«とび‐ざや»に関連する日本語の本
以下の図書目録から
とび‐ざやの使いかたを見つけましょう。
とび‐ざやに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。
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好色一代男全注釈 - 第 1 巻 - 324 ページ
正」(糸屑三)、「此浦の波に声ある破損舟烏は飛紗綾八丈がはる織物らしい。「蓮の実やとびざやの紋水の緩同(大 5 寬いきる物着て」(分里鍵行脚二の五)によれば、かなり値段の「あれはこのごろ来てゐる女郎衆、十二匁で飛ざやのあたらしうしろとびの(思イデ霣 ...
... ざやむくざやしゅもくざやてんもくざやぎゃくざやけざやかけざやぬいかけざやごけざやさげざやなげざやとりげざ中りゅうござやかさぱこざやささやしざやみせざやしたざやふたさやきつたてざやねざやめのさやひざ牛いわさきひさやとびざやきざみざやさめざや ...
3
角川古語大辞典 - 第 4 巻 - 692 ページ
今日飛神となり給とも、我( ,藤 16 時平)に所をかではひが事にこそ侍らめ」〔承久本北野天神縁起.ち「育薬かさる森の下町\飛神や爱に時雨 .... 棹竹のわたし、とびざやの脚布; :や、糖ぶくろ慝て有しはくせものなり」〔一代男.亍ちとびさ.る【飛去】動ラ四 0&1 などが ...
4
Teihon Saikaku zenshū - 第 1 巻 - 90 ページ
9 ,其隣は,はちひらき,其次は,放下師,世わおる品 2 ,煙おえかちなる,風情おもしろさも,すこしはやみぬベし,大溝あつて,日影うつろうに,掉竹のわおし,とびざやの,肺布.糠ぶくろ懸て有しは,くせものな& (サ-きけんこ 5 本いのもぬすひとば^むすめ兼好か見たらば, ...
5
Nihon kokugo daijiten - 713 ページ
2 (「ざま」は接尾語)とびあがったその時。,古今^聞集-九,三三九「ちいさき太刀をひきそばめて持たりけるをぬきて,飛さまに碁盤のすみを五六寸計をかけて」謹 0 ァ〉! 5-とび-ざや【飛紗梭】【名 3 地が紗棱(さあや)に似て厚く、とびとびに花紋のある敏物。,浮世草子, ...
Nihon Daijiten Kankō Kai,
1984
が孔雀を産む西: ^ 2 : :飛鹿子お#西 53 : 5 六 6 飛び金洒お: : : :飛び子西: ^ ^お^子宿西田お 3 外山座^能梅? :七一- 7 とびざや【飛紗钕】西お八: : : ^ョ一一-ー 0 飛^ ( ^田)近おんお伎^ .一六二 7 飛び団子潘 8 卫八: ! :とひと【外人〕万^一^ ^おんで.人にいたり風.
... とくに,女性の腰巻。ゆもじ。ゆぐ。したおび。きやつぶ。,口葡辞お「 01&さ(キヤフブ訳 V 女性が腰から下の内側にしめる白布」,浮世草子.好色一代男丄了七「棹竹(さほたけ)のわたし,とびざやの肺布(キヤフ) ...
Nihon Daijiten Kankōkai, 日本大辞典刊行会,
1976
8
京都外国語大学研究論叢 - 第 46～48 号 - 198 ページ
とびざや」については,《和漢三才図会〉によると,花文綾(とびざや)〔俗に止比左夜という〕思うに.飛紗綾は地は紗綾に似ていて厚く素紬のようである。間を隔てて花文〔牡丹〕がある。いわゆる花文綾とはこれである。 115 [糕餅]方言。蒸し菓子。餅菓子。く南山〉菓子 ...
9
日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 1036 ページ
とんびっこみ飛丹】ひたん【飛六方】とびろつばう【飛切】とびきり【飛分】とびわかれる^とびわく【飛双六】とぴすごろく【飛天】ひ ... 【飛害】ひしょ【飛桁】とびげた【飛梅】とびうめ【飛梅千句】とびうめせんく【飛浸】とびひたる【飛流】ひりゅう【飛耖綾】とびざや【飛扮】どびまが ...
日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, 小学館. 国語辞典編集部,
2002
10
ハートを伝える聞き方、話し方: 自分を変えるコミュニケーション・レッスン
その中で私が日常語に使いはじめているのが「今めかしい」と「けざやか」です。「今めかしい」は「 ... けざやか」は「あざやか」よりもさらにキッパリと美しい様子を表しています。「今めかしい」や「けざやか」を使うチャンスの少なかった封建社会を飛びこえて、平安 ...