CO OZNACZA SŁOWO ふすま‐しょうじ
Definicja słowa ふすま‐しょうじ w słowniku
Drzwi przesuwne Fusuma Fusuma, zwłaszcza papier shoji.
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ふすま‐しょうじ oraz krótkie ich fragmenty w celu przedstawienia kontekstu użycia w literaturze.
ふすましょうじ〔襖障子〕似合紙などを用いている。すなわち初期工程は粗質、後期工程は良質のもので、ねばり強さが必要なため、コゥゾ原料のものが好んで用いられた。建具の一種で、木で骨を組み、両面から紙や布を張ったもの。もともとは柱間に通めこんで ...
2
日本うたことば表現辞典: . 生活編 - 291 ページ
屋内の間仕切りに、また外気との境である窓や縁の内側などに立てられる建具さ障子の種類には、明障子(あかりしょうじ。明かりをとるための障子)、衢立障子(ついたてしょうじ。一枚の板障チ,襖障子に台を付けて移動できるようにしたもの)、襖障子(ふすましよう ...
大岡信, 日本うたことば表現辞典刊行会,
2000
3
衣食住のルールから仏事のマナーまで 13歳から身につけたい「日本人の作法」（大和出版）
ふすましょうじ現代の日本家屋では模と障子は明らかに別物ですが、昔は「模障子」と呼ばれ、いまで言う模のことを指しました。たてぐ一応、模と障子の違いを確認しておきましょう。どちらも部屋の間仕切りに使う建具です。模は木製の骨格両面に厚めの紙が張 ...
どうくつうちはい帰って見ると、奇麗な家から急に汚ない所へ移ったので、何だか日当りの善い山の上から薄黒い洞窟の中へ入り込んだふすましょうじような心持ちがする。探険中は、ほかの事に気を奪われて部屋の装飾、襖、障子の具合などには眼も留らなかっ ...
帰って見ると、奇麗な認から急に汚ない所へ移ったので、何だか日当りの善い山の上から薄黒い浦驛の中へ締り込んふすましょうじたような心持ちがする。探険中は、ほかの事に気を奪われて部屋の装飾、襖、障子の具合などには眼も留らなかったすまいカつき ...
... 屏風が立てかけられ、その右端から寝巻の裾がはみ出ているああいだびょうぶみぎはしねまきすそ病床からいざり出て来た奥方が、そこに坐っているのだろうか大人がひとり入れるくらいに開けられている一間ほどの客間の襖障子はけんきやくまふすましょうじ ...
柱のほかにもさまざまな木部が壁から露出している。たとえば、柱と柱を結んで水平に渡された部分を長押という。「なげし』という読みは、「ながおし」から「なげおし」を経て転じたものと考えられる。ふすましょうじかみいこの長押の下に襖や障子をはめる溝のつい ...
帰って見ると、続麗な家から急に汚ない所へ移ったので、何だか日当りのいい山の上から薄黒い洞窟の中へ入り込んふすましょうじだような心持ちがする。探険中は、ほかの事に気を奪われて部屋の装飾、模、障子の具合などには眼も留まらなかったつきなみ ...
そこには例の徒士目付が待ち受けていてくれて、やがて三人は二部屋続いふすましょうじしたがかた広間に通された。旧暦六月のことで、模障子なぞも取りはずしてあった。正面に奉行、そのそばに道中下方掛りの役あっせんひとりじんぼうさど人らが控え、徒士 ...
障子や襖は、物理的に出入りをさえぎるための「ドア」ではありません。目紙に穴をあけて中を靦き込んだ経験はないですか。あれは断りなしに開けてはいけない我々は障子、換を使います。なぜか。小さい頃にお客さんが客室にいるときに、障子ます。しかも、ドア ...