"よつぎものがたり"辞典での日本語の意味

よつぎものがたりの発音

よ	つぎ	ものがたり
yo	tugi	monogatari

日本語でよつぎものがたりはどんな意味ですか？

日本語辞典でのよつぎものがたりの定義

よつぎものがたり【世継物語】 「栄花物語」「大鏡」の別称。 説話集。1巻。編者未詳。鎌倉中期までに成立。王朝の貴族文人たちの和歌説話や「今昔物語集」などからも集めた説話を56条収める。

よつぎものがたりの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のよつぎものがたりを探してみましょう。

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• 日本語翻訳家 - 中国語: Yotsugi故事
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Yotsugi historia
• 日本語翻訳家 - 英語: Yotsugi Story
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Yotsugi स्टोरी
• 日本語翻訳家 - アラビア語: قصة Yotsugi
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Yotsugi история
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Yotsugi História
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Yemitsugita গল্প
• 日本語翻訳家 - フランス語: Yotsugi histoire
• 日本語翻訳家 - マレー語: Kisah Yemitsugita
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Yotsugi Geschichte
• 日本語: よつぎものがたり
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 요 츠기 이야기
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: crita Yotsugi
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Câu chuyện Yotsugi
• 日本語翻訳家 - タミル語: Yotsugi கதை
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Yotsugi कथा
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Yotsugi hikayesi
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Yotsugi Story
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Yotsugi Story
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Yotsugi історія
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Yotsugi Story
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Yotsugi Ιστορία
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Yotsugi storie
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Yotsugi Story
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Yotsugi Story

«よつぎものがたり»に関連する日本語の本

以下の図書目録からよつぎものがたりの使いかたを見つけましょう。よつぎものがたりに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

研究資料日本古典文学. 第3卷 : 說話文学 - 211 ページ

大曽根章介, 1984

日本の說話 - 133 ページ

いわば大きな八幽契 V として、個々のて、次の天子を約束された皇太子が、既に崩りました前の天子の〈ひつぎ V を引くこと ... いわゆる『世継物語』以前にも、口誦された『世継物語』が記録されないままにあった以前は、記載の有無にかかわらず、〈よつぎ V と ...

東京美術, 1973

說話文学必携: 日本の說話・別卷 - 368 ページ

前半小野鎏の登場する四十七話までは主に歌をめぐっての話、後半四内容^数は五十六話からなる(『宇治大納言物語』は『世継物語』のうち六話を省略し、代りに『十訓抄』『宇治大納言物語』は小内一明氏によって近世前期(貞享四年)の成立と指摘されている。

Teruhiko Hinotani, ‎Yasuharu Kobayashi, ‎高橋貢, 1976

散文文学〈說話〉の世界 - 第 4 巻 - 81 ページ

江本裕, ‎徳田和夫, ‎高橋伸幸, 1996

文学論・漂泊の意匠:

森安理文 近代文学における近代の意義七うのは、歌を中心に物語が形成されているからである。 ... これが更に進んでくると、歴史物語とはいいながら、『義経記』や『曾我物語』のよこの「よつぎ」である歴史物語に、次第に小説的な要素が入りこみ、別の物語と ...

森安理文, 1985

古典文学書き出し結び総覧: . 物語・近世小說 - 82 ページ

おおかがみ【成立】平安時代後期【作者】不詳【別名】世継物語〈よつぎものがたり〉など令歴史物語。三巻本丄ハ巻本-八巻本がある。文徳天皇から後一条天皇まで十四代百七十六年間の歴史を紀伝体の形で、藤原道長の権勢を中心に叙述する。大宅世継と ...

石黒吉次郎, ‎日外アソシエーツ, 1998

民俗文学講座 - 第 1 巻 - 83 ページ

神々の由来を語る詞章の発達して行ったものは、後代の語で言えば、歴史物語ともいうべき傾向を帯びて来るに到った。まず発達して来たものは系図である。口誦せられた系図はよつぎ(世継)であり、その中、特に尊い、宮廷の系図は、日の神の系図であるところ ...

和歌森太郎, 1960

Nihon bungaku gaishi - 18 ページ

0 一一卷) I 中国の「史記」「漢書」などにならつて紀伝体によった歴史物語で、帝紀と列 5 とにる。 ... のものがた 0 ^は「世継物語」または「世継翁、よつぎのものがたりよつぎのおき-ぷ本 5 年(一〇二五)までの歴史を書いてあ古道長の死の前々年の後一条天皇、 ...

Asaji Nose, ‎Kenzō Miyazaki, 1952

うつほ物語の研究 - 17 ページ

物翻、〔大鏡とも云ふ〕ます鏡、栄花物語、狭ごろも、水かがみ、 0 竹取物語、うつぼ物語、世つぎ物語、いや世継物語、続世継〔巻之五〕くかむがへおきつる也。この物語に心をいれて、かの本どもをよみ合せて、すべてよかむがへず。みん人、なをかむがへて定め ...

Kōichi Nakano, 1981

和歌文学発生史論 - 61 ページ

Masamichi Abe 同じ名代部の大きな円環のうちにあって、軽部の木梨ノ軽ノ太子と軽ノ大郎皇女と、葛城部たる磐ノ嫒は一后を軸と^も和歌の重要な淵叢の一つであった。|のである。いわゆる八世継物語 V 以前にも、口誦された八古継物語 V が記録されない ...

Masamichi Abe, 1977