Maksud "なら‐ざか" dalam kamus Jepun

SEBUTAN なら‐ざか DALAM JEPUN

なら	‐ざ	か
nara		ka

APAKAH MAKSUD なら‐ざか dalam JEPUN?

Definisi なら‐ざか dalam kamus Jepun

Narazaka 【Narazaka / Heijozaka】 "Kedua-dua" Inasaka "dan" Sebuah cerun yang keluar dari utara Nara City ke Kizu-ku, Prefektur Kyoto. Pada zaman dahulu, beliau memanggil Kuil Overtowing dari diva utara Heijo Kyo Ouchi kembali ke istana gunung, tetapi kemudiannya bermakna cerun yang pergi ke Kizu selepas melalui utara Kuil Todaiji, Rokuinji \u0026 thinsp; Kuil Wakaji.

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JEPUN BUKU YANG BERKAIT DENGAN «なら‐ざか»

Ketahui penggunaan なら‐ざか dalam pilihan bibliografi berikut. Buku yang berkait dengan なら‐ざか dan ekstrak ringkas dari yang sama untuk menyediakan konteks penggunaannya dalam kesusasteraan Jepun.

露伴全集 - 142 ページ

... 畑打つ山のと云ひかけ、さてその奈良山の段々うね/ ^の一ッならぬに櫻の美かははた 5 やまいならやまだんひとさくら 5 つ^此句はな良の入口なる奈良坂やと鄙びて云ひ^し^都の今は隴畝にかへりて畑打つ鋤鍬の光り锌櫻のこのくならいりぐらならざかひない ...

幸田露伴, 1929

融和問題に関する歴史的考察 - 47 ページ

當時奈良坂の長吏は、大和ー國は固より、山城南部から、近江一さたうじならざかちゃうりやま-一)こくも IV 1 やましろなんぶあふみ奈良坂の非人の長吏とが、山城の南部で繩張, &爭ひをなし、爲に血の雨を降らしたとならざかひにんちやうりやましろなんぶなは ...

喜田貞吉, 1938

自註鹿鳴集 - 37 ページ

奈良坂にてならざかのいしのほとけのおとがひにこさめながるるはるはきにけりだいだいりならざか昔は平城京大内裏の北方を山城国へ抜ける道を「ならざか」と呼びしが、今はこれを「歌姫越」(ウタヒメゴェ)といひ、もとの磐寺越の坂を「ならざか」といふこととなれ ...

会津八一, 2006

自註鹿鳴集 - 32 ページ

會津八一 34 正六年( 1509 〕四月の銘あり。その表情笑ふが如く、また泣くが如し。いしのほとけ,奈良坂の上り口の右側の路傍に俗に「夕日地藏」と名づけて七八尺の石像あり。永姬越」(ゥタヒメゴェ)といひ、もとの般若寺越の坂を「ならざか」といふこととなれり。

會津八一, 1965

會津八一の歌

その般若寺は、奈良市般若寺町にあり、現在は真言律宗西大寺の末寺なれり。これを「歌姫越」といひ、もとの般若寺越の坂を「ならざか」といふことと昔は平城京大内裏の北方を山城国へ抜ける道を「ならざか」と呼びしが、今秋艸道人會津八一の『自註鹿鳴集』 ...

山崎馨, ‎會津八一, 1990

源氏物語 - 第 1 巻

ならざかほかにも功徳のことを多くして帰る途中の奈良坂という山越えをしたころから大尼君のほうが病気になった。このままで京へまで伴ってはどんなことになろうもしれぬと、一行の人々は心配して宇治の知った人の家へ一日とまって静養させることにしたが、 ...

紫式部, 1954

Nihon bungaku chimei daijiten: Shiika hen - 第 2 巻 - 543 ページ

の鹿夏目漱石,漱石全集百官の衣更へにし 1 の朝 8 虚子,五葛ならい【 41 井】ならゐ長野県(信濃国)中西部、 I 郡植川村の^部の中山道の ... 井川大河の源のゆたけさをしみじみと見つ四十五年経て土 I !明,続々青南集ならざか【六 11^】 45 県(大和国) 1 市。

大岡信, ‎日本文学地名大辞典刊行会, 1999

王朝女流文学の形成 - 86 ページ

この歌返、をとこよみて、ならざかよりおこせける。 5 よをうみのあわとうきたるみにしあればうらむることぞかずなかりけるをんな、かへし、 6 わたつうみとたのめしことのあせぬれば我ぞわがみのうらはうらむる男のもとより、世をうみのあはと消ぬる身にしあれば恨 ...

秋山虔, 1967

堀河院御時百首の研究

万葉云、ならざかをきなきとよます郎公一一四八とこそをちかへりなけ―ニ条大納言の歌にも、をちかへり晦になけどもほととぎす一一四八ともにめづらしきかな(後略)右の「奥義妙」の記事で注目すべき点は、古歌つまり「万葉云」とする、「ならざかを」の歌の「二四 ...

竹下豊, 2004

日本文学史蹟大辞典: Chizu hen - 154 ページ

8953 ならざか[奈良坂] ... ... 45 ( 31 ,誦ならしづ[奈良志津] ... ... 1902 ならしのおか[奈良思の岡] ... ... 52 八 4 ならのあすか[奈良の明日香]ー 57 ? 3 ならのおがわ[檷の小川] 68 八 3 ならびのいけ[双の池] 72 八 3 ならびのおか[双岡] ... ... 72 八 3 ならやま[奈良 ...

井上辰雄, ‎日本文学史蹟大辞典編集委員会, 2001