"よかよか‐あめ"辞典での日本語の意味

よかよか‐あめの発音

よ	かよ	か	‐	あめ
yo	kayo	ka		ame

日本語でよかよか‐あめはどんな意味ですか？

日本語辞典でのよかよか‐あめの定義

よかよか‐あめ【善か善か飴】 物売りの一。飴をさした盤台を頭上にのせ、太鼓を打ち「よかよか、どんどん」とはやしながら、飴を売り歩いたもの。明治から昭和初期まであった。

よかよか‐あめの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のよかよか‐あめを探してみましょう。

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• 日本語翻訳家 - 中国語: 我还是我还是下雨
• 日本語翻訳家 - スペイン語: I o I o la lluvia
• 日本語翻訳家 - 英語: I or I or rain
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: मैं या मैं या बारिश
• 日本語翻訳家 - アラビア語: I يوكا المطر
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Я или я или дождь
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: I ou I ou chuva
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: আমি হয় আমি বা বৃষ্টি
• 日本語翻訳家 - フランス語: I ou I ou de la pluie
• 日本語翻訳家 - マレー語: Selamat malam
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: I oder I oder regen
• 日本語: よかよか‐あめ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 아 냐 비오는
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Aku salah siji aku utawa udan
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Tôi hoặc tôi hoặc mưa
• 日本語翻訳家 - タミル語: நான் அல்லது மழை அல்லது
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: मी एकतर मी किंवा पाऊस
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Ben veya yağmur ya
• 日本語翻訳家 - イタリア語: I o I o pioggia
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: I lub I lub deszczu
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Я або я або дощ
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: I sau I sau ploaie
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Ι ή Ι ή τη βροχή
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Ek of ek of reën
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: I eller jag eller regn
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: I eller I eller regn

«よかよか‐あめ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からよかよか‐あめの使いかたを見つけましょう。よかよか‐あめに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

Nihon kokugo dai jiten - 第 20 巻 - 111 ページ

奥州^よかよか-あめ【善^飴】〖名】物売した 61 台を頭上にのせ,「よかよかどんどん」と太鼓を打ち,歌をうたって,飴を売り歩くもの。明治.大正から昭和初期まであった,よかよかあめや。,たけくらべへ通口一葉 V 八「よかよか飴〖ァメ)や軽業師」,敏《铯出秋声〉七八「 ...

Nihon Dai Jiten Kankōkai, 1976

日本國語大辞典 - 111 ページ

奥州^よかよか-あめ【善善飴】【名】物売りの一種。飴をさお"を「; 1 ^ 11 膨かよかどんどん」と太鼓を打ち,欧をうたって、飴を売り歩くもの,明治.大正から昭和初期まであった,よかよかあめや。,たけくらべ《 88 口一葉 V 八「よかよかァメ)や軽業師」,敏《铯田秋声 V 七 ...

日本大辞典刊行会, 1976

近代社會文學集

よかよか飴厘 8 を頭にのせ、太鼓をたたいて歌いながら充り#く飴売り,一「員俗 8 報」第 3 号(明治 22 年)より 334 郎便物を四種に分け、料金を全国統一した郎便条例の施行は明治十六年一月からで、それに伴つて郢便馬車も增発された。『開花新閜』(明治 6 ...

Toshiaki Ōkubo, ‎大久保利謙, ‎Yoshi Hashimoto, 1973

日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 45 ページ

山】ぜんけんせん善見天】ぜ^んてん善見城】ぜんけんしょう善言】ぜんげん ... 【碎き給】よかよかあめ【善善始屋】よかよかあめや【善報】ぜんぼう【善御座】よござんす【善 80 識】ぜんぢしき【善無畏】ぜんむい【善評】ぜんぴょう【# 2 遇】ぜんぐ 3 【善道】ぜんどう【善顬】 ...

日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, ‎小学館. 国語辞典編集部, 2002

大辞林: 漢字引き・逆引き - 6 ページ

三省堂編修所, 1997

明治大正風俗語典 - 25 ページ

槌田満文 25 のみくい 年踊が人気を呼んだ。「これが後によかよかあめ屋と入替つたが、これは一層きざなもの」(山本笑下町の子供に喜ばれた物売りでは、明治十二、三年ごろに珍妙な唄を歌ってオコシを売り歩く豊庶民的な食べものとして、特に子供たちに ...

槌田満文, 1979

明治・大正家庭史年表: 1868-1925 - 192 ページ

頭の上のたらいにあめを入れ、「あ一、よかよ力リと歌いながら売って回るよかよかあめ屋力、'東京に登場。#東京でたこ焼きが流行。以後 10 年間人お力ぁく 0 : ) :ウイルキンソン炭酸水力《発売される。 12.19 文部省、天皇,皇后の「御真影」を高等小学校へも下 ...

下川耿史, ‎家庭総合研究会, 2000

關東の民俗: . 埼玉県編 - 837 ページ

旅役者、ゴゼノボウ、ラジオが流行する前に農閑期、正月、三月に女が二〜三人、三味線でさのさ、よかよか(栃木節)をうたつた。 ... よかよかあめやは四十年位前まで岩槻の笹久保から太鼓をたたき、はんだいに日の丸の旗をたてはんだいをまわしながらきた。

大島暁雄, 1994

泉鏡花集成 - 第 9 巻 - 275 ページ

ちとばかり前に、近頃は余り江戸向では見掛けない、よかよかあめや【 90 つゆぞうしや飴屋が、衝と足早に行き過ぎた。そのあとへ、学校がえりの女学生が一人、これは雑司ケ谷の方から来て、巣鴨。こう、途絶え途絶え、ちらほらこの処を往来う姿は、あたかも ...

泉鏡花, ‎種村季弘, 1996

逆引き広辞苑: 第5版対応 - 895 ページ

ぉ手一ほ^お固^水晒海时ゃム切「おり贻始お I お吧 1 : 1 】 I むのののの"木のののののら九のの我悔れき始も^ま飴雨飴幽贻し千 ... あめ【金太郎飴】やえあめ【八重雨】おおあめ【大雨】ながあめ【長雨】ぬかあめ【糊お】こぬかあめ【小糠雨】よかよかあめ【善か善 ...

岩波書店. 辞典編集部, 1999