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Nihon kokugo dai jiten - 第 2 巻 - 335 ページ
いぼ-じリ【# 2 】【名 I1 (「いぼうじり」の「う」の無表記)昆虫「かまきり(蠕睇)」の異名。いもじり。,堤中納言-虫めづる姫君「いぼじり,かたつぶりなどを取り集りて」,重訂本草網 8 啓蒙丄ニ五.卵生「螳^桑蠓瞎いぼむしり〔和名鈔〕、いぼむし奥州,いぼさし同上,いぼじり ...
Nihon Dai Jiten Kankōkai, 1972
ホジゾ I 食ァ〉 0 いぼ-しめじ:しめ-ぢ【疣占地】《名 3 きのこ「しめじ(占地ごの異名。いぼ-じリ【疣雀】 1 名 31 (「いぼうじり」の「う」の無表紀)昆虫「かまきり(蛾峰)」の異名。いもじり。,堤中納言-虫めづる 81 君「いぼじり、かたっぶりなどを取り集りて」,重訂本草網目啓 ...
Nihon Daijiten Kankōkai, 日本大辞典刊行会, 1976
鳥羽付近りけるに、誘はれければまかりてよめる^吹く風に藤江の浦を見わたせば波は梢の物にぞありける観音寺にて、雨中 ... ことの外に小さく瘦せてえ引かざりしかば、いぼうじりとつけて笑ふほどに、かたはらざまに倒れぬべくよろあやほへば、後ざまに歩ばせ ...
第四表古語「イボムシリ」類の県別の分布山形方首に残った古お九七 ボボボシツチ:ッ:飽 I 西 1 ツチッ 第三表イボ〜類の年代順文献(地名のあるのは方言: ( ! )新撰宇镇 898 いひ ... 2 和名抄 934 りゆ.な 8 堤中納言 1055 いぼじり 5 散木奇歌集 1125 いぼうじり ...
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虫曼荼羅: 古典に見る日本人の心象 - 17 ページ
古典に見る日本人の心象 岩下均 47 參古典文学の「蠛鄉」參つくくびほそしいぼじしりしてたちなほれ殿義入寺ふれぬべくよろぼへば、うしろざまにあゆばせてたふすな、と人人あるをききてくやせて、えひかざりしかば、いぼうじりとつけてわらふほどに、かたはら ...
鏡』に「いひぼむしり」とあり、人間のいぼをむしり取るとされていた。これが「いぼうじり」「いぼじり」と変化し、『堤中納言物語』の「虫めづる姫君」には、毛虫は毛など面白いが、故事や歌に出ないので物足りず、「いぼじり」やカタツムリを集めたということが載って ...
いぼち(名)鉢、星青(かぶさの一種)いほた五百機(数多〜の機を調ふ X 古語)いほむら座原(験河の地名)いほむらごぼり廃原郡( ... いほう移封、~にがヘ(諸侯の領分を他魔に移すをいふ)いぼうじり(名)鶴(「いぼむしり」に同じ)、かまさり、いばじり(動物)いぼのをま ...
イボジリは『堤中納言物語』に、 2 かはむしは毛などをかしげなれど、おぼえねばさう々しとて、いぼじり、かたつぶりなどを取り集め ... 1 :歌雑) 9 をかしく舞ふものは、(中略)糠せば舞ひ出づる嫦螂『梁塵秘抄』にも、て「くびほそくいぼうじりして立直れ」(五±ー一)略) ...
蠄螂いぼうじり。(字類抄)引きかへの牛の、殊の外に小さくて瘦せて、え引かざりしかば、いぼうじりとつけて笑... ...。(散木集)こんせきイボゥジリのゥはムの痕跡と思われます。木曽のイボンジリのンもムに由来しています。この占^、前説の訂正を要します。字類抄.
.動物。いおき。 I !蚕.蚕飼。ヮ: ^りずみ燻り炭 11 三冬-生活。園炭頭なら-走り炭。煉り炭置さ直してはいぶらする相馬黄枝 ... ヮ.いぼくらげ疣水母塑二夏.動物。園水母。いぼじ為疣痔 I で悩む。邇痔核^。ヮいぼじり疣笔圉三秋-動物。螳螂.いぼうじり。
