BUKU BASA JEPANG KAKAIT KARO «あま‐さかる»
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萬葉集古義 - 第 11 巻 - 62 ページ
一五九 X あまこぎづらし。かもかけるみゆ。四...一五九あまごもり三...五〇六、四...三五〇、六... !二六七 0 あまごもり 0 こ」ろいふせみ。四...三五〇 0 あまごもり。みかさのやまを。三...五〇六 0 あまごもり。ものもふときに。六... 1 二六七あま-さかる一...三九六、 ...
Masazumi Kamochi, 鹿持雅澄, 1932
あま-ご I 【雨衣】 0 ^ 1 雨な^防ぐための衣服。匿「あまぎぬ」. ^。 8 圖【山リお^か" )「出お^」に係る.あま-さかる【天離る】圏( ^が遠く離れていることから)「ひな」「向かふ」に係る。鼠「きさかる」「あまさがる」. ^。 1 .あまきかる...画天麵: ^る鄞卩,の長道巧"ゆ恋ひ来れ ...
あま-さかる(天離る)天霧ら I 黄沙の移りゆくなベに向ひの山はいつか曇れり高木量平〔枕〕「ひな」(鄙)「向かふ」にかかる。〔 3 動四〕空遠く離れている。天さかる釧路の国にならびたつ雌阿寒の山雄阿寒の山平福百穂天蘑るひなにはあれど桜咲くと刻める歌碑の ...
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新編集決定版折口信夫全集 11: 万葉集辞典 - 37 ページ
... といひ、探りあるくすべもわからぬといふので、たどきも知らずとかける。あま-ごも.る【雨籠る】稀雨降りで、家にひっこんでゐる。雨天の為に為事にも出ずにゐる。雨を遮断する。あまっ-みとおなじい。あま-ごもり枕。みかさの山。笠.蓋にかけた。あま-さかる【天離 ...
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日本うたことば表現辞典: . 枕詞編 - 74 ページ
万葉集十五( 3698 )或る本の歌に曰〜あまざかひない天離る夷の荒野に君を置きて思ひつつあれば生けるともなし【原文】「天離」丄「 ... 海やまのあ 臥たる掏しづまりゆけば、天さかるひなの薩摩しさやに見正岡子規,竹乃黾歌天さかる郾の小庭はつ〜ろはず松に ...
大岡信, 日本うたことば表現辞典刊行会, 2007
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日本うたことば表現辞典: Makurakotoba hen - 74 ページ
万葉集十五(ぃひぬち或る本の歌に曰くあまざかひない天離る夷の荒野に君を置きて思ひつつあれば生けるともなし【 86 文】「天離」 ... 大君の御命畏み天離る え来も釈迢空,海やまのあ 臥たる掏しづまりゆけば、天さかるひなの薩孽しさやに見正岡子規,竹乃頃歌 ...
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Kadokawa kogo daijiten - 第 1 巻 - 132 ページ
六〕「あまさかさまな事を云ふとも、さやうにおしやらふ事ではない」〔狂言,塗師〕あまさがる【天降】枕詞。古くは「ひな」、のちには雲ひ)にかかる。「あまざかる」の意味が不明確になつた結果、「さかる」を「さがる」と解し、水平線や地平&が空と接するように見えるの ...
中村幸彥, Masao Okami, 阪倉篤義, 1999
あま 4011 ^ま/あ I く I あまさあまさ 1 ^ますあ^垂リ【^ 1 * 1 一名)南が 4 つているような 18 い霧,「も ... 5 》おまけに,その上に,あまつさえ,あま-さかる【天《離る】;枕)「ひな」にかかる,あま-ざけ【は酒-一粗】(名一米のかゆの中に雙つ)を入れ,免^させて作る飲み物,ひと ...
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群書類従 17(連歌部・物語部): - 63 ページ
かくしつ^河じ 6 住吉の松の枏のいかならんとをさかるまて袖の-おけきよ 60 松の棺はるかにみえければ。やう-遠く ... あまどもめして。かづきせさ君などこれ^聞て。はるゝ心ちどし給ひける。へもんのすけ欹うたひ給け 60 姬君。侍從。あま蔵人の少將ふえ。兵衞の ...
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ư̌̈Þ̈̄ ̄·̌: Ư̆̌ơ̐̇ƯƯ̆þ̇Øơ̄ - 538 ページ
を見れば天さかる部の山路にけだものの足跡( )を見れば天停ふ日に照らされて網船のあまづたふ日の入りゆけば涯とほき天づたふ日のかたむける信濃路やあまづたふ日の照りかへす雪のべはあまづたふ日はかくろへば海の色天停ふ日は傾きてかくろへばあま ...
