"やたけ‐ごころ"辞典での日本語の意味

やたけ‐ごころの発音

やたけ	‐	ご	ころ
yatake		go	koro

日本語でやたけ‐ごころはどんな意味ですか？

日本語辞典でのやたけ‐ごころの定義

やたけ‐ごころ【弥猛心】 いよいよ勇み立つ心。たけだけしくはやる心。

やたけ‐ごころの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のやたけ‐ごころを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのやたけ‐ごころの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«やたけ‐ごころ»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 和竹诚意
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Y la sinceridad de bambú
• 日本語翻訳家 - 英語: And bamboo sincerity
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: और बांस ईमानदारी
• 日本語翻訳家 - アラビア語: و صدق الخيزران
• 日本語翻訳家 - ロシア語: И бамбук искренность
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: E sinceridade de bambu
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: ও বাঁশের আন্তরিকতা
• 日本語翻訳家 - フランス語: Et bambou sincérité
• 日本語翻訳家 - マレー語: Dan keikhlasan buluh
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Und Bambus Aufrichtigkeit
• 日本語: やたけ‐ごころ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 와 대나무 진심
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Lan ikhlas pring
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Và chân thành tre
• 日本語翻訳家 - タミル語: மற்றும் மூங்கில் நேர்மை
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: आणि बांबू प्रामाणिकपणा
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Ve bambu samimiyet
• 日本語翻訳家 - イタリア語: E la sincerità di bambù
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Szczerość i bambusa
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: І бамбук щирість
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Și sinceritate bambus
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Και μπαμπού ειλικρίνεια
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: En bamboes opregtheid
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Och bambu uppriktighet
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Og bambus oppriktighet

«やたけ‐ごころ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からやたけ‐ごころの使いかたを見つけましょう。やたけ‐ごころに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

日本語語彙大系: Tango taikei - 1892 ページ

... 弥猛心,彌 8 心(やたけごころ) [名] 1368 勇気矢岳山(やたけさん) [固] 49 陸上地形名矢竹島(やたけしま) [固] 49 陸上地形名矢岳炭坑(やだけたんこう) [固] 60 鉱山'泉等名矢岳町(やたけちよう) [固] 26 大字(町)矢たけび(やたけび) [名] 1349 声矢岳町(やたけ ...

池原悟, ‎NTT Komyunikēshon Kagaku Kenkyūjo, 1977

日本国語大辞典: - 第 19 巻 - 491 ページ

雨月物語-浅茅が宿二旦樹神(こだま)などいふおそろしき鬼(もの)栖(すむ)所となりたりしを、稚き女子の矢武(ャタケ)におはするぞ」,俳誰.父の終焉日記-五月七日「牮(たなぞこ)の物とるごとく,心はやたけにさわげども」,新聞雑誌-四; I ?明治四年六月「素より胆勇( ...

Nihon Daijiten Kankōkai, ‎日本大辞典刊行会, 1976

単語大系 - 第 4 巻 - 1892 ページ

... (やたけ) [固] 67 姓矢岳(やたけ) [固] 65 駅名等矢竹(やたけ) [固] 67 姓 27 大字(その他)矢武(やたけ) [固] 27 大字(その他) 67 姓矢岳(やだけ) [固] 65 駅名等弥猛心,彌 3 ;心(やたけごころ) [名] 1368 勇気矢岳山(やたけさん) [固] 49 陸上地形名矢竹島(やたけ ...

池原悟, ‎NTT コミュニケ-ション科学研究所, 1997

大久保湖州: 附獨步との交涉 - 92 ページ

併し、擴夷の「やたけごころ」(聿名)は、且っ附焼刃ならぬやたけごころを持たなくてならぬ。それに異論あること、該小節名に明らかである。我々はいっの世にも正しくやたけごころもあろ 5 が、専ら摟夷海防に係わる対外的のそれで(井伊の記述五行は根底的に変 ...

前田重, 1962

Chūkai yōkyoku zenshū - 第 5 巻 - 51 ページ

羅生門でヮキとシ心にかける。〇やたけ心 I !矢から彌猛 0 梓弓— —引きの枕詞。とか) I ^拾^集」平兼盛。に鬼こもれりと聞くはまこ〇陏奥の安建が原(の黑塚ちのくとつづける。〇人の心を見んからみ 0 方方 I ^君。ヮキに渡す。金札を澳中から-取り出 I て 0 札を ...

Toyoichirō Nogami, 1936

評釋蕪村秀句

蕪村はむしろその人情に、つまりコモンヒューマニティ—に訴えることその方の専門家ではないが、一言付け加えると、芭蕉や一茶 ... 即ち「やたけ心」で切なる親心を一層この「やたけごころや」は、「弥猛心」勇んで物おじしない心、猛々しくやる心をいうので、わして ...

永田龍太郎, ‎与謝蕪村, 1991

Ri Han ci dian - 2059 ページ

11 鍵. .やたけごころ【 II&心】(名) ! ^越振奋的心. 081 ^ ^的ひ I 迫不及待的む!な観 8 ^ - 01 ひとすじ》にやたけに【 1118 に】(頃;は】鍵お) ^奋地,迫不&待地, 101 次试ルかむは XI こはやれども/不管心 4 * 0 何詹象, ^管心里迫不及待,やたて【矢な.】(名)の 3 ?

Dao Chen, ‎Jingren Wang, 1973

日本の詩歌選 - 359 ページ

そろめしうぐひすや家内揃ふて飯時分〔注〕 0 飯時分—食事時〔意〕家内一同揃って食事をしていると、うぐいすの鳴く声が聞こえてきた。〔評〕平和でのどかな農村風景、時刻は昼であろう。とび飛かはすやたけごころや親雀〔注〕 0 やたけごころ—勇猛心。勇ましく ...

笹谷雅, ‎半田恭雄, 1980

Nihon minzoku densetsu zenshū - 第 9 巻 - 60 ページ

やたけごころぞ恐ろしき. / ;。ヮキ中人た人に。面を向くる事あらじ。これまでなりや梓弓。引きはあさ 6 - 1 = 6 奥の安達が原にあらねども。こもれる鬼を從へずは。二度まのくあだちて。御前を立って出でけるが。立ち歸り方々は。人の心を陸みちれば。ヮキ敉「綱は ...

Morihiko Fujisawa, 1956

国定読本用語総覧 - 第 7 巻 - 1018 ページ

やすみややすみや〔休屋〕〔地名〕 1 休屋十一は〃中山半島の西湖岸を休靈に至る間は、島あり、岬あり、入江もあって、約するによく、 ... 矢を取って弓にっがへ、八咫烏をめがけて、ひようと放ちました。六 2 ゾ八咫烏は、其のま、とんでかへりました。やたけごころ ...

国立国語研究所 (Japan), 1992