"さかしら‐ごころ"辞典での日本語の意味

さかしら‐ごころの発音

さかしら	‐	ご	ころ
sakasira		go	koro

日本語でさかしら‐ごころはどんな意味ですか？

日本語辞典でのさかしら‐ごころの定義

さかしら‐ごころ【賢しら心】 利口ぶって、出しゃばろうとする心。

さかしら‐ごころの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のさかしら‐ごころを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのさかしら‐ごころの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«さかしら‐ごころ»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 珀特诚意
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Pert sinceridad
• 日本語翻訳家 - 英語: Pert sincerity
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: पीईआरटी ईमानदारी
• 日本語翻訳家 - アラビア語: بيرت صدق
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Перт искренность
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Pert sinceridade
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: অকালপক্ক আন্তরিকতা
• 日本語翻訳家 - フランス語: Pert sincérité
• 日本語翻訳家 - マレー語: pert keikhlasan
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: pert Aufrichtigkeit
• 日本語: さかしら‐ごころ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 賢しら진심
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Tuhan ikhlas
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Pert sự chân thành
• 日本語翻訳家 - タミル語: துடுக்கான நேர்மை
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: उद्धट प्रामाणिकपणा
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Pert samimiyet
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Pert sincerità
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Pert szczerość
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Перт щирість
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Pert sinceritate
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Pert ειλικρίνεια
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Pert opregtheid
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Pert uppriktighet
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Pert oppriktighet

«さかしら‐ごころ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からさかしら‐ごころの使いかたを見つけましょう。さかしら‐ごころに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

源氏物語辭典 - 376 ページ

但シココハ中々ノト體ー 1 ^ュイへレバ、ナマナカ、ナマジヒナド錚シテカナヘリ)、うち語らひて心のままに敎へおほし立てて見ばやとおもほす」若紫つ二二八"「さかしら心あり、何くれとむつかしき筋になりぬれば」竹河 I !一ノ灵八^「さかしら心つきて、打ち過ぐしたる ...

北山谿太, 1957

完訳用例古語辞典 - 77 ページ

小久保崇明, 1998

古語林 - 581 ページ

林巨樹, ‎安藤千鶴子, 1997

講談社古語辞典 - 385 ページ

5 失ひ」〈秋成,雨月.蛇性の^、二ゆ^ ^かお!斧ぃさかしら-が-る【資しらがる】(自ラ四)〔「がる」は接尾辞〕差し出た-ままいをする。「忍びて母君ぞた^ 4 ? &に I り聞こえ袷ふ」(豚,紅梅〉 1 さかしら-ごころ【 1& "しら心】(名)よけいな世話をやいたり、しつ. 6 ; ?る心。「(女二 ...

Umetomo Saeki, ‎馬淵和夫, 1969

Zōchū Genji monogatari kogetsu shō - 第 1 巻 - 11 ページ

さかしら心は嫉妬などのかた^いふ也。わが心ちとは男の心^いふ、人もうら、よきもてあそび I かほどといふほ也紫. ^の年齡にてはと也 0 むすめなどはた、かぱかりになりぬれば、 I ろやすく,フちふるまひなきさまにおきふしな,さは、えしもすまじきを、りたるかしづき ...

Murasaki Shikibu, ‎Kigin Kitamura, ‎猪熊夏樹, 1935

日本国語大辞典 - 第 5 巻 - 1380 ページ

二一「さかしらする人をば,かくぞする。やすきことは、ひとへに罪囊くいひなして、悲しきめを見せしかば,其答に,あぶりころさんずるぞ」本名語記〖 1275 】九「さかしら如何。像和、議言也,口入の心にあたれり」本運歩色棄匸塞)「寄^ I サカシラ,統钫同」本日葡?

日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, ‎小学館. 国語辞典編集部, 2001

Toyogaku kenkyu: Studies on Oriental studies - 21 ページ

さうして皇國が萬國の本宗,であれば、カラ國もまた戎狄といつ斥するのはもちろん、,老莊といへども、決. ... 宣長にあつては、「からのさかしらごころ」が「上代り,「さかしら心」をもて「人の作れる道」が主張されてゐる國とシナを觀察し、ただ老莊の道のみが自然に ...

Tōyōgaku Dōkōkai, 1948

Kashiragaki Genji monogatari honbun - 第 1 巻 - 122 ページ

女は—そも女人 0 ひきあけて I をしあけてしら 0 おもふ心ありて—ナ^ 0 おもほすべく—おばすべ-しん 0 おさなき I かのおさなかけ ... まほしくて I たづねあはれなりける 0 いとあはれに物し給ふ I ナシ 0 おほしたて、—「おほし」かしら心もなく 0 さかしらご、ろなく—さ ...

Murasaki Shikibu, ‎Tadayoshi Imaizumi, 1944

江戸社会と国学: 原郷への回帰 - 201 ページ

原郷への回帰 Peter Nosco 201 第六章過去の復活 古えの人が道に従わなくなった。そして天皇の持っ天っ神の御心と一体化していた彼らの心は中国の漢意に移よひとのこころあしくなりぬるョ 1 からざまのさかしらごころうっりてぞ百首の歌をおさめたが、宣長 ...

Peter Nosco, 1999

ベネッセ古語辞典 - 548 ページ

井上宗雄, ‎中村幸弘, 1997