"ゆり‐おこす"辞典での日本語の意味

ゆり‐おこすの発音

ゆり	‐	おこす
yuri		okosu

日本語でゆり‐おこすはどんな意味ですか？

日本語辞典でのゆり‐おこすの定義

ゆり‐おこす【揺り起（こ）す】 ［動サ五（四）］からだを揺り動かして目を覚まさせる。ゆすりおこす。

ゆり‐おこすの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のゆり‐おこすを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのゆり‐おこすの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ゆり‐おこす»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 我醒来时，
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Me despierto
• 日本語翻訳家 - 英語: I awaken
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: मैं जगाने
• 日本語翻訳家 - アラビア語: I إيقاظ
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Я просыпаюсь
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Eu despertar
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: কমল কারণ
• 日本語翻訳家 - フランス語: Je me réveille
• 日本語翻訳家 - マレー語: menyebabkan lily
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Ich erwache
• 日本語: ゆり‐おこす
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 유리 일으키는
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Lily
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Tôi đánh thức
• 日本語翻訳家 - タミル語: லில்லி ஏற்படும்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: कमळ कारण
• 日本語翻訳家 - トルコ語: zambak Nedeni
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Mi sveglio
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: I obudzić
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Я прокидаюся
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: I trezesc
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Έχω ξυπνήσει
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Ek ontwaak
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Jag väcka
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Jeg våkner

«ゆり‐おこす»に関連する日本語の本

以下の図書目録からゆり‐おこすの使いかたを見つけましょう。ゆり‐おこすに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

日本語語彙大系: Tango taikei - 1934 ページ

ユリエ[固] 70 名(女)百合栄(ゆりえ) [固] 70 名(女)百合ゆりえ) [固] 70 名(女)百合江(ゆりえ) [固] 70 名(女)百合枝(ゆりえ) [固] 70 ... 揺り起す,揺起こす,揺起す(ゆりおこす) [他動]ゆリか[固] 70 名(女)百合香(ゆりか) [固] 70 名(女)由利香(ゆりか) [固] 70 名(女)由 ...

池原悟, ‎NTT Komyunikēshon Kagaku Kenkyūjo, 1977

新みだれ髮全釈 - 78 ページ

君ゆりおこす」という心情には、美しく島田に結い直した自分の姿を見て欲しいという、しおらしい女心が感じられる。一参考資料一. . .わが髪を見せて何を云うかを早く開きたさに。二みだれ髪を読む一)一訳一寝て乱れてしまつた髪を島田に美しく結い直した京都の ...

逸見久美, ‎與謝野晶子, 1996

縁かいな: 由縁し尋ぬるいろいろ端唄 - 59 ページ

作者は、梅ケ枝の手水鉢三上り)やなざやなざ新芽の枯れるまで、まてどまてど言うなら五年はおろかにくやにくや雀がゆりおこすへ雪を雪をかむつて寝ている笹をわたしやわたしやこの木で苦労する、この先にどんな桜が咲こうどままよ八重に八重に咲く^は更に ...

中村三津紫明, 2007

美しい表紙で読む日本の名作集1　与謝野晶子『みだれ髪』、梶井基次郎『桜の樹の下には』、樋口一葉『たけくらべ』:

ふしませとそのま間さがりし春の宵いかう衣桁にかけし御袖かづきぬみだれ髪を京の島田にかへし朝ふしてゐませの君ゆりおこすしのび足に君を追ひゆくうすづきよ薄月夜右のたもとの文がらおもき紫にぐさ小草が上へ影おちぬ野の春かぜに髪けづる朝を絵日傘 ...

与謝野晶子, ‎樋口一葉, ‎梶井基次郎, 2014

新版評伝与謝野寛晶子明治篇: - cclxii ページ

また夜を共に過ごした男女の情愛を日常的な場面として、^みだれ髮を京の島田にかへし朝ふしてゐませの君ゆりおこすと詠みこんだ歌もある。これは粟田山再会以後の作なので、鉄幹との恋を穏やかに印象づけていると解せる。『みだれ髮」出版にっいては、 ...

逸見久美, 2007

青春の風の旅 - 18 ページ

田んぼのあちこちで泳ぐのどかな昼下り「お客さん終点ですよ」居眠りしていた最後のお客さんをゆりおこす「お忘れ物はございませんか乗車券を頂きます」「ありがとうありがとう」とおばあちやん何度もお礼を言って降りて行きますその一言に肩をすぼめて笑って ...

ながとみかずみ, 2007

石原吉郎・椎名麟三氏に導かれて聖母マリアの奇蹟: - 49 ページ

そして、このむせかえるような季節の息づかいは、かろうじて私たちの木と人をあらあらしくゆりおこす。春がこのようにはげしい季節だとは、予想もしない春は、短い期間をそれこそ嵐のようにかけぬける。それは一夜のうちに街を占領し、樹じかい。その訪れ方の ...

木村閑子, 2004

美しい表紙で読みたい　みだれ髪:

ふしませとそのま間さがりし春の宵いかう衣桁にかけし御袖かづきぬみだれ髪を京の島田にかへし朝ふしてゐませの君ゆりおこすしのび足に君を追ひゆくうすづきよ薄月夜右のたもとの文がらおもき紫にをぐさ小草が上へ影おちぬ野の春かぜに髪けづる朝絵日傘 ...

与謝野晶子, 2014

芭蕉の人情句: 付句の世界 - 156 ページ

付句は、その遊女が故郷恋しさに手紙を書くと趣向した。わざわざ鏡磨の職人に託すということから、他人に内緒の手紙かとも推測される。あるいは故郷の恋人への手紙だったのかもしれない。人の見ぬ時々は泣もの思ひ^考こよひもふねにゆりおこす夢翁(元禄 ...

宮脇真彦, 2008

みだれ髪

いかうふしませとその間さがりし春の宵衣桁にかけし御袖かづきぬ[#「かづきぬ」は初出では「かつぎぬ」]みだれ髪を京の島田にかへし朝ふしてゐませの君ゆりおこす一つす)つきよしのび足に君を追ひゆく薄月夜右のたもとの文がらおもき嵯峨の君を歌に仮せなの ...

与謝野晶子, 1973