"つじ‐が‐はな"辞典での日本語の意味

つじ‐が‐はなの発音

つじ	‐	が	‐	はな
tuzi		ga		hana

日本語でつじ‐が‐はなはどんな意味ですか？

日本語辞典でのつじ‐が‐はなの定義

つじ‐が‐はな【辻が花】 模様染めの名。室町中期から桃山時代にかけて盛行。帷子 (かたびら) （麻布の単 (ひとえ) の着物）に紅を基調にして草花文様を染め出したもの。絞り染めに、描絵・摺 (す) り箔・刺繍 (ししゅう) をほどこしたものを今日では俗に辻が花とよんでいるが、技法は明らかでない。辻が花染め。

つじ‐が‐はなの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のつじ‐が‐はなを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのつじ‐が‐はなの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«つじ‐が‐はな»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 辻花
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Flores Tsuji
• 日本語翻訳家 - 英語: Tsuji flowers
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Tsuji फूल
• 日本語翻訳家 - アラビア語: الزهور تسوجي
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Цудзи цветы
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Flores Tsuji
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Tsuji ফুল
• 日本語翻訳家 - フランス語: Fleurs Tsuji
• 日本語翻訳家 - マレー語: bunga Tsuji
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Tsuji Blumen
• 日本語: つじ‐が‐はな
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 츠지 꽃
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: kembang Tsuji
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Tsuji hoa
• 日本語翻訳家 - タミル語: Tsuji மலர்கள்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Tsuji फुले
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Tsuji çiçekler
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Tsuji fiori
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Tsuji kwiaty
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Цудзі квіти
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Flori Tsuji
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Tsuji λουλούδια
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Tsuji blomme
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Tsuji blommor
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Tsuji blomster

«つじ‐が‐はな»に関連する日本語の本

以下の図書目録からつじ‐が‐はなの使いかたを見つけましょう。つじ‐が‐はなに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

貞丈雑記 - 39 ページ

8 タル^クジガ花十^ぺ【: 5 ? #】良顺衣装次第一.ムつじが花と申は下^も先べににてうすくぬて扨^上をこきべににリおァ^ナリ#あり「春風にわかゆの桶をいた、きて袂もつしか花を折かな」|赠^ 1 桂川のあゥをうる女の^の驮なり 6 お 15 也ふるき枏に見えたるつじが ...

伊勢貞丈, 1928

諺語大辭典: 全

作リクィダブ I 作タ大言にて、心に祐な邑大言をぃふ意なら人。 n 毛吹草ロー|。 ... らつじが花を折るとある、ょくぃひなされて闘ゆ云十、貞徳御傘につじが花屯っ I じが花とぃ上乙とを申略し東る名なれど吃、赤き膿の名に威$搾れば云七、御傘の譲は赤堂か定びら ...

Otoo Fujii ($d1868-1945), 1910

花のレクイエム: DVD&ブック

辻邦生・晩年の12の物語を呼びおこす声と音楽。単行本未収録エッセイ「生命の劇場としての“声”」を所収。

辻邦生, 2014

新篇辻の華 - 255 ページ

上原栄子. 芸能連盛が置かれて活動が開始されることになつたのです。歌と踊りの似合う南国沖続で、アメリカ人に流珠文化を認めさせたのはわれら芸能団が最初だつたと、後に宮城能造先生から聞かされました。女形の最高降である宮城能造先生の有名な「 ...

上原栄子, 2010

辻の華・戦後篇(上巻) - 90 ページ

零や蛇皮線の一流の先生方の集まりの中に、女が少ないというただそれだけの理由で、その一員となった私ですが、踊りとはいっても、はなからもたついて、見よう見まねで、手の上げ下げをしているばかり、それでも一応は文化脇会の会員という肩書をいただき ...

上原栄子, 1989

富士山トポグラフィー: 透谷・正秋・康成らの旅 - 107 ページ

透谷・正秋・康成らの旅 橋詰静子 107 第 2 章立原正秋のトポス 名称と理解したい。く、辻々に名もなくひっそりと、だが誇らかに美しく咲いては散ってゆく野の花に与えられた文様一般という説を挙げられよう。っまり辻が花は、固有名詞として存在する実在の花 ...

橋詰静子, 2006

徳田秋声全集 - 205 ページ

貧しいながらに、無制限な母の慈愛もとをんしつくわきそだきせけんみしうの下に、温室の花卉のやうに育てられて来た世間見ずの ... ねつじやうてきおくぴやうかれまつたはじ熱情的な、しかし臆病なさ、やきと、彼にとっては全く初めけいけんはうえうかれふしざき ...

徳田秋聲, 2000

國書辞典

のもりが亡丁くだるべけれむキロ均つむわり・むろ何咄 VI 、几の林わろの木のはめぐらす谷のづ U か逝」つ色・が忙め色辻均。市中の肚辻ユそ杖ムる梓口。つヒ,が吐杖名年 I 几。 n 引引捌川側の耳。耳主典典・っじがはな乙卜上亡、っっじが花ヒわ上セ耳して、 ...

落合直文, 1902

開運和のお守り文様366日

... ちょうじゅうぎがもん鳥獣戯画文ちょうもん蝶文ちょっこもん直弧文ちらしもん散し文つがいとりもん番鳥文つきにかまきりもん月に靖郷文つくしもん土筆文っくしもん尽くし文つじがはなもん辻ヶ花文ったのはそみちもん蔦の細道文ったもん蔦文っちぐるまにせい ...

藤依里子, 2009

西行花伝

花も鳥も風も月も―森羅万象が、お慕いしてやまぬ女院のお姿。なればこそ北面の勤めも捨て、浮島の俗世を出離した。笑む花を、歌う鳥を、物ぐるおしさもろともに、ひしと心 ...

辻邦生, 1999