Maksud "こぎ‐たむ" dalam kamus Jepun

SEBUTAN こぎ‐たむ DALAM JEPUN

こぎ	‐	た	む
kogi		ta	mu

APAKAH MAKSUD こぎ‐たむ dalam JEPUN?

Definisi こぎ‐たむ dalam kamus Jepun

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こぎ‐たむ【漕ぎ回む】 ［動マ上二］舟を漕いでまわる。

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JEPUN BUKU YANG BERKAIT DENGAN «こぎ‐たむ»

Ketahui penggunaan こぎ‐たむ dalam pilihan bibliografi berikut. Buku yang berkait dengan こぎ‐たむ dan ekstrak ringkas dari yang sama untuk menyediakan konteks penggunaannya dalam kesusasteraan Jepun.

すすき野: - 97 ページ

たむ小舟」「ともしき小舟」,と云ひたる、如何にもよろしき也。粟島をともしく見ると云はく此の歌も「こぎたむ」の語にて、白^翠瀾、玉樹丹崖の关しき^のおもはる、なり。「こぎ武庫の浦を榜ぎ囘む小舟粟島を背向に見っっともしき小舟(卷三,一一:五八)る時は、この「 ...

幸田露伴, 1939

日本国の夜明け: 邪馬台国・神武東征・出雲 - 41 ページ

イナス二度、海水準が二メ—トルばかり下っていたことが知られている。このことは低湿地が拡り、耕地は広くなったが、気候の冷凉化でイネの栽培には今日より条件が| ! 1 心かったのである、 ... 読み回船を司る官という。三省堂版の古語辞典によれば、こぎたむ ...

田辺広, 2003

校註和歌叢書 - 50 ページ

釣爲良下。なはのうらゆ。そがひにみゆる。おきつしま。こぎたむふねは。つりせすらしも。なはの浦は上に言へり。そがひはうしろの方を云。こぎたむは徬たわむにて、捞めぐる也。武庫浦乎。榜锊小舟。粟島矣。背爾見乍。乏小舟。むこのうらを。こぎたむをぶね。

佐々木信綱, ‎芳賀矢一, 1913

Manʾyōshūka kusakuin - 78 ページ

37 一 113 こぎたみゆかせ色ぎたみゆきし天こぎたみゆけば國;ぎたむふねは國こぎたむる&1 一こぎたむをぶね國こぎためばさ八ルこぎたもとほり 2011 :七こぎづらしル: :一 0 ,一き一七とぎでくるふね二さ一,こぎでしふねのさ 1 や一こぎでてくれば.

Ryūji Shinoda, 1943

短歌用語辞典 - 161 ページ

意。「こぎたむ」は、「漕ぎ回む」た.む(回む.迥む)九十九里の磯のたひらは天地の四方の寄合に雲たむろせ 9 伊藤左千夫街のうへふりて屯す冬の雲はるかに押しつつ藍に凝れり河合治男〔自動四〕「た」は接頭語。あちこち歩きまわる。渋谷川うづまき流るたもと ...

司代隆三, 1981

萬葉集古義 - 第 11 巻 - 318 ページ

リ四 II 四 X 四四七五 X X 九九四三^二六三四〇四 71 ~11 7\ 0 0 —八七二二^二六 X こぎたむふねは。つりしすらしも。 I ,こぎたむるこぎたむをふねこぎためば,〕ぎなもとほりこぎづらしこぎでこしふねこぎでしふねのこぎで 4 あれはこぎで 4 くればこぎで^はこぎ ...

Masazumi Kamochi, ‎鹿持雅澄, 1932

日本短歌論

岡田誠一 る。自然の大きな山川を、自然の美しい鳥の声々を、自然の中でこぎたむ船を、それぞれ歌うことが大きな楽しみとなったと想う。自然を観て心に映じたそのままを如実に歌いあげれば、それで満足した歌人であったということが出来のように多数ある。

岡田誠一, 1974

萬葉集略解 - 第 1 巻

こぎたむ小舟は、此作者の乘れる船にて、結句のを舟も; 2 ひといふ也。ともしきは賞る詞にて、こゝのともしきは粟島を舟より見る人の心也。舟をいふに出。卷十九に粟小島といへるも是か。猶よく尋べし。武庫の浦を抉廼る舟、粟島を跡とすればそが粟島は古事記 ...

橘千蔭, 1910

ベネッセ古語辞典 - 478 ページ

井上宗雄, ‎中村幸弘, 1997

日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 129 ページ

ノンしみる,しむ.にじむ.もれる(漏)ム^入】しんにゆう,にじみいる 3 【诊上】にじみあがるム滲水】しんすい 5 【渗出】しみでる. ... いず*こぎいだす.こ 5 ' ,二 V /たす,こぎでる。【潜会】こぎあい.こ I う【潜向】いこぎむかう【潜回】いこぎめぐる,こぎたむ,こぎまう.こざまわす.

日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, ‎小学館. 国語辞典編集部, 2002