"つじ‐だんぎ"辞典での日本語の意味

つじ‐だんぎの発音

つじ	‐	だ	ん	ぎ
tuzi		da	n	gi

日本語でつじ‐だんぎはどんな意味ですか？

日本語辞典でのつじ‐だんぎの定義

つじ‐だんぎ【辻談義】 談義僧などが道ばたで仏法を説いて喜捨を受けること。また、その僧。

つじ‐だんぎの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のつじ‐だんぎを探してみましょう。

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• 日本語翻訳家 - 中国語: 辻讲座
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Tsuji conferencia
• 日本語翻訳家 - 英語: Tsuji lecture
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Tsuji व्याख्यान
• 日本語翻訳家 - アラビア語: تسوجي محاضرة
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Цудзи лекция
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Tsuji palestra
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Tsuji বক্তৃতা
• 日本語翻訳家 - フランス語: Tsuji conférence
• 日本語翻訳家 - マレー語: Tsuji kuliah
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Tsuji Vortrag
• 日本語: つじ‐だんぎ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 츠지 설법
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Tsuji kuliah
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Tsuji bài giảng
• 日本語翻訳家 - タミル語: Tsuji விரிவுரை
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Tsuji व्याख्यान
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Tsuji ders
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Tsuji lezione
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: wykład Tsuji
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Цудзі лекція
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Tsuji curs
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Tsuji διάλεξη
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Tsuji lesing
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Tsuji föreläsning
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Tsuji foredrag

«つじ‐だんぎ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からつじ‐だんぎの使いかたを見つけましょう。つじ‐だんぎに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

談義本集 - 第 576 号、第 3 巻 - 9 ページ

柏川修一 ―9 ― 嫌阿弥陀佛〖一ゥ)東都谷中住底意は聴聞の人た、黙頭給ふべし。南無妙法蓮花経-そこるちやうもんうなづき引たてんと。虚と実の巷にニォ)立て。しほから声の辻談義の。ひきうそまことちまたたちこへつじだんぎ我今、大乗経の紐解談義。

柏川修一, 1999

江戶名物評判記集成 - 11 ページ

いろ^の人がある物ながら談義を謗るが。^ I やまんぺつだんぎ^に談義をほめたやうで嘲。是ハ序文に破したやうで助る。いやは XI たん ... 今を春べとさかゆるハ板元東門子が働。はね吉が富士の人穴はたらきあな挿絵第三図(三ゥ)ォ)いわノ第七当風辻談義全部 ...

中野三敏, 1987

近世の精神生活

但し談義僧とは、仏説に非ざるものを吹聴する似而非なる説教師の蔑称として使われることじたものと考えられるが、近世になると各地で盛んに行われ、「辻談義」「門談義」「長談義」「談義僧」などの言葉も生要集の談義せさせ給けり」との用例が早いものとして知 ...

大倉精神文化研究所, 1996

日本文学作品名よみかた辞典 - 251 ページ

昭和期の俳句集大野林火【当】当風辻談義いまようつじだんぎ江戸中期の滑稽本嫌阿弥陀仏当世下手談義いまよう〜ただんぎ江戸中期の滑稽本静観房好阿当麻たいま昭和期の随筆小林秀雄当麻寺緣起たいまじえんぎ室町後期の緣起絵巻物三条西実隆ほか ...

日外アソシエーツ, 1988

角川古語大辞典 - 第 4 巻 - 240 ページ

や一:〕 0 中世末ごろよりの、 3 をもって生計を立てる談義僧(だ- " )による一種の芸能。おをたたき、和讚を唱え、三味線に和して節おもしろく、一種の娯楽として一般に楽しまれるようになつた。座敷に呼ばれての座敷談義、町辻での辻談義など興行的にまで流行 ...

中村幸彥, ‎岡見正雄, ‎阪倉篤義, 1994

Nihon shi daijiten - 801 ページ

とくに净土教関係の談義僧が多くなり、净土真宗本願寺三世^如宗昭の長子,存覚は多くの談義本を書いたと言われる。談義僧は夜談義、辻談義、門談義を行うようになり、近世には、信仰から離れた人情談などを語る不净説法を禁止する法度が出されたほどで ...

平凡社, 1993

新釋日本文学叢書 - 第 11 巻 - 20 ページ

くわいちラち I かたきねらレんぃわれ 1 よひとの袂に^頭巾、,經論少々懐中し、父^敵を狃ひゆく、瞰患に我は迷へども,人を 4 ちびつじだんぎしゅしょ. ? ' 4 |こ&なゆけふ導く六^の、辻談義こそ殊勝なれ。誠にあさましいかな。欵かしいかな。今日のレ参じやラし' ; V ...

物集高見, 1927

岩波講座日本文学史 - 第 9 巻 - 39 ページ

龍宮船』、『非人敵討実録』(第二)、『諺種初庚申』(第三)がその一類で、「談義風かしほんやひょうしろうをはなれた」(『初庚申』の ... 談義聴聞集』(第一一)、『返答下手談義』(第二一)や『当風辻談義』(第七)内題の副題「下手談義/前後評判」が示すように、『下手 ...

久保田淳, 1996

廣文庫

... 予ダ蜴冠の頃幾山の庫能和伺の談義侍ハ侍中の獄卒なりと妹之れし、其の後予拐牲経を汚るょ、形ハ侍ょして肉食幸梓する者 ... 史姓(渡奇仲)涼賦ょ辻談義あり、放下帥あり、畝祭文ょハ、女中をなかしむ云々よ・乱我花嬉娃笑蒐、森(辻淡義ハ信長記(十四) ...

Takami Mozume ($d1847-1927), 1916

角川古語辞典(新版・ワイド版) - 794 ページ

つじ-だんぎ【辻談義】#辻に立って仏教の^釈? 0 こと。ま、その人。「 I も仏の宾の口をあき」〔浮.織つじ-どり【辻取 0 捕)り】名町角^ 0 で、女性をつかまも妻に I こと。「 I とは、(略)女房の、みめよき、わが目にかか事」〔加.物くさ太郎〕つじ-はうか, 6 ゥ力【辻放下】も ...

久松潜一, ‎佐藤謙三, 1985