«させ‐もぐさ» 관련 일본어 책
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久保田正文, 藤原定家 のたよりにして、というほどの意味。秋もいぬは、秋も往ぬ、「めり」は推量の助動 11 ^へかけるために、「させもが露」となったわけである。させもに置く露のようにはかないものを、露の命である。そこで、基俊の歌の方へは、この「させもぐさ」 ...
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日本国語大辞典 - 第 6 巻 - 60 ページ
一九一六」の「なほたのめしめぢが厣のさせもぐさわがよの中にあらんかぎリは」の#が清水観音の衆生済度の誓を述べた作と伝えられたところから) 85 音菩薩に救われるべき一切衆生(いっさいしゅじょう)をたとえていう新。この世に生きる人のすべて。#詠太神宮 ...
日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, 小学館. 国語辞典編集部, 2001
花園左大臣家小大道さしもぐさョモギ丄よもぎ「させもぐさ一とも。ョモギの異名というが、枕草子 また 5 が清水観音の歌との伝え い方であろう。( 2 )「さしも」( 4 )はいずれも「さしも草」を略したいどの縁語が配されることがふつうである。なお「させも」は、一首中に「 ...
情念の深くしみとおった巧緻な訴えをと、頼もしげなお言葉をきいたのを命とも思って待っておりましたが、その期待も空しく、ああ、「させもぐさ」は「よもぎ」「さしもぐさ」ともいうので、「『なほ頼めしめぢが原のさせもぐさ』中にあらむかぎりは」という観音の歌と伝え ...
維摩會の講師どせむ請をたぴ/ \なして、前太政大臣忠通公に契 6 置きしな 6 0 させ 119 が露を命にてさせもはさせもぐさの略にて、させもぐさはさしもぐさの轉なり、忠通、甚俊の請に答へて「老めもが原」^仰せられけり、其故は淸水の觀昔の御歌どて、「掼艇め ...
... と近江の棋なる山にはあらす、下耳口のいぶきの山也、能因が根元義に出也、六砧に、あぢきなやいぷきの山のさしもぐさおのが ... といひける人に、抵ひだにかムらぬ山のさせも茸誰かいふきのさとはつげしぞともょみ花れぱ、さしもぐさよめるいぶきは、下野回 ...
賀茂眞淵, 賀茂百樹, 佐佐木信綱, 1927
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現代語から古語が引ける古語類語辞典 - 99 ページ
させたまへ'そざちてそどなそぶすする^る^ ^ちるするるうるぐぐおるるるるるりるももるいすく^るり^ぐけざすじぬどそつ 5 . ... しなほすあらためるさしもの' : -させるさせるさせるさせもぐさ- 'させもぐさ- ' ': :も:しのくさるさしやる' :させ:もさせしのくしりぞくさしよす- ' 'さふし ...
させ【指】【名】田搔きの牛^の鼻につけて誘導する竿, 4 させとり。,《^動】牛を使って、左へ向かせる時のかけ声。奈良^古野 .... の^名。,名語^ -八「木の名にさせも如何,答,しなさねまろの反,突の円形なる也」させ-もぐさ I 名】「さしもぐさ」の変化した^ , ,新古今-釈教.
Nihon Daijiten Kankōkai, 日本大辞典刊行会, 1976
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逆引き広辞苑: 第5版対応 - 535 ページ
... 45 缘】あやめぐさ【萬^革】もぐさ【艾】 1 ?さ(艾)伊吹(リ丁切 3 ,やもぐさ【藻革】もくざ【 91 坐】ざいもくざ【材木塵】おもくさ【曲^】いぶきもぐさ【伊吹艾】さしもぐさ【栴焼铮.指艾】させもぐさ一ももくさ一ももくさ一さりもぐさ|くすりもぐさ一はごろもぐさ一やくさ一やくざ I さ ...
