"やなぎだ‐くにお"辞典での日本語の意味

やなぎだ‐くにおの発音

やなぎ	だ	‐	くに	お
yanagi	da		kuni	o

日本語でやなぎだ‐くにおはどんな意味ですか？

日本語辞典でのやなぎだ‐くにおの定義

やなぎだ‐くにお【柳田邦男】 ［1936～ ］ノンフィクション作家。栃木の生まれ。NHKの記者時代に、航空機事故の原因を追及した「マッハの恐怖」で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。のちフリーとなり、医療問題や災害など幅広く取材。他に「ガン回廊の光と影」「撃墜」「犠牲 (サクリファイス) 」「脳治療革命の朝 (あした) 」など。

やなぎだ‐くにおの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のやなぎだ‐くにおを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのやなぎだ‐くにおの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«やなぎだ‐くにお»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 柳田国男
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Kunio Yanagida
• 日本語翻訳家 - 英語: Kunio Yanagida
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Kunio Yanagida
• 日本語翻訳家 - アラビア語: كونيو ياناغيدا
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Кунио Yanagida
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Kunio Yanagida
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: কুনিও ইয়ানাগিদা
• 日本語翻訳家 - フランス語: Kunio Yanagida
• 日本語翻訳家 - マレー語: Kunio Yanagida
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Kunio Yanagida
• 日本語: やなぎだ‐くにお
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 야나기 다 쿠니오
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Kunio Yanagida
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Kunio Yanagida
• 日本語翻訳家 - タミル語: குனியோ Yanagida
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Kunio Yanagida
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Kunio Yanagida
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Kunio Yanagida
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Kunio Yanagida
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Куніо Yanagida
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Kunio Yanagidam
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Κούνιο Yanagida
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Kunio Yanagida
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Kunio Yanagida
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Kunio Yanagida

«やなぎだ‐くにお»に関連する日本語の本

以下の図書目録からやなぎだ‐くにおの使いかたを見つけましょう。やなぎだ‐くにおに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

柳田国男: 炭焼日記

愛と感動の人間ドラマ!“常民”の生活史に着眼し、柳田学と呼ばれる日本民俗学を創始!感動の自伝。

柳田国男, 2005

柳田国男: その生涯と思想

柳田国男と現代;柳田国男の生涯(官僚として;民俗学者として);柳田国男の思想(柳田学と国民国家構想;日本人の倫理意識の形成;氏神信仰と近代天皇制)

川田稔, 1997

遊動論: 柳田国男と山人

民俗学者・柳田国男は「山人」を捨て、「常民」に向かったといわれるが、そうではない。「山人」を通して、国家と資本を乗り越える「来たるべき社会」を生涯にわたって追い ...

柄谷行人, 2014

柳田国男と文化ナショナリズム

柳田国男の一国民俗学は、たんなる一国完結型の自文化研究を目的とした学問領域ではない。そこには、「自国民同種族の自己省察」を理念とする文化ナショナリズムが底流し、 ...

伊藤幹治, 2002

柳田国男を歩く: 遠野物語にいたる道

「私の家は日本一小さい家だ...じつは、この家の小ささ、という運命から私の民俗学への志も源を発したといってもよいのである.. ...

井出孫六, 2002

柳田国男と信州地方史: 「白足袋史学」と「わらじ史学」

柳田学の限界と土着教師達の奮闘

伊藤純郎, 2004

柳田国男事典

柳田国男の全業績を有機的・総合的に把握できる事典。事項索引、書名索引、人名索引付き。

野村純一, 1998

柳田国男の政治経済学: 日本保守主義の源流を求めて

改革思想としての保守主義の可能性を追求

佐藤光, 2004

柳田国男と海の道: 「海南小記」の原景

紀行文『海南小記』で南へと旅をした柳田の視点には、南と北の類似性や同一性への問題意識が垣間みられる。また、佐渡に流れ着く椰子の実などから日本人のたどった道を考え ...

松本三喜夫, 2003

柳田国男と平田篤胤

私の学問出発の原点―本書執筆の経緯;平田篤胤と民俗的世界―平田篤胤に関する研究の覚書;平田国学の常人観―柳田国男につながるものは何か ...

芳賀登, 1997