"どく‐にんじん"辞典での日本語の意味

どく‐にんじんの発音

どく	‐	にんじん
doku		ninzin

日本語でどく‐にんじんはどんな意味ですか？

日本語辞典でのどく‐にんじんの定義

どく‐にんじん【毒人参】 セリ科の越年草。高さ約2メートル。茎に紅紫色の斑点があり、葉は羽状に細かく裂けている。夏、白色の小花が多数咲く。有毒。特に果実にアルカロイドのコニインを多量に含み、古代ギリシャでは罪人の死刑に用いた。ヨーロッパやアフリカの原産で、薬草として栽培。コニウム。

どく‐にんじんの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のどく‐にんじんを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのどく‐にんじんの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«どく‐にんじん»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: Conium
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Conium
• 日本語翻訳家 - 英語: Conium
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Conium
• 日本語翻訳家 - アラビア語: الشوكران
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Conium
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Conium
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: জার্মানি গাজর
• 日本語翻訳家 - フランス語: Conium
• 日本語翻訳家 - マレー語: Jerman lobak merah
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Conium
• 日本語: どく‐にんじん
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 독일 당근
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Jerman wortel
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Conium
• 日本語翻訳家 - タミル語: ஜெர்மனி கேரட்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: जर्मनी गाजर
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Almanya havuç
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Conium
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Conium
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Conium
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Conium
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: κώνειο
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Conium
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Conium
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Conium

«どく‐にんじん»に関連する日本語の本

以下の図書目録からどく‐にんじんの使いかたを見つけましょう。どく‐にんじんに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

花物語 - 269 ページ

けれども、亦馬三葉などの樣に、ラまのみつは人參君でも、和蘭三葉孃でも、其外水芹君でも、中には(毒人參君の如,、)血の榛な斑點を持にんじんおらだみつはどくにんじん又其昔に於て犯した罪人共の寄り合ひなんだから II 例へば、彼の弟の大芹君でも、叔父 ...

田中貢一, 1908

春を待ちわびて - 140 ページ

ベティニールズ 母はマレーナと話していたが、どちらもあまり楽あいさっドライシェリーを頼み、ピーテルの両親に挨拶しに行った。毒人参でもあおりたい気分だったが、フィリダはどくにんじんをした。「飲み物はなにがいいかな?」「ああ、フィリー!」ピーテルはフィリダ ...

ベティニールズ, 2005

レ・ミゼラブル

しかしながら、それらの哲人らの傍にまた下に、論弁家らの一派があっどくにんじんた。健全なる繁茂に交じってる有毒な植物であり、処女林のうちにおける毒人墓であった。法廷の大階段の上で当代の救済主らの大著述を刑執行人が焼き払ってる傍に、今日 ...

ヴィクトルユゴー, 2001

逆引き熟語林 - 595 ページ

独身どくしん辰しん平信へいしん法界身ほっかいしん二&5 さ〜しん正ほしょうしん砕身さいしん北辰ほ〈しん尾生の信びせいのしん ... 随身ずいじん薬用人参やくようにん; 8 信きゅうしん小隔身こずいじんじん威信いしん 19 身ぐしん泰人参どくにんじん政府の敏信 ...

日外アソシエーツ. 辞書編集部, 1992

行事の花ばな - 122 ページ

らっぱずいせんヘインスピレーション》クローブ〈高貴>やぐるまぎく〈ひとりぐらし〉たがらし<不屈のこころ〉落葉松ヘむこうみず〉きくにがなヘ質素検約〉のかんぞう<思わせぶり〉どくにんじん<いのちとり〉豆(花) <幸せはきっとくる》くちなし《沈黙》したきりそうへいっしょ ...

中村俊子, 1989

大辞林: 漢字引き・逆引き - 433 ページ

三省堂編修所, 1997

レ・ミゼラブル【完全版】

忍冬や昼顔の酔うような割りか、快い美妙な毒のように四方から発散していた。 ... そして、昔の所有者のの死、通りすぎた革命、昔の幸運の崩壊、無人、忘却、放棄と孤独との四十年、それどくにんじんのこぎりそうらはこの特殊な一囲いの地に、歯和木、毛一心』 ...

ビクトルユーゴー, 2013

日本大百科全書 - 第 2 巻 - 892 ページ

... アロ乙で。非情な風刺で注目された。続く短編興ヮ愛すべき時代遅れたちヒ二九き)も好評だったが。彼の本領は廿しろ舞ムロを広くとった長編小説にあり。 q 毒にんじんとその後し二糞一 ...

小学館, 1985

隱語大辞典 - 851 ページ

木村義之, ‎小出美河子, 2000

日本類語大辞典 - 70 ページ

3 種類』(右の外苦機ゅ藩井藩置撮くそにんじん(黄花警)くさにんじん(竹楽)。 ... にんじん(人参』(名) (五加科に属する草本、葉は複葉にして小形白色の花を開き根は薬用に供せらる)。神草血 ... G まるはのー O 査葉沙参料 G どくのあるー O どくにんじん(毒人参)。

志田義秀, ‎佐伯常麿, ‎芳賀矢一, 1909