BUKU BASA JEPANG KAKAIT KARO «むじょう‐ごころ»
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日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 144 ページ
【無宿者】むしゅくもの【無宿槭】むしゅくじま【無常】むじょう【無常人】むじょうど【無常心】むじょうごころ-むじょうしん【無常休】むじょうやすみ【無常^】むじょうぎ【無常迅速】むじょうじんそく【無常喷】むじょうばなし【無常所】むじょうしょ【無常門】むじよ? ^ん【無常音】 ...
日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, 小学館. 国語辞典編集部, 2002
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日本国語大辞典: - 第 19 巻 - 59 ページ
むしょラ-おん 1 "シ,ゥ【お:声音一 I -名 3 さとワた心でだけ 8 くことができる実相の声。, 8 曲,山^「一とう空しき谷の声,樓(こずえ)に響く山彥の、無声音を聞く便りとなり」,譬喻^ I 四「無声音(むシャゥヲン)を V く禅語」 45 ょう-おんさャゥ:【無常音】【名 3 人の世の無常 ...
Nihon Daijiten Kankōkai, 日本大辞典刊行会, 1976
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Nihon kokugo daijiten - 122 ページ
全二四四段から成り,作者の随想、見聞などを順不同に述べる,無常感に根ざす鋭い人生観、世相観,美意識を特長とし, .... つれなし顔。,舞 81 へ与謝野晶子 V 「かの天(あめ)をあくがれ人は雲を見てつれな顔しぬ我に足らじか」つれな-ごころ(名】無情な心。
Nihon Daijiten Kankō Kai, 1984
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無常の思想: 日本人の心の原点 - 86 ページ
日本人の心の原点 Shōichi Akane 年の歳月が、人の運命をこうも変えるものなのか、と話は尽きず、涙に袖をぬらす様子は、諸行と貫禄をもって、後白河法皇が慰めに訪れられた時の風情が、生き生きと描かれている。僅か数を弔ってくらしているところへ、 ...
唐木順三 らめ、ながく生死をこそ捨てたく侍れ」云々(「ささめごと』)は多少挨拶の臭味がないでろうか。心敬の「此の道を悟り知らむよりも、ただいま当来すべき一大事因縁を尋ねあき一大事の障りともなるばかりなり」といっている。これもまたありきたりの挨拶 ...
吉村貞司 12 おのずから和歌になった。西行は歌人ではなかった。よき和歌を得るために旅をしなかったし、むしろ旅をする心の深さがいである。たずねた。じつに俗悪な愚問である。とくに西行にむかってたずねたというから、いよいよこっけ浦に滅したばかりであっ ...
心敬の「此の道を悟り知らむよりも、た雅の死に遭ったとき、当流の道、絶えんかと憂い、「老心の妄執、一大事の障りともなるばかりなり」にすぎぬのではないかと評した人がいた。果たしてそうであろうか。世阿弥も、期待をかけたわが子元私のこの臨終語につけ ...
井手恒雄 第二章禁ぜられた臨終の涙 2 三これは、宇治の八の宮が世を去る折のことである。宫には二人の姫があった。姫たちは父宮が山寺に籠ってかける御有様を聞き給ふにも、阿闍梨のあまり賢しき聖心を、憎く辛しとなむ思しける。(「椎本」)さかひじりごころ ...
が坐 4 を坐錚する... ;健かに栊迪しゆく眞憨;槭まりゆ,く心; . ... 無常の流れ 0 ; ...法然上人の欣求淨土; ...人は世を捨て得ない; ;嗨長明の方丈記... ;兼好法師の見佛界の拥門; ;無常め中に泷るる萬葉詩人... ;厭世に陷らざる無常截... ;平安末湖の無常第七課無常?
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まぶさび記: 空海と生きる - 74 ページ
空海と生きる 篠原資明 心敬に敬意を表して、風雅のこの方位を「き」と呼ぶことにしよう。この方位において、心侍り。(『さ^ 1 めごと』)たなごころをかへすよりもすみやかなり。さればいにしへの歌人は無常述懐をのみ宗とし昨日はさかへぬるも今日はおとろへ朝に ...
