"つぼ‐いり"辞典での日本語の意味

つぼ‐いりの発音

つぼ	‐	いり
tubo		iri

日本語でつぼ‐いりはどんな意味ですか？

日本語辞典でのつぼ‐いりの定義

つぼ‐いり【壺入り】 １ 壺に入っていること。また、そのもの。２ 江戸時代、客が揚屋に行かないで、直接なじみの遊女・野郎の抱え主の家で遊ぶこと。

つぼ‐いりの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のつぼ‐いりを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのつぼ‐いりの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«つぼ‐いり»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 烤锅
• 日本語翻訳家 - スペイン語: olla asado
• 日本語翻訳家 - 英語: Roasted pot
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: भुना हुआ बर्तन
• 日本語翻訳家 - アラビア語: وعاء المحمص
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Жареный горшок
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: pot roasted
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: রোস্ট পাত্র
• 日本語翻訳家 - フランス語: pot rôti
• 日本語翻訳家 - マレー語: periuk panggang
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Gebratene Pot
• 日本語: つぼ‐いり
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 단지 필요해
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: pot panggang
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: nồi rang
• 日本語翻訳家 - タミル語: வறுக்கப்பட்ட பானை
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: भाजलेले भांडे
• 日本語翻訳家 - トルコ語: kavrulmuş potu
• 日本語翻訳家 - イタリア語: pentola arrosto
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Pieczony pot
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: смажений горщик
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: oală prăjită
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Ψητά ποτ
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: geroosterde pot
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: rostad kruka
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: stekt pot

«つぼ‐いり»に関連する日本語の本

以下の図書目録からつぼ‐いりの使いかたを見つけましょう。つぼ‐いりに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

群書類従 19(管絃部・蹴鞠部・鷹部・遊戯部・飲食部) - 14 ページ

其時は金銀一嶋のつぼいりのつぼは。なすび本也。なすびくうつす也 0 にもゆる/ 01 といれてよし。うつす時たやすいるゝ時おしつけ/、したるはわろし。いかかごなどにていろしつぼにいるゝ也。つぼにあぶりとりて又切て。嗨などはきりたるを又あぶる也。なんべんも ...

塙保己一, 2002

角川古語大辞典 - 第 4 巻 - 465 ページ

小上臈、御つぼをわけ給はる」〔とはずがたり.一:〕つぼいり【壺入〖壺煎】名 0 酒^から酒を取り寄せるのではなく、酒屋へ出かけて、そこで酒を飲むこと。「っぽ入と杉のしるしやとひよりて吞む酒桶の三輪の山もと」〔類字名所狂歌集.下〕「酔ふたとさ千鳥足でも南無 ...

中村幸彥, ‎岡見正雄, ‎阪倉篤義, 1994

元祿文學辭典 - 403 ページ

男色人 5 -七「水仙 5 早^に崁人の^には雪むかしの口を切 9 」つぼいりじまん崁入 2 :俊。崁煎査入りして、わがま 1 に迸典すること" " 1 代男 I 「世之介取持つて心住せに逢はする事、後は少し^煎 09 :して、 0 め 8 :文まだ疑ひ」。新小夜 3 * "501 「親しく成りて崁 ...

Tsurukichi Satō, 1976

大辞林: 漢字引き・逆引き - 323 ページ

三省堂編修所, 1997

俚諺資料集成 - 第 7 巻 - 144 ページ

... どし候味噌汁にても^て候妻牛房大根くきだちつま妻也又食物の相手&妻ど云〔料理物語〕鯨汁ハスマシつぼな 0 〔倭字通例嘗〕ッポヲ 9 纏頭衣もいん宽永發句帳霞く^のつぼいりやにし肴趣つぼやき榮螺のつぼやき薩陀峠の名物なり又つほいりどに壺屋〔今昔 ...

金子武雄, ‎ことわざ研究会 (Japan), 1986

明治の文豪セット―夏目漱石『こゝろ』『三四郎』『それから』森鴎外『山椒大夫』『舞姫』など:

妻もう少しで帰るところよ」「どうも御気の毒さま」つぼいりあとあわじちょう二人はまた歩き出した。敬太郎も売入のビスケットを見棄ててその後に従がった。二人は淡路町まで来てそこからするがだいした駿河台下へ抜ける細い横町を曲った。敬太郎も続いて曲 ...

ゴマブックス編集部, 2015

夏目漱石　名作ベストセレクション　『三四郎』『それから』『門』『彼岸過迄』『行人』『こゝろ』:

妻もう少しで帰るところよ」「どうも御気の毒さま」つぼいりあとあわじちょう二人はまた歩き出した。敬太郎も売入のビスケットを見棄ててその後に従がった。二人は淡路町まで来てそこからするがだいした駿河台下へ抜ける細い横町を曲った。敬太郎も続いて曲 ...

夏目漱石, 2014

一流の大人は絶対読まなければいけない　夏目漱石名作一気読み！！　後期三部作『彼岸過迄』『行人』『こころ』を収録:

妻もう少しで帰るところよ」「どうも御気の毒さま」つぼいりあとあわじちょう二人はまた歩き出した。敬太郎も売入のビスケットを見棄ててその後に従がった。二人は淡路町まで来てそこからするがだいした駿河台下へ抜ける細い横町を曲った。敬太郎も続いて曲 ...

夏目漱石, 2013

Nihon kokugo daijiten - 60 ページ

われもそなたの御姿、うち見には恐ろしけれど,馴れてつぼいは山伏と」,歌謡.閑吟集「つぼひなうせいしやう、っぼひなふ 1 っぼや,ねもせひで,ねむかるらふ」,俳諧.鹿山集丄ニ春「なれてつほしつほめるつほ入赍董《吉也ご,滑铯本.田舎草紙-四「子と云ふ者ア可愛( ...

Nihon Daijiten Kankō Kai, 1984

和漢雅俗いろは辭典 - 61 ページ

つぼかつむめ(名)燕、つば〜ち、玄島、む鳥、海波、鶴(動物)つむめうを名)黄鶴魚、鶴(首は燕に似て身は魚なる者、文た日〜黄身 ... 1 にはつぼ名)局、つぼね、をんなべや(貴族の)つぼ(名)目的、めがけざころつぼ(名)田鶴、たにし(動物)つぼいり(名)盛務、壺、つ ...

高橋五郎, 1901