"よる‐の‐ふすま"辞典での日本語の意味

よる‐の‐ふすまの発音

よる	‐	の	‐	ふすま
yoru		no		husuma

日本語でよる‐の‐ふすまはどんな意味ですか？

日本語辞典でのよる‐の‐ふすまの定義

よる‐の‐ふすま【夜の衾】 夜、寝る布団。夜具。寝具。

よる‐の‐ふすまの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のよる‐の‐ふすまを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのよる‐の‐ふすまの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«よる‐の‐ふすま»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 夜麸皮
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Salvado de la Noche
• 日本語翻訳家 - 英語: Night bran
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: रात चोकर
• 日本語翻訳家 - アラビア語: نخالة الليل
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Ночь отруби
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Farelo noite
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: তুষ নাইট
• 日本語翻訳家 - フランス語: Son de Nuit
• 日本語翻訳家 - マレー語: Malam bran
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Nacht Kleie
• 日本語: よる‐の‐ふすま
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 밤 밀기울
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Wengi saka bran
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Cám đêm
• 日本語翻訳家 - タミル語: தவிடு இரவு
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: कोंडा रात्र
• 日本語翻訳家 - トルコ語: kepek Gece
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Crusca Notte
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Otręby noc
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Ніч висівки
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Bran noapte
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Νύχτα πίτουρο
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Nag semels
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Natt kli
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Natt kli

«よる‐の‐ふすま»に関連する日本語の本

以下の図書目録からよる‐の‐ふすまの使いかたを見つけましょう。よる‐の‐ふすまに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

ミラクルきょうふ！ 本当に怖い話 心霊学園: 魔力で願が叶う！ルーン☆ガルドゥルカードつき！

みぎね夏なつの夜よる、わたしは右側がわに体からだを向むけて寝ていました。ちょうど目めの前まえにはふすまがあって、そのふすまはほんの少すこしだけ開あいている状じょう態たいでした。ふと目めを覚さますと、ふすまの向むこう側がわに、髪かみが肩かた ...

闇月麗, 2015

近世初期刊行連歌寄合書三種集成: . 翻刻・解說篇 - 268 ページ

冬の夜は」掘河百:九飼二八ノ咽珊「まきの板戸の」画竹の葉に譲ふる世さらくにひ独はぬへき心ちこそせね調花-二五四ぐらどの ... 霜夜大原サ一ふすまよるふすまねゃあさふる一会句作夜の装闘のふすま麻ふすま古き袋富含付合ニハ寒き夜中の弔躇雪の夜脚 ...

深沢眞治, ‎如睡, 2005

夢十夜

第一一夜こんな夢を見た。虎バ)っさ、、ゝ丶降つか。つた、 B あんどう丶、ゝ、、と申、〇かたひ盛游さ嘘と ... 花のような丁子がぱたりと朱塗の台に落ちた。同時に部屋がばっと明かるくなった。ふすまえぶそん。、丶=、おちこちゝ丶さゝ~、、、ゝかさかた輝とこ襖の画 ...

夏目漱石, 2006

〓元〓究 - 52 ページ

Tsutomu Ninchōji, 忍頂寺務 ゾ から大ぶとんが出來て、夜着が廢せられたかは別個の研究問題として他日に讓る。 ... い「手くだせん其夜ふすまのぬくめ总丸什てそのよど-「衾-ふすま、よぎ、; #ん「手にひら〜葛籠廻しの牡丹かな紀荽てつ 1 -らまはばたん「重 ...

Tsutomu Ninchōji, ‎忍頂寺務, 1930

月満ちる夜ヒトは飛ぶ - 85 ページ

息子は相変わらず無言だった。八重はコップに満たした冷たい牛乳を瓢箪の横に置いた。天井からぶら下がっていた青い瓢箪は更に巨大化していた。「この青瓢箪、気持ちが悪いねえ」八重は部屋のふすまを閉めて立ち去った。その夜、朝倉は母親が戻した瓢の ...

高橋高成, 2002

長い夜 - 243 ページ

どうも、自殺決行のつもりだった夜に、ホテルで愛し合って以来、両親は新婚時代の感激を取り戻してしまったらしいのである o これから弟か妹でもできるなんてことになったら.... :o ま、いいけどね。ともかくここから無事に出られなきゃ仕方ないんだから。ふすま小 ...

赤川次郎, 2010

大菩薩峠 - 第 13 巻

十一もたふすまおおまるまげその夜、山吹御殿の一間に、経机に任逸れて、じっと向いの襖の紋ちらしを見入っている、大丸髟曲に黒の紋つきを着て、縫模様のある帯をしめた、色のあくまで白い、髪のしたたるほどに濃い、中肉のくろうとすらりとした一人の女性 ...

中里介山, 1934

Kōtei Fūrai Sanjin kossakushū - 154 ページ

... せつなき其上に^此才餐にかてゝくはへ少しも所緣ある方は段々無心もいひ盡し貯へし乒器諸什器指がへの大小の反 I 9 3 よるふすまのちさク乙^ 'やが 2 9 りしろやク^ ( 'の乙 IV のはなけれビまげ仕舞ひ夫婦が着がへ夜の衾後は銅壶茶鈴まで寶代なし渐殘る ...

Gennai Hiraga, 1903

新日本古典文学大系 18: 落窪物語住吉物語 - 14 ページ

藤井貞和, ‎稲賀敬二, 1989

鏡花全集 - 第 6 巻 - 528 ページ

いそりですぐほっそく I づれには名を呼んで、翼を撫でもし、膝に抱きもし、頰もあて、夜は衾に慷を開いて、暖い玉のなよつばさなひ#だほ、よるふすまふところひらあた、かた 4 傍に羽を休めるやうになると、はじめに生命がけ恐しく思ひしだけ、可愛さは一入なり。

泉鏡花, 1940