«もうち‐ぎみ» 관련 일본어 책
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ひめもうちぎみ姫大夫っていうのは、前にも言ったわよ。第百四十九段ね。普段はただの"おそば仕えの女の子"なんだけど、行幸の時には仮に五位の身分をもらったことにして、馬に乗って、行列の飾りまへきみになるの。〃もうちぎみ"を、あたし達流に書くと〃ま ...
零 3 神経集網しんけいしゅう 8 り申すまかりもうすれる) .おちる.おとし.おも 0 大夫もうちぎみとす,しゃれ(洒落 1 .し-漁網ぎょもう 0 お,おと.かこ(水夫) ,かしれる(ぬ落る) .ち.つ.つ、蜘網ちもうわで(稱夫) .かみ(大夫) ,切り虎落きりもがり滅網そしきもうきこり(樵夫) .
二五二などなるは目もとまらずにくげなるも、藤の花にかくれたるほどはをかし。なすみおく ... ゑいのすいゑうつりよ きもなどうちけんこそ、をこにも 一九拝舞をして。ふ五六-「只 ... ふ二〇九頁注四二六何々の官とか、姫もうちぎみまで、霣々しかめしくすばらしく。
清少納言, 池田亀鑑, Murasaki Shikibu, 1958
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群書類従 17(連歌部・物語部): - 58 ページ
うつろはん事たにおしき秋萩に折るはかりもおける 8 かなふす程もなくてあけぬる夏夜はあひてもあはぬ心ち社すれ思はんと 58 めし ... 其官姓朝臣。有, ,兼官,人。^百十 い噯うちぎみ。みぎの^ほい. ^うちぎみ。大臣。おほきおほいまうちぎみ。ひだらのおほ親王。
これに奉りておはしますらんもめでたく、けちかく如何でさる下司などの侍ふにかとおそろし。 ... さし入りたるもまばゆければ、扇にて隠し、居なほりなどして、久しう待ちつるも見苦しう、汗などもあえしを、今日はいと疾く出でて、雲林院、知足院などのもとに立てる車ども、薬かつらもうちなえて見ゆ。 ... ひめまうちぎみさヘぞ、やんごとなう珍しう覧ゆる。
建保二年內大臣家百首祝藤原有季朝臣代を照らす、かげ靡く星の、位山、なはさかゆかむ、末もはるかに(夫木集本十) 0000000000000000 さて大臣を古くは、おほい. ^うちぎみ、おほいどの、おとかなど云ひ、又支那の名 000000000 0 000 00 稱を偕ゥて、速 ...
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Nise Murasaki inaka Genji - 56 ページ
01 ちうちぎみわ 4 かたちかすようち任せおきそれより直ぐに、母の住居へ立ち越えて、内君を、請じまゐらせおんもてなしの、事どもは ... 故にまづ此館へ、ひ 4 くるおもをりゆゑやかた身は更なり付^ \の、女どもまで暫しがうちも、うちくつみさらつきしばぐるに、夜: ...
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日本文學大系 - 第 25 巻 - 299 ページ
即ち運府は運け殿 1TI 物年経れば齢は老いぬ然はあれど花をし見れば物思ひもなし代を照らす影摩く星の位山なほさかゆかむ末も通かにさて大臣を古くは、おほいまうちぎみ、おほいどの、おとざなどといひ、文支那の名構を借りて、蓮府、神門、相府などとも ...
... 日一一條のみかど位につかせたまひし時、いまのとの^ずの御兄におはしましゝ右のおほいまうちぎみ 21 -に、者さまたげられ給しも、左のおと,、^親の事にあひ給しかば、保元元年七月に更にかヘリならせ給にき、同三年八昔もいとたぐひなき事にこそ侍りけめ, ...
むかし、おほきおほいまうちぎみと聞ゆるおはしけり仕うまつる男、長月ばかりに、梅のつくり枝に雉子をつけて、奉るとて、わが頼む君がためにと折る花ときしもわかぬ物にぞありと詠みて奉りたりければ、いとかしこくをかしがり給ひて、使に禄たまへりけり。
