Maksud "ますらお‐ぶり" dalam kamus Jepun

SEBUTAN ますらお‐ぶり DALAM JEPUN

ますらお	‐	ぶり
masurao		buri

APAKAH MAKSUD ますらお‐ぶり dalam JEPUN?

Definisi ますらお‐ぶり dalam kamus Jepun

Kali pertama dalam beberapa masa 【Ayunan Masaru Ogawa / angin tahan lama】 Gaya nyanyian lelaki dan murah hati. Encik Kamo Masaki \u0026 thinsp; (Kanomachi) \u0026 thinsp; mereka berfikir bahawa cita-cita mereka adalah cita-cita Waka, dan mereka memberitakan bahawa ini terdapat dalam lagu Manyoshu. Ia merujuk kepada "Takayama buat kali pertama selepas Kokin".

ますらお‐ぶり【益荒男振り／丈夫風】 男性的でおおらかな歌風。賀茂真淵 (かものまぶち) らの歌人たちが和歌の理想と考え、万葉集の歌の中にこれが見いだされると説いたもの。古今集以後の「たおやめぶり」に対していう。

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• Jepun: ますらお‐ぶり
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JEPUN BUKU YANG BERKAIT DENGAN «ますらお‐ぶり»

Ketahui penggunaan ますらお‐ぶり dalam pilihan bibliografi berikut. Buku yang berkait dengan ますらお‐ぶり dan ekstrak ringkas dari yang sama untuk menyediakan konteks penggunaannya dalam kesusasteraan Jepun.

日本人なら知っておきたい! 名著にある美しい日本語

ますらをの玉と砕けしももちたりそれも惜しけどこも惜し初紐身に添ふ和銀{ {森鴎外「和銀」より(岩波文庫『うた日記』四一首(九行)「和銀」は、鴎外が日露戦争に軍医 ... かって、賀茂真淵が和歌の歌風を称して、「ますらおぶり」「たおやめぶり一という語を使った。

鵜川昇, 2005

Toyama Shigehiko chosakushū - 327 ページ

たおやめぶりは短歌の形式をとることが多かったのに、この三十年、次第に俳句へ移行するようになり、ついには、量的には、ますらおぶりを圧倒するまでになった。俳句においても、フエミニズムはいまや確固としている。これまでのますらおぶり俳句の立場から ...

外山滋比古, 2003

遥かなり道 - 119 ページ

河内山清 119 催眠術にかけられたまま、まだ一向にお目覚めの様子はないのである。ス文化は守られているのである。一方日本のますらおぶりは、たおやめぶり礼賛者たちのは行なわれた。フランスの国を憂うるますらおぶり、ますらお心によって香り高いフラン ...

河内山清, 2006

古代日本を考える - 225 ページ

真淵は、人麿は万葉の中でもとりわけすぐれた歌人である、だから人麿はもつともますらおぶりの歌菜集的であらねばならぬと考えた。『万葉集』の中のますらおぶりを、つとめて強調したわけです。古今集的で、たおやめぶりであり、それに対して武士美学つまり ...

梅原猛, 1984

国民の文明史 - 186 ページ

このときには、天皇を含む日本文化の諸相は一気に「たおやめぶり」から「ますらおぶり」に変容してきた。この「ますらおぶり」は、「弥生的なるもの」への転機のシグナルであり、ここで日本文明は「もう一つの様式」へと、一時トータルに切り替わった、ということに ...

中西輝政, 2015

求道者の文学中島敦論 - 206 ページ

元来、女を書くより男を数多く書き(「マリャン』などの例外もあるが)、男『李陵』は成程深田が言うように、「ますらおぶり」の文学である。女々しいところが毛筋没者とその遺族を慰藉するという意味合いからも、時宜に適した作品と感じたからだろう。た太平洋戦争の ...

淸水雅洋, 2002

面目ないが:

寒川猫持. (平成十三年八月、作家)『ろくでなし』(自費出版)より私空『朝日新聞』平成九年七月十四、十五、十六、十七日間 うたア・ラ・カ・ル・ト. これこそ、現代の《うた》の、《ますらおぶり〉である。(賀茂真淵先生の説かれるところとは少し意味合いがずれるかも ...

寒川猫持, 2014

飛鳥再考

私はこの気迫で、真淵の説は一一百年ももったのではないかと思います。それからもう一つ。『万葉集』の歌は、ますらおぶりの歌であり、人麿の歌はその代表だ、『古今集』以来の勅撰集の、たをやめぶりの歌と違うという考えがあります。そういう考え方が、いま ...

上田正昭, 1979

万葉を考える - 451 ページ

徳川吉宗(一六八四 I 一七五一)の次男であった田安宗武には、やはとくがわょしむね私は、真淵の万葉ますらおぶり論は、やはり彼のパトロンが田安宗武(一七一五—一七七一)であつたやすむねたナ共に、彼のあのますらおぶり論も根底からくずれてしまう。

梅原猛, 1982

日本の原点: 林房雄対談集 - 163 ページ

桜の花の美しさといさぎよさが、ますらおぶりで復活したのは大東亜戦争の前でしょう。村松明治維新のときも。林そう勿論。平田篤胤学派は、すごい活動をしていますね。村松篤胤学派のこともあとでもう少しお伺いしたいですが、さっきの花の美学の話にもどし ...

林房雄, 1972

BARANGAN BERITA YANG TERMASUK TERMA «ますらお‐ぶり»

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歌舞伎座12月公演「仮名手本忠臣蔵」

さて圧巻が「七段目」。海老蔵の平右衛門が破綻も見せながら闊達に演じて、丈高いますらおぶりを発揮。おかるの玉三郎の好リードもあるが、引き出してもらった潜在力は本物と認めざるを得ない。加えて幸四郎の大きさ。25日まで。 （演劇評論家 上村 以和於）. «日本経済新聞, Dis 13»