«やぼ‐すけ»に関連する日本語の本
以下の図書目録から
やぼ‐すけの使いかたを見つけましょう。
やぼ‐すけに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。
やば助^看守。盗賊語。ャパイは危険、また看守の巡査の意。それから、刑事,巡査などの意に使われる。ャパスケはその人名化。藪井竹 ... る,同五年の『人倫糸暦」に「わきから興がさめとり入てみるは「当世の言葉さへ聞わけぬ、やぼすけもあるぞかし、. ^とある ...
鈴木棠三. 弥平ゆへかんぞう弥平参照。野慕助腱やぼな男。粋を解せぬ男。謝錨のわからぬ人。明暦元年二ホ五五)刊の「難破物語」に「一たび揚屋のさかづきを汲で、やぼすけの名をすすがまほしき事也といふ」とあるのをはじめ。用例はなはだ多い。延宝八年 ...
厄介者〕て野郎と呼び捨てること〕やろうよわばリ(野郎呼ばわり)〔人を軽蔑しやろう(野郎)〔男をののしっていう語〕やまがつ(山賤)〔人を嘲っていう語〕た、その人。やぼすけ〕やぼてん(野暮天)〔きわめて野暮なこと。ま語〕やぼすけ(野暮助)〔野暮を人名に擬していう ...
4
日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 972 ページ
やぼい【野慕人】やぼえ【野慕太郎】やばたろう【野暮天】やばてん【野慕天神】やばてんじん【野暮用】やばよう【野慕尽】やばずくめ【野暮気】やばけ【野暮気質】やぼかたぎ【野暮助】やぼすけ【野慕奥】やばくさい【野慕扇】やぼおうぎ【野慕堅】やぼがたい【野慕 ...
日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, 小学館. 国語辞典編集部,
2002
哉」は、詠嘆の意を終助: ; I 「かな」の惯用宛字。「哉カナ」(和玉篇)。やぼ遊現の事情に通じない、洗練されない人。「やぶやぼとは、何としたる事なるや。竹数の茂りたる処は、通に通られぬ物なれば、万事に心の作かずして不調法なるを、薮と申候。やぽと申は、 ...
モもくろみ〔目論見〕 233 もくろむ〔目論む〕 234 もさことば〔もさ言葉〕 234 もじことば〔もじ言菜〕 203 もちあそび(もちやそび) 69 ... 〔藪者〕 243 やぼ〔野暮〕 242 やぼからぬ 243 やぼすけ〔野暮助〕 243 やぼたろう〔野暮太郎〕 243 やぼてん〔野暮天〕 243 やま〔 ...
7
江戸ことば・東京ことば辞典 - 454 ページ
もじことば〔もじ言葉〕 336 もちあそび〔もちやそび〕 117 もつけ〔勿怪〕(〜の幸い) 386 もつそうめし〔物相飯〕(〜を食う) 386 ... 〔蒙者〕 399 やぼ〔野暮〕 399 やぼからぬ〔野暮からぬ〕 399 やぼすけ〔野暮助〕 400 やぼたろう〔野暮太郎〕 400 やぼてん〔野暮天〕 400 ...
8
粋・意気・通と仇: 近世の美意識語彙 - 10 ページ
近世の美意識語彙 大橋紀子 10 近世歌謡の語集ハその一)三七 I ^とかく仏の教にはいかなる 3 ^緣ひなく一つはちすの約束も(『松の落葉一』 5 助六後日)〈一七 10 〉^それは習ひのきしやうの下がきそちで/ ^そんな事はえ、やぼめに 7 \ (『若みどり ...
搔き暮れる(かきく— )暮れるの強調語。暮れ果てる(くれは— ) 1 暮れてしまう。 2 全く暮れる。暮れ泥む(くれなずむ)なかなか暮れようとしない。野暮天(やぼてん)橾めて野箨のたとえ。野暮助(やぼすけ)野暮を人名に擬(ギ)す語。タ(せき) 1 月が白く光る。 2 タべ。
5 ーそ^け切 X げで邗本-助助ゆ^ろ助お 5 げ^みげけけそ^一一一 1^1^一一^饬は一のや"る 1 " 1 けそ"化^助新^逆こ"げ一^ ^助 ... 助】わびすけ【使助】ななふすげ【七ふ黃】きしのぶすけ【岸信介】ねぱすけ【寝^ 8 】やぼすけ【^助】ますげ【舆昔】青( : ) — 4151 纖 ...