«ほか‐ざま» 관련 일본어 책
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國文學註釋叢書 - 第 18 巻 - 319 ページ
一八一り|國九さ七 6 九さ八七國ほいならぬ坊には承香殿の坊にもようせず法の師のほうぶく法文を閗耠ひぼうもちの方略鳳輦ほかありきも火影ほかげにほかげのみだれほかざまにほかざまにもほかざまにわくほかざまへ思ひほかなる程は外なる物はほかにて ...
もう一点は、姫君の発言の中に、「かやうに」を取り込んだほうが東屋卷)、「物きたなげなるは、ほかざまに顔を向けて食はず」(『更級日記」)、「御顔をばほかざまに向けて」(『古たとえば、「ほかざまに向き給へり」(『源氏物語』宿木卷)、「さる物のつらに、顔をほか ...
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歌語り・歌物語隆盛の頃: 伊尹・本院侍従・道綱母達の人生と文学
また、釣 5 館番を見女のともだちのもとょり、じじう君のもとに、「この女のほかざまになりにたるを、いかにおぼすらむ」といひてほかざまになびくをみればしほがまの煙ゃいとどもえ渡るらん返し塩がまのもゆる煙もなき物を空になきなを立つぞ侘しきとあれば、「まづ ...
中納言は、もとよりいとまめ人にて、年ごろも、かのわたりに心をかけて、ほかざまに思ひ移ろふべくもはべらざりけるに、その思ひ叶ひては、いとど揺るぐ方はべらじ。かの院こそ、なかなか、なほいかなるにつけても、人をゆかしく思したる心は、絶えずものせさせ ...
五「ほかざまに」の歌|狭衣の中将の心中を表わしたもので、誰も聞いていないことを前提として認まれた歌。海浜の光景になずらえて、涼民の官思幕の心を認んでいる。「ほかざま」とは他のもの、ほかの方角で、「なびかめや」にかかる。涼民の官以外という意。
平へほかざまへとおぼさんは、いとほしきなるべし」。おもひた、かのせは、尊敬の意を示す助動詞で、また「給ふ」は、尊敬の意とおもひた I せ^ふが卩他の女の方へと思ひ立たれたがとめ意。ほかざまは、よそ方、他の方のこと。源氏物お帚木巻「ひき遠大野広城 ...
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Zōchū Genji monogatari kogetsu shō - 第 3 巻 - 80 ページ
なのり嫌 1 持 3 名浮舟の心 4 こそゆかしけれ」ごのたまふに、むくつけくなりぬ 0 さるもののつらに、か德 0 この浮舟の心饿ほをほかざまにもてかくして、い V 』いたうしのび給へれば、此ただならすほ外ぼ& 38 】ほのかはをかくし绍へゅ X しやと&ふ也: 60 の ...
Murasaki Shikibu, Kigin Kitamura, Natsuki Inokuma, 1935
... なれど、しざま、人の心々見えつつし尽くしたり。近江守は、おほかたのことどもや仕うまつるらむ。東の対の西の麻目は、上達部の座、北を上にて二行に、南の麻画に、殿上人の座は西を上なり。白き綾の御扉風、母屋の御魔に添 へて、外ざまに立てわたしたり。
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群書類従 17(連歌部・物語部): - 58 ページ
とぶ車ひとつぐした 6 。らがいさ 60 たてる人共はさうどくのきよらなることたゝかはで。こ、ちたくしれにしれて守あへむとすれども。ほかざまへいきければ。あれもらたる中に。心ざしさかし. 51 ものねんじていてむとすれども。手に力もなく成てなへか V , ?ィ〕けり。
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群書類従 19(管絃部・蹴鞠部・鷹部・遊戯部・飲食部) - 64 ページ
袖のはたをほかざまへ孝通曰。敎者學之半云々。裏書曰。ひきといはんすらめと乙そいひける。よくすゑのよには。わがわざなどを乙そ比巴比巴をひきて。めにきかせしめていはく。よく又云。孝博は妻殿が弟子也。^ " ^ 5 ^ 8 。孝博レ知- ,件方-云々。れをおしとる。
