

とち‐めくの発音

とち	‐	めく
toti		meku

日本語でとち‐めくはどんな意味ですか？

日本語辞典でのとち‐めくの定義

とち‐めく ［動カ四］あわてふためく。

とち‐めくの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のとち‐めくを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのとち‐めくの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«とち‐めく»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 七叶树具有的外观
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Castaño de Indias tiene la apariencia de
• 日本語翻訳家 - 英語: Horse chestnut have the appearance of
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: होर्सचेस्टनट की उपस्थिति
• 日本語翻訳家 - アラビア語: كستناء الحصان يكون مظهر
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Конский каштан имеют вид
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: castanha de cavalo têm a aparência de
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: ঘোড়া বাদামী চেহারা আছে
• 日本語翻訳家 - フランス語: châtaignier de cheval ont l´apparence de
• 日本語翻訳家 - マレー語: chestnut kuda mempunyai rupa
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Rosskastanie haben das Aussehen von
• 日本語: とち‐めく
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 뒤죽박죽 넘어가는
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Chestnut jaran wis katon saka
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: hạt dẻ ngựa có sự xuất hiện của
• 日本語翻訳家 - タミル語: குதிரை செஸ்நட் தோற்றத்தை வேண்டும்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: घोडा तांबूस पिंगट देखावा आहे
• 日本語翻訳家 - トルコ語: At kestanesi görünümünü var
• 日本語翻訳家 - イタリア語: ippocastano ha l´aspetto di
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: kasztanowiec mieć wygląd
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: кінський каштан мають вигляд
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: cal castan au aspectul de
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: ιπποκαστανιάς έχουν την εμφάνιση των
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: paardekastanje het die voorkoms van
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: hästkastanj ha utseendet av
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: hestekastanje har utseendet

«とち‐めく»に関連する日本語の本

以下の図書目録からとち‐めくの使いかたを見つけましょう。とち‐めくに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

諺語大辭典: 全

ハ根無草ロ拾貴ては三千世界が暗閂になる乙とぢやと、十王榛のとちめんぼぅふつてわい九地獄の硅功。 n 用拾箱口申、とちめん坊を振ると I 人車は今もぃへ女、按ずるに、とちめく坊なるべし、 I トサ耳節用集に迭取とあれども、狼狽の字ょく古らん批、上ちめく ...

Otoo Fujii ($d1868-1945), 1910

語源の文化誌: ことばでさぐる日本の文化 - 170 ページ

そこで別の社の国語辞典をみますと、〈とちめんぼう〉は〈栃麵棒〉とあつて、〈とちめんぼうを喰う:うろたえあわてる/とちめんぼうを振る:あわてまくって、仕事をする〉と出ているのです。こちらは〈坊〉でなく、〈棒〉を正式として、さらに解釈には、〈とちめく:あわてさわぐ、 ...

杉本つとむ, 1990

高知県方言辞典 - 414 ページ

糸を糸巻に巻きよつたが、トヂクレちゆ 1 きに、ひとつつも巻けん」吉どちこちないどちらも同じくらいで、甲乙が無い。 ... とち」は「とちめく」の語幹の一部)《〔共〕か)「急にお客さんがあったもんぢやきに、ひとりでトチッてしも I て、お茶も出さざった」室,田,害.物香.畫.

土居重俊, ‎浜田数義, 1985

芸能語源散策 - 28 ページ

かつて新島繁氏の季刊誌『さらしふそば』ちめん棒を振る〉とたどってゆくのが穏当だと思われる。るが,この説は眉ッパである。種彦の推定どおり、〈とちめく〉から〈とちめく坊〉、さらに〈とわてすることを〈橡麵棒を振る〉というのだ,とまじめ顔で説いている記事が諸 ...

小池章太郎, 1985

逆引き広辞苑: 第5版対応 - 459 ページ

め四衆衆四めく四四四四めめめめ五四" " 1 い五五四四くふ〜一〈—めめく〈― ― ―〈い—いい一苦—めめ—〈"一〜— —〈〈〈具〜—さ—〜一一一め―め'ちわ:《―一一一^一」^一し一^ I ' !时は呌に 11 ^閃に』疆蕩に〗ト'」色占^目はま炒揺お自閃自 0 自目空自 ...

岩波書店. 辞典編集部, 1999

諺語大辭典

根無草」捨置ては三千世界が暗闇になることちやと、十王様のとちめんぼうふつてわいた地獄の騒動。『用捨箱』中、とちめん坊を振るといふ事は今 6 いへり、接ずるに、ちめく坊なるべし、節用集に迷購とあれど 6 、猿狙の字よく常らん敷、とちめく坊はうろたへ坊 ...

藤井乙男, 1910

これってほんと?ことばのルーツ: - 107 ページ

0 トチメン〔栃麵)に由来する。トチの実をのばして食べる麵で、作るときに手早くしないと; ! .が縮むことから。@うろたえる意の「とちめく」からとする説。どろん芝居で幽霊の出入りの場面などで、太鼓を「ドロドロ」と鳴らしたことから。 「どんでん返しもと蠢用語で、 ...

国語研究会, 2006

江戶語大辞典 - 709 ページ

教草女房形気十一下「切味はちわりをどだんばらひに試みたる備前の無さとち【十千】(十千ひの訓読語)千の十倍の意。 ... 御摂勧進帳一ノ一一一「手ぬるく云へば付け上りのするどちめらうだ」とちめんぼう【槺麵棒】, (一説、とちめく坊の訛) 1 様麵を打ち延ばすに ...

前田勇, 1974

日本操り人形史: 形態変遷・操法技術史 - 225 ページ

はおかんなソーレちもくなじしんはとんちきとちめくなえにしかにしも I いっこんとんちきすてんとひめもくドッコイスルコィは笛とかけ声。 譬ハ 1 ァド 1 ッコィソ 1 ライハ 1 ァド I ッコィた」で唐から来たの意。珍とも考えられるが「とうじん」で唐人か。「からきた」は「唐来 ...

加納克己, 2007

語源海 - 451 ページ

俗にびっくりして、〈ドングリ(栃と同類)眼になる〉と同じ表現で、びっくりしたり、あわてるの意で用いた。 ... てとちめく坊なるべし、とちめくは狼狽なす事也(中略)なほ此詞ふるくあるべし(中略)今とちめんばうをふるといふは彼翘棒の説におこりて後にそへたる詞なる ...

杉本つとむ, 2005