"つくだ‐ぶし"辞典での日本語の意味

つくだ‐ぶしの発音

つく	だ	‐	ぶ	し
tuku	da		bu	si

日本語でつくだ‐ぶしはどんな意味ですか？

日本語辞典でのつくだ‐ぶしの定義

つくだ‐ぶし【佃節】 １ 江戸中期以降、隅田川を往来した遊船の中で芸者などが弾いた三味線の手。また、それに伴う唄。 ２ 歌舞伎下座音楽の一。1を取り入れた下座唄で、隅田川・深川などの舟遊びの場面に用いる。佃の合方 (あいかた) 。

つくだ‐ぶしの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のつくだ‐ぶしを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのつくだ‐ぶしの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«つくだ‐ぶし»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 佃粗鲁
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Tsukuda grosero
• 日本語翻訳家 - 英語: Tsukuda rude
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: अशिष्ट Tsukuda
• 日本語翻訳家 - アラビア語: تسوكودا قحا
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Цукуда грубо
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Tsukuda rudes
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Tsukuda অভদ্র
• 日本語翻訳家 - フランス語: tsukuda grossier
• 日本語翻訳家 - マレー語: Tsukudashi
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Tsukuda rude
• 日本語: つくだ‐ぶし
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 츠 쿠다 부시
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Tsukuda sopan
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Tsukuda thô lỗ
• 日本語翻訳家 - タミル語: முரட்டுத்தனமாக Tsukuda
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Tsukuda उद्धट
• 日本語翻訳家 - トルコ語: kaba Tsukuda
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Tsukuda maleducato
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Tsukuda niegrzeczny
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Цукуда грубо
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Tsukuda nepoliticos
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Tsukuda αγενής
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Tsukuda onbeskof
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Tsukuda oförskämd
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Tsukuda uhøflig

«つくだ‐ぶし»に関連する日本語の本

以下の図書目録からつくだ‐ぶしの使いかたを見つけましょう。つくだ‐ぶしに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

〓元〓究 - 285 ページ

跡舟を待ちかねて川岸へ出てみれば,鰹舟では無くて佃節を賑かに屋根舟が來つかおかたォいきザんねんう 4 錢! ... のやうに天上天下指ざして^たが、只の一本分まへつ- 'はつがつを,キ-えしやかてん,レやうてんけゆびみたす,ずんわ I ^根ぶね佃ぶし、^ねつくだ.

Tsutomu Ninchōji, ‎忍頂寺務, 1930

常磐津全集 - 10 ページ

はれまなみだ 69 \そでしづくのちよたむけみづは 44 づ I 晴間なく、淚の雨にかき玆り、 I 袖の! ... 逢うたも丁度後の月、ふ\おなひおく,ね 3 みせんどこつくだ 3 はそら V 數へて見れば V 同じ日に、送りの船の三味線も、何處へ佃の上の空、こ、ろやはやさきふみし 1 つもとたがひこ. ... 心矢走心が^〜事こ V ろや々せこ. ,ろせこと三啼線の手をいふ 3 みせんてくにかけて佃節のつく^ぶし何虚へ佃何虚へ着どこつくだどこつの容を送る猪牙船き ...

中内蝶二, ‎田村西男, 1927

新修百科大辭典: 全 - 9 ページ

つくだ^佃煮〔食〕貯藏食品の I 。小魚類、介讀、野菜 8 等を砂糖、餐油、金嚷等で煮 83 たもの。長期の保存に尉へ、籌、カルシゥム等の耠源として好適品であ 6 。つく X ぶし佃節〔秦〕輩に佃ともいふ。隔田川を上り下りの屋根舟、猪牙舟で、屎川義者か彈いた ...

長谷川誠也, 1934

脚本傑作集: 全 - 40 ページ

いづくの女か。ハテ氣の铤な: :人の事兑て我が身の上。ァ、。悴めはどうしをったぞ。ト側にありし赤おつはま IV ! ^,9 4 おもいゆ 3 ひいつくだぶしむかなほすけ/一んべゑうなぎか:し合羽を。お弓に打着せ。卒塔婆を持って思ひ入れあって下座へ入る。 5 節になり。

水谷不倒, 1929

通貨調節論

... つコ加六一一五ロ 第七節世界敢争仁ょる金本仕の破壊第八節俄後整理の起向:第九節保誼破行の埔加乙調節の必耍紮力六章通貨調節の趣旨第一節通貨の偵値:第二節通貨の偲伍の表現:第三節近貨の佃伍の蔓動と其の彫搬:第四節外圃鴬替相場の狸 ...

深井英五, 1938

まいない節: 献残屋佐吉御用帖 - 198 ページ

下っ引きをまくには、およしろうだな船の扱いを得手とする誠三は、御府内を流れる川と堀に明るい。深川を流れる ... 東詰を南に折れたあとは、大「徳蔵は下っ引きがあとをつけてるのを承知で、端町の長屋に入ってきゃした」おおえいたいばしつくだちようふたりは ...

山本一力, 2014

廣文庫 - 68 ページ

ハ、櫛扇をめす事も有り、此の童御覽と云ふ事ハ、往古定五節を舞ひさる童女の容俵を御覽するなり、御目 1 とまりさを御覽、是れハ往古より ... 山事を^つる此の事、後代例,こな 6 なんすと候ひけり、」然者 ごせつく(だ節^〕ゥ〕御 33 、, : : ; :ガ胩御卞,被,始^也、古.

物集高見, 1916

名家漫筆集: 全 - 98 ページ

さあればいかに師のあとを慕へばとて。わざ/ \疣あるものを求むるは。道を嗣にはを擬するなりといべり 0 笑ふべきの甚しキ、にあらずや。師の造られしときに。定めて節なき板のなきま、に。ふし V れ& 1 な 1 だレつく,だふレいたにて。節數七ッある板をもとむるに ...

長谷川天渓, 1929

地図と写真から見える！ 鎌倉・横浜 歴史を愉しむ！ - 29 ページ

しかし政子は幕府を守る戦いだと御家人に訴えた。館所幕府方承久の乱の際の勢力図朝廷・院方上皇方につく武士が 1 〜 3 万人だったのに対し、幕府軍は 19 万にふくれ上がった。関東の武士の多くが味方につくだろうという朝廷側のもくろみはあっさり崩れ ...

高橋伸和, 2014

聴くだけ日本史(古代~近世): CD-ROMつき - 68 ページ

一方で開発領主の系譜を引く武士たちは、自らの所領を拡大しようとし、他の武士一族、あるいは荘園領主や国衙たちと、 ... 武士たちは、主に河川近くの微高地に、周囲に堀や溝や塀をめぐらしやかたつくだかどたしょうさくた館とよばれる住居を建てて生活した。

東京大学受験日本史研究会, 2010