BUKU BASA JEPANG KAKAIT KARO «おとり‐ざま»
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御祖母様おばあさま御母様おたあさま,おかかさま,おたたさま,おかあさま永様えいざま玄樺げんさま仰のけ様あおのけざま仰け様のけざま先様さきさま,せんさま次様つぎざま劣り様おとりざま向こう様むこうさま,むこうざま御爽向き様おまむきさま好様よさま 49 ...
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逆引き広辞苑: 第5版対応 - 852 ページ
... ざまあからさまおしらさまそらざまひらさまかたわらざまありさまありさまソきょのありさまだいりさまかえりざまおりざまかりさまはばかりさまつくりざままさりざましりざまひじりざまあたりざまおこたりざまひだりざまとりさまおとりさまおとりざまもどりざまなりさ ...
>-ざま^なり【劣り様なり】形容動詞-ナリな"ぉハおな。一劣ったようすだ。劣つていく傾向にある。 8 ^物圉掏枝「よろづの事、昔にはおとりざまに、浅くなり行く世の末なれど」國万事、昔に比べて劣ったよ- 0 ^で、浅薄になって行く末世であるけれど。おとり-ばら【 ...
おとならしく[大人』(句)おとなげに。おとらす[劣』(句) (おとるやうにす)。「おとる。参看」。おとす。おとらず[不劣』(句) (おとらないこと)。互角狩互格好伯仲。まさりおとりなし。まけずおとらず(不負不劣)。伯仲之間。おとりたるやうに[省様』(副)おとりざまに(劣様)。
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増補雅言集覽 - 第 43～47 巻 - 49 ページ
むきざま一(枕、一: :一二ゆ^はのかさの御身をぬひつるかそむさざまをるを見っ^チ^ ,御 3 ; ^」(枕)肺―まつべきよもあ. ^キとてて—らせてつもみかさざまへやら まうつみ國讓)はおあなたの方 こ^昔よ〔おとりざまよあさくなりゆく世のキゑ^れぺおくざま」(枕) : ^ど( ...
轚」世の人も言ひさたしたり 0 (堉鏡、第八) ^御おぼえおとり-ざまに聞ゆるを、思はずなることに、おとりざま(形動の語幹〕「劣ったさま」「劣りかた」矢をはや〔甲矢〕、次に射る矢をおとやと言う 0 おとや〔乙矢〕(名〕矢二本を一手と言い、最初に射るが漏れるばかり ...
劣り又は優る。行幸ラ 1 |ー 3 八ズ「とりどりにし出で給へる有樣、劣り優らず」玉奮ラー九《ノョおとる〔劣】(自^四) (おつる(藩)ノ轉 .... II 擦おとり-ばら【劣腹】(名)身分劣れるまじき心なめるを」さても見そめては、安はかにはもてなす總角^二 0 「劣りざまならむにてだ ...
団はて(甲矢)。おとりこし【御取り越し】( (名) )囲《「御」は接頭語》真宗の家て、親鸞上人(いいの“。"一一七一一一ど一一一六一一)の命日の仏事を、一月くりとげて陰暦十月にとことうもの。園冬。おとりざま【劣り様】( (名、形動ナリ) )ととっているとぅナ。團てさりざま ...
けがれたる心もて、人白をかざりつくろひ吉たるものなれぱなり 0 か I る手をめではやしもてれば、その人さへ心おとりせらるム物ぞかし。和荷蒔 ... かくいへば、ねの卑古を世は膀れ、今の世はおとりざまにのみな 0 ぬるがどと門ゆめれど、さにはあらす。今の日 ...
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翻刻「源氏物語古註」: 山口県文書館蔵右田毛利家伝来本 - 683 ページ
... とハ、花ちる一、「ひとしきほど、おとりざま」(一○六一 5、四研)とハ、われとひとつなミの人、又、おとりざまの人などにこそ、ねたましき事も、いひおもふベけれ。女三のミやハ、未笛院にもきこしめすベき事のは窶かりおほければ、いかで心をかれたてまっらじとお ...
