"わかしゅ‐やど"辞典での日本語の意味

わかしゅ‐やどの発音

わかし	ゅ‐	や	ど
wakasi		ya	do

日本語でわかしゅ‐やどはどんな意味ですか？

日本語辞典でのわかしゅ‐やどの定義

わかしゅ‐やど【若衆宿】 「若者宿」に同じ。

わかしゅ‐やどの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のわかしゅ‐やどを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのわかしゅ‐やどの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«わかしゅ‐やど»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 男青年旅馆
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Los hombres jóvenes posada
• 日本語翻訳家 - 英語: Young men inn
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: युवा पुरुषों सराय
• 日本語翻訳家 - アラビア語: الشباب نزل
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Молодые люди Inn
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Os homens jovens inn
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Wakashū সরাইখানা
• 日本語翻訳家 - フランス語: Les jeunes hommes auberge
• 日本語翻訳家 - マレー語: Wakashū inn
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: junge Männer Inn
• 日本語: わかしゅ‐やど
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 若衆숙소
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Wakashū inn
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: nam thanh niên nhà trọ
• 日本語翻訳家 - タミル語: Wakashū ஹோட்டலுக்குள்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: वकाशी याओ
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Wakashū inn
• 日本語翻訳家 - イタリア語: I giovani inn
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: młodzi mężczyźni inn
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: молоді люди Inn
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: tinerii han
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Οι νεαροί άνδρες πανδοχείο
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: jong mans herberg
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: unga män inn
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: unge menn inn

«わかしゅ‐やど»に関連する日本語の本

以下の図書目録からわかしゅ‐やどの使いかたを見つけましょう。わかしゅ‐やどに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 139 ページ

わかし 5 じょろう【若衆子】わかしゆつこ【若衆方】わかしゅがた【若衆出立】わかしゅでたち【若衆な】わかしゅだち【若衆仲間】 ... 【若衆茶屋】わかしゅぢやや【若衆振】わかしゅぷリ【若衆振舞】わかしゅふるま【若衆宿】わかいしやど,わかしゅやど【若衆盛】わかしゅ ...

日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, ‎小学館. 国語辞典編集部, 2002

山折哲雄の新・四国遍路

嘉兵衛は若衆と戦い、やがてその呪縛から脱して船乗りとなり、北方交易を開拓していきます。 ... 若衆宿は大正時代にほぼ姿を消しましたが、高知県宿毛市にその一つである「浜田の泊り屋」が、国の重要有形民俗文化財として保存されていると知り、訪ねること ...

山折哲雄, ‎黒田仁朗, 2014

若狹の民俗 - 95 ページ

和歌森太郎, 1966

四国の民俗: Kagawa-ken hen - 387 ページ

は取締の命をうけ社内の賄をなし、大目付小若衆を取締り、大目付は賄の命をうけ、小若衆を取締り、小若衆は大目付に従つて社務を行う。実際の ... 例えば、長浜では、部落が四つに分れているが、若衆宿も四つに分れていて、お互いに競いあっていた。明治四 ...

大島暁雄, 1997

小豆島の民俗 - 201 ページ

岡山民俗学会, Kagawa Minzoku Gakkai ―201― 宿には若衆入りの日から泊る。宿では、雑談をして寝るだけということであるが、草履作りや雜をなったり(肥土山)するばれ、同じ宿の若衆は、みんな同じようにみられた。嫁をとると、宿を出ていかなければ ...

岡山民俗学会, ‎Kagawa Minzoku Gakkai, 1970

宇和地帶の民俗 - 129 ページ

和歌森太郎, 1961

津泊宿 - 47 ページ

田中五郎左衛門股若衆捨看人宿彦衛門年寄衆左若衆五人宿住衛門一恩問村六郎右衛門股若衆三十五人宿八兵へ一鶴間村山本五兵衛股若衆五十人宿盃衛門一大鳴村貯仙徳右衛門股若衆七十七人宿太郎兵衛一立川村久田股若衆捨式人宿郷左衛門一 ...

網野善彦, ‎中世都市研究会, 1996

頸城新風土記 - 8 ページ

また若衆宿に舟能生町小泊にも若衆宿があった。やはり筒石同様、海上での漁の内容,作業や漁場のいろいろのことをとを繰返すのである。あるわけではなく、畳の上で腕相撲,将棋,仮眠,漁業の話,世間話など、彼等の日常生活に関するこの義務も生ずるなど、 ...

石田耕吾, 1982

近代日本青年集団史研究 - 108 ページ

佐藤守 ^二^東; ?地方における^ ^ 1 ^団の変容三八一通い頭(二五!に細分化され、それが宿詰め連中となる。そして、取極め頭、平抑えの役職名が示すように、若衆組と大仲問(二六丄ニ 0 鼓)によって構成されるが、更に平若士は、小使い士(一六〜 I 八歳)、取 ...

佐藤守, 1970

歌舞伎・俄の硏究: 資料編室戶市佐喜浜町俄台本集成 - 372 ページ

兄若衆は附届の儀も済んで、宿老らの前にいた繁張もとけ、「自分くの若衆」ばかりの酒をたのしむ。この折来年度の帳方を主に兄若衆らが稚鷹して決めるのが習いであった。今年の宿のおわりは来年の始まりであり、宿若衆一同の紐帯の確認を今後に革んで、 ...

佐藤恵里, 2002