KSIĄŻKI POWIĄZANE ZE SŁOWEM «さらしな‐やま»
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さらしな‐やま w następujących pozycjach bibliograficznych Książki powiązane ze słowem
さらしな‐やま oraz krótkie ich fragmenty w celu przedstawienia kontekstu użycia w literaturze.
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日本うたことば表現辞典: Utamakura hen - 157 ページ
拾遗和歌集三(秋)さらしな【更級】かむり 3 やまおばすてやま長野県南西部、千曲市,松本市のあたりで、冠着山(姨捨山,更級山ともいう)を中心とする地域。「更科」とも書く。 さらしなやをばすて山の高ね 伊勢,新占今和歌集十四(恋四)更級やをばすて山のありあけ ...
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日本うたことば表現辞典: 歌枕編 - 157 ページ
拾遺和歌集三(秋)さらしな【更級】かむりきやまおばすてやま長野県南西部、千曲市,松本市のあたりで、冠着山(姨捨山,更級山ともいう)を中心とする地域。「更科」とも書く。 さらしなやをばすて山の高ね 伊勢,新古今和歌集十四(恋四)更級やをばすて山のありあけ ...
大岡信, 日本うたことば表現辞典刊行会, 2008
伝説に語られているその悲しい嫉の姿を友として、私はこの山で月をいざよいおもかげづか苦集の面影塚を始めとして、まるで墓石の ... そして、第二句は、八月十五日の名月を媒捨山で心ゆくばかり眺めた私は、翌十六夜の月も、まだ更科の里で見上げている、 ...
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Nihon minzoku densetsu zenshū - 第 4 巻 - 91 ページ
没者,其身雖ビ朽有-一不》朽者,嗚呼道鬼也哉」と碑銘にある芝村どうきづかななたちみ高畑の道鬼塚(山本勘助喑幸の墳)あたり ... は、更級郡更級村の背後、千曲川の西に崛起している山で、南は上山田村に接し、北は八幡村にわたり、西は東筑摩郡坂井村に ...
5
日本文学史蹟大辞典: Chimei kaisetsu hen - 186 ページ
笈日記金むくの 111 * 5 はさやの,めん置柳 1 七一一(ほ)さやかたやま【佐屋形山】福岡県(筑前国)宗像郡の鐘の岬の端。舟の「屋形」を ... 更科の山(さらしなのやま)、姨 実定,千載和歌集四(秋上) \ 詩歌 81 :之,拾遺和 18 六(別) \藤原 0 地図 8802 山(おばすて ...
井上辰雄, 日本文学史蹟大辞典編集委員会, 2001
... うきぐもはふきはらはれて秋風に同田中鶴子月のみ影のあくよしぞなき夜もすがら更しなやまのさら. / \に估襄石和長麿さらしな山に見ぬあきぞなき大空のか乂みと照れるつきかげを陸中小野寺千郷やまの端たかくすめる月かな浮ぐもはあらしにはれて更しなの.
あさくら山は、「よそに見ゆらむ」、をかし。おひれ山も臨時の祭の舞人など思ひ出でらるべし。二六一お 1 をしほや I 二七さらしなやま I !むけ二八みわや I をばすて山。小鹽山。くらゐ山。更科山。手向の山。三輪の山、い圍 I なし」(古今六帖ニー)かた 1111 一四段 ...
さらしなななこ更級斜子尾崎行也更級といえば、古今集のうたわが心なぐさめかねつさらしなやをばすて山にてる月をみてが思い出される。このうた「よみ人しらず」というところがいいが、それはともかく「更級」「をばすて山」そこの「月」というのは文学的素材として ...
昔、笠佐の島が流れようとした時に、弁慶ここに立って踏にゅうやまもっこにのんばってこれを止めたというのである。 ... これ以外にも高井郡水省野の奥山に一つ、木島山の奥に一さらしなさざれいしつ、更級郡猿ヶ番場の峠にも一つ、大楽法師の足跡池がある ...
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長野縣町村誌 - 第 1 巻 - 1188 ページ
(下略)大和物^、しなぬの阈さらしなといふ所に男住はり ... 來る人に拾遗お莨之月影はあかす見るともさらしなや山の驚になが居すな君後拾遺橘爲之これゃ此月見るたびに思ひける姨捨山の轚なりける建保百首定家遙かなる月の都に契りありて秋の夜明す更科 ...
