"やま‐あららぎ"辞典での日本語の意味

やま‐あららぎの発音

やま	‐	あららぎ
yama		araragi

日本語でやま‐あららぎはどんな意味ですか？

日本語辞典でのやま‐あららぎの定義

やま‐あららぎ【山蘭】 コブシの古名。

やま‐あららぎの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のやま‐あららぎを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのやま‐あららぎの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«やま‐あららぎ»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 山Araragi
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Montaña Araragi
• 日本語翻訳家 - 英語: Mountain Araragi
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: माउंटेन Araragi
• 日本語翻訳家 - アラビア語: الجبل Araragi
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Горный Araragi
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: montanha Araragi
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: মাউন্টেন Araragi
• 日本語翻訳家 - フランス語: montagne Araragi
• 日本語翻訳家 - マレー語: Mountain Araragi
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Berg Araragi
• 日本語: やま‐あららぎ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 산 아라 라기
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Mountain Araragi
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Mountain Araragi
• 日本語翻訳家 - タミル語: மலை Araragi
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: माउंटन Araragi
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Dağ Araragi
• 日本語翻訳家 - イタリア語: montagna Araragi
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Mountain Araragi
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: гірський Araragi
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: munte Araragi
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Βουνό Araragi
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Mountain Araragi
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Mountain Araragi
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Mountain Araragi

«やま‐あららぎ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からやま‐あららぎの使いかたを見つけましょう。やま‐あららぎに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

逆引き季語辞典 - 154 ページ

日外アソシエーツ編集部, 1997

現代語から古語を引く辞典 - 633 ページ

/em>- ...やぼやほかやほによし- -やほへやほへやほへやほへやほよろづ-やまやまやまやまやまあらし-やまあららぎやまあららぎやまうど... .やまうど... -うどせんにうどうりさうりぺてんうりやおろしのかぜかつがついなかかつかつそがつみかづらかはやまか ...

芹生公男, 2007

日本うたことば表現辞典 - 138 ページ

... 486 やほたで【八棟爹】(植) 743 やま【山】(叙) 399 やまあい【山藍】(櫳) 669 やまあざみ【山艄】(植) 669 やまあじさい【山紫隔花】(植) 669 やまあららぎ山蘭(櫳) 181 やまあり【山鐵】(動) 395 やまい(植) 669 やまいちご山苺(植) 192 やまいちじく山無花果(櫳) ...

大岡信, 2000

バルカンの嘆き - 47 ページ

そこには、何物にも妨げられることなく、繰り返し山道の木立ちの間を縫って通り過ぎて行にカサカサと音を立てて舞い散った。木蘭科の山蘭が大きな葉を金色に染め、その枯れ葉が秋風に攫われるように、山道の地面もくれんやまあららぎこんじきさら五人は口を ...

北岡信夫, 2004

現代語から古語が引ける古語類語辞典 - 329 ページ

んなん銀杏いてふのみ〔銀杏実〕ちちのみ〔銀杏実〕くさいちご草苺いちし〔^師〕操ははそ〔柞〕茉萸くわみもろなり〔諸成〕桑つみ〔柘〕けやき樺つき〔機〕楮かぞ〔楮〕たく〔栲〕黑植〜ろき〔黒木〕小權ははそ〔柞〕辛夷こぶしはじかみ〔辛夷〕やまあららぎ【山蘭〕辦たのぐし.

Kimio Serifu, 1995

Kadokawa kogo daijiten - 第 1 巻 - 164 ページ

しかし、『本草和名』ぎ」は野蒜のような葷菜(じ)ではなく、藤袴のごとらがいずれも芳香を有することを思えば、「あららぎ」、辛^ ( "ぶ)を「やまあららぎ」とも称する。これはあららぎ(沢蘭)」と称し、また香髒を「いぬあららばなを「やまあららぎ(山蘭ご、さわひよどりを「さ ...

中村幸彥, ‎Masao Okami, ‎阪倉篤義, 1999

夜明け前　第一部　下:

その辺は馬籠峠の裏山つづきで、やがて大きな木おたるやまなだれ曾谷の入り口とも言うべき男垂山の付近へと続いて行って ... 長さにわたるかと思われるような沈黙と寂家多との支配するあららぎよおももとで原生林の大きな沢を行く先に見つけることもできる。

島崎藤村, 2015

ほつまみち長歌の文 - 77 ページ

やまとぢ大和路あをによしあこがれてひどリしてそらにみつ春は花みよしののやまざくら西行庵夏青葉あしびきのいそのかみうま ... の山のかすみの奥に荒れにけるかもよく步キ|しは山の辺の道ふるやしろ布留の社ゆ三輪の山までさやかに照らす西の京あららぎ ...

式島若彦, 2007

大正の文豪セット―芥川龍之介『羅生門』、梶井基次郎『檸檬』、島崎藤村『夜明け前』など:

付近の山の中に適当な普請木を求めることから、舞台の機上げ、投げ艦の世話まで、多くは金兵衛の骨折りでできた。その舞台 ... それを聞くたびに、この山の中に住む好劇家連は女中衆までおおだいらとうげあららぎ引き連れて、大平峠を越しても見に行った。

ゴマブックス編集部, 2015

夜明け前　第一部　上:

... 家に迎え、こちらからも美濃の落合の祭礼や中津しんせきおおたいらとうげあららぎしばいっつるっつたちばなちょうみますも、橘 ... 一日や三日は泊まりがけで親戚知人の家の客となって来るようでなくては、どうしても一一人には山家のような気がしなかった。

島崎藤村, 2014