"つけ‐じろ"辞典での日本語の意味

つけ‐じろの発音

つけ	‐	じ	ろ
tuke		zi	ro

日本語でつけ‐じろはどんな意味ですか？

日本語辞典でのつけ‐じろの定義

つけ‐じろ【付（け）城】 《「つけしろ」とも》１ 出城 (でじろ) 。２ 敵城を攻めるとき、それに相対して築く城。向かい城。

つけ‐じろの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のつけ‐じろを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのつけ‐じろの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«つけ‐じろ»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 穿着磁路
• 日本語翻訳家 - スペイン語: El uso de trayectoria magnética
• 日本語翻訳家 - 英語: Wearing magnetic path
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: चुंबकीय पथ पहने हुए
• 日本語翻訳家 - アラビア語: ارتداء مسار المغناطيسي
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Ношение магнитное путь
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: vestindo caminho magnético
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: চৌম্বক পথ পরা
• 日本語翻訳家 - フランス語: Le port de chemin magnétique
• 日本語翻訳家 - マレー語: Memakai laluan magnet
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Das Tragen von Magnetpfad
• 日本語: つけ‐じろ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 붙여 지로
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Ngagem path Magnetik
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: mặc con đường từ trường
• 日本語翻訳家 - タミル語: காந்த பாதை அணிந்து
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: चुंबकीय मार्ग परिधान
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Manyetik yolunu giyen
• 日本語翻訳家 - イタリア語: indossando percorso magnetico
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: noszenie ścieżkę magnetyczną
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: носіння магнітне шлях
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: purtarea cale magnetic
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: φορώντας μαγνητική διαδρομή
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: dra magnetiese pad
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Att bära magnetisk bana
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: iført magnetisk bane

«つけ‐じろ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からつけ‐じろの使いかたを見つけましょう。つけ‐じろに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

真書太閤記 - 第 4 巻 - 36 ページ

きたいてくはな,およあら X : ,ろつみならをししは、敵を欺むく希代の手配り、並々のものゝ及ぶところに非や、能く心を付けて見習ふ ... まづ賤ケ嶽木の本の山に附城を築き、所々に要害をかまへ、柵をふり嚴重にそなへて、勝家の出 I づたけきもとやまつけじろきづ ...

栗原信充, 1912

日本類語大辞典 - 67 ページ

C 園のはてにあるー O 漫城杉』 C 根操地として守る―ー O れじろ(根城)。 C 城門の外に別に一構のー O 副城』。てまる(出丸)。はじろ(端城)。てじろ(出城)。うまじろ(馬城)。つけじろ(附城)。そへじろ。 C 人の居らぬー O 空城む。あきじろ。 G 堀を募ちまだ水を通せ ...

志田義秀, ‎佐伯常麿, ‎芳賀矢一, 1909

子どもと共に創る教室: - 2 ページ

人学以来、電頻りつけられた重ちに〉今年襄たーをつけなけれ陸)らない悩み"ーの雪が転出すれは、ほか電れかか! ... 北九です~わたした義師は、ク】フス州市の揚合では~強制的ではない茎目か 5 の勇を見につけるこにじろ、通信網の形式と内容が続とを毎日一 ...

三上喬, 2013

戦国合戦・15のウラ物語

つけじろ「付城を漸々に付け寄り、南は八幡山、西は平田、北は長屋、東は大塚まで、付け寄せ給ふ程、向城と適城の間、僅かに五、六町なり。塀の高さ一丈余り、二重に付け、其の間に石を入れ、御膳、櫛識を高く上げ、前に逆茂木を引き、柵を結び、川面に大綱 ...

河合敦, 2008

日本の古典籍: その面白さその尊さ - 148 ページ

その面白さその尊さ 反町茂雄 一信州表に至り、去る口日御馬を出さる、由、早速の御備え、尤も珍重に"。御油断あるべからず"付城申し付け、家康退かざる様に覃め断つべく"事。つけじろこ一家康の事、今に於ても小牧にこれ在る由にれ条、明日十九日、木曾川 ...

反町茂雄, 1979

豊臣秀吉99の謎

新に築き出す堤の上つけじろあいこしらに、数か所の付城を相持へ、大船を作り筏を組み、敵城のこの丸(一一の丸のこと)に攻め込み、合壁の屋宅を引 *備中高松城跡。蓮が一面に池. 底に穴を開けて沈め、やっと成功する。さらに沈んだ船に近くの家を壊した ...

楠戸義昭, 1996

真田信綱: 弟・昌幸がもっとも尊敬した真田家随一の剛将 - 324 ページ

以後、左様に心得よ」一徳齋は多くを語らず丶そつけない。信綱は ... 定められましたか」「左様なことはないが、早いにこしたことはない」けんご「ご存じのとおり、嵩山城は堅固にて、総攻め致せば、いかほどの手負いが出るつけじろけんせいか判りません。付城を ...

近衛龍春, 2013

名将名城伝

いくたま明応五年(一四九六)秋、浄土真宗(一向宗)中興の祖蓮如が、摂州東成郡生玉庄と呼ばれていたこの地に、小さな一字を ... 元亀元年(一五七〇)から天正八年までの十一年間にわたり、石山本願寺は歴戦の将士がそろう織田軍の猛攻に堪えつけじろぬ ...

津本陽, 2005

寛永諸家系図伝 1 - 133 ページ

松平(淸和源氏義家流)せん V やううちじりてすこしもさらず、戦場にて討死す。好景一松 6.0 * 21 ( : ! ... 又&沢の附城をまもるべさながさはつけじろ大權現深^の城に渡御のとさ、弟鹰ーもとをふかミぞしろと 55 惑じて感狀をたまふ。が子孫ハ忠房が家中にあ,。

林亮勝, ‎橋本政宣, 1980

智将真田幸村: 大坂の陣に本懐を遂ぐ

... 情報が、すぐに大坂がたに伝わった。これは、重大な意味を持っていた。 じんだてつけじろ家康が前線に.

阿見宏介, 1995

用語«つけ‐じろ»を含むニュース項目

国内外の報道機関が語った内容や、次のニュース項目の文脈からつけ‐じろという用語がどのように使われているかを調べてみましょう。

島津軍の肥後中部侵攻（下）

前回紹介したように、天正十一（一五八三）年から島津軍は甲斐宗運方の 堅志田 〔 かたしだ 〕 城を攻めたものの、一次から三次の攻撃が失敗に終わり、 花之山 〔 はなのやま 〕 に 付城 〔 つけじろ 〕 を築いて持久戦に転じた。 第四次の攻撃が始まるのは二年後 ... «南日本新聞, 7月 15»