JEPUN BUKU YANG BERKAIT DENGAN «うつつ‐ごころ»
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主に、男女の夢のような逢瀬(おうせ)をいう。,拾遗愚草-下「さぞ歎く恋をするがのうつの山うつつのゆめのまたし見えねば」,統後柵|恋四-八七九「あふと見てさめにしよりもはかなきはうつつのゆめのなごりなりけひ《俊成女ごうつつを抜かすある物事に心を奪われ ...
Nihon Daijiten Kankōkai, 日本大辞典刊行会, 1976
」と続けて言うところからの誤用。【太平記】二五「皆入興: ^ #して、うつつのごとくなりにけり」圓みんな興に乗つて、夢、し地 0 ^うになつて, . ^つた。うつつ-ごころ【現心】名詞正気。気持ちがしっかりと確かな状態。うつつ-な.し【現無し】形容詞.クき;お" !
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坂部恵集: しるしかたりふるまい - 163 ページ
〈うつつごころ〉は、〈うつしごころ〉とおなじく〈現つごころ〉、〈現しごころ〉であり、覚めた現実の感覚、正気で理性あるこころ、倫理感覚の基底をなすものを意味するが、しかし、ときにまた、〈ゆめうつつ〉という表現に通つて、夢心地、夢中という意味をもおび、よりひろく ...
4
Ōmushō - 第 6 巻 - 39 ページ
... うちわ 2052 うつせみのいのち 2103 うちのたくみのつかさうちわたす 2052 うつせみのうつしごころ 2062 うちわたすお(を)ちかた ... うつつごころ 2093 うちはしわたどの 2048 うつかい(ひ) 2090 うつつのひと 2093 うちはぶき 2049 うつくしい(ひ)ことわうつつの ...
Morikazu Arakida, Seikadō Bunko, 1980
5
隅田川の向う側: 私の昭和史 - 143 ページ
ほほゑみてうつつごころにありたたすくだらぼとけにしくものぞなき法隆寺の百済観音を讃えた会津八一(新潟市出身)の歌である。習いたての青二才のころは、うつつごころとは何ぞやと理解の外にあったが、あの像の思議を超えた微笑、しなやかな長軀、夢幻の ...
うつつごころ」も「うつらまなこ」も,ありていに言えば I 同じような例は「香藥師を拜して」の詞書のある歌の、「みほとけのうつらまなこ」という^きも、古人は「正心」、「正氣」、「本心」の意味にのみこの語を用ゐたるが如し。〉を用ゐたり。この歌、今にては多少世上に ...
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現代語から古語が引ける古語類語辞典 - 32 ページ
まかせきる 77 うち 66 うつくしうち國うちわうちう 10 ううちわるうちうちず 76 21 うつううち:うちうちわうちうちわとるなきううつうつうちううつくしうつくしうちわげかわいいうつつともなきうつくしうつぎうちがる 62 うつつともなきうつくしうちがるかわいがるうつつごころ ...
〈うつし身〉の〈うつし〉のはたらきは、おそらく、夢とうつつの通いあう、夢とうつつのつらなりあうは理学、論理学に先立って ... が、しかし、ときにまた、〈ゆめうつつ〉と〈うつつごころ〉は、〈うつしごころ〉とおなじく〈現つごころ〉、〈現しごころ〉であり、覚めた現実の感覚、
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からだ言葉の本: 付 "からだ言葉" 拾彙 - 91 ページ
むねがいたむ胸が痛むらずむねのいたみ胸の痛みおんなごころ女心むねをいためる胸を痛めるかいしんのさく会心の作かんしん関心/ [ ? (こころ'しん. ... ぎしんあんき疑心暗鬼いけのこころ池の心池の中心。 ... こころあたたかい心温かいうつつごころ現心正気。
