Significado de "エゴチスト" no dicionário japonês

PRONÚNCIA DE エゴチスト EM JAPONÊS

えごちすと

エゴチスト

egotisuto

O QUE SIGNIFICA エゴチスト EM JAPONÊS

definição de エゴチスト no dicionário japonês

Egotista 【egoísta】 "Egotista" e "pessoas auto-centradas". Uma pessoa egoísta.

エゴチスト【egotist】 《「エゴティスト」とも》自己中心主義の人。自分勝手な人。

TRADUÇÃO DE エゴチスト

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10 LIVROS EM JAPONÊS RELACIONADOS COM «エゴチスト»

Descubra o uso de エゴチスト na seguinte seleção bibliográfica. Livros relacionados com エゴチスト e pequenos extratos deles para contextualizar o seu uso na literatura.

Itō Sei sakuhinshū - 第 4 巻 - 163 ページ

っまりエゴチストの中に 1 .目的に裝^せる無恥なるエゴチストであるとでも言う外ると確信するのであるとすれば、それは、どうも、最も盲てこれを賞讚しない者は、民主主義及び人類文化の敵であ敎者であると確信し、しかも彼のこのひそかな期待に反し:豫期し ...

伊藤整, 1953

Gendai bungaku taikei - 第 49 巻 - 160 ページ

感じやすい青年子女にいかに人間が悲 を知るエゴチストと恥を知らぬエゴチストが と称していいか分らない。つまりエゴチストの中にも、恥に装甲せる無恥なるエゴチストであるとでも言う外に、何確信するのであるとすれば、それは、どうも、最も盲目的れを賞讚 ...

Seiichi Yoshida, 1963

寺山修司論: 創造の魔神 - 99 ページ

になり、あるものは海外に留学し、あるものは地味な学究の徒になっていったが、私はこれらいくつかの作品零口語の牢に閉じこめられた病的なまでのエゴチスト現代詰人たちや、道具としての言葉をモノマニアックに改造しょうとして、方法に主題を食いあらされて ...

高取英, ‎Shūji Terayama, 1992

奧野健男文学論集 - 第 2 巻 - 144 ページ

これは『きりぎりす』の妻とは正反対だが、やはり自分の理想に夫をはめこませようとしたエゴチスト派な家に住まわせ「幸福な家庭」をつくり上げたかったからそうしただけで、自分を悪妻ではないと広言すもないほど書きまくらせ、金もうけさせ、そのあげく早死に ...

奧野健男, 1976

日本人の自伝 - 194 ページ

素行のいわゆる士道は、じつの所虚業としての武士という把握が出発点をなしてい在であった。日本型のロマン主義の系譜を考えるとすれば、素行はその発端に立つ一人であしかし、それだけに自己完結のエゴチストとしては、素行はより徹底した、より純粋な存^ ...

佐伯彰一, 1991

日本を考える - 18 ページ

彼は、ためらう常識家の運転士から、フィージー島土人に違だろう。エゴチスト、エイハブは同時に、捕鯨船の船長であり、彼の孤独な執念は、そのままの脱走、遁走には違いなかった。しかし、わが国における隠者的な遒世の脱出とは、何という相太平洋、清教徒 ...

佐伯彰一, 1966

文藝春秋 - 第 62 巻、第 10～11 号 - 78 ページ

だが、彼女は、これまた絶対的な支配を求めるエゴチストであつた。二人のエゴチストのたたかいにおいて彼女は敗れた。曰常見聞するすべてのことをロダンの陰謀に帰する彼女の狂気は、精神病学上「解釈症」と呼ばれるものらしいが、彼女としては、こうして ...

菊池寬, 1984

純白の夜

昭和23年。村松恒彦は、勤務先の岸田銀行の創立者の娘である13歳年下の妻・郁子と不自由なく暮らしている。最近、恒彦は学習院時代の同級生、楠と取引が生じ、郁子もまじえ ...

三島由紀夫, 2009

現代日本映画論大係 - 506 ページ

一般に、自己にたいするレッテルをエゴチストは極度に嫌う。自己の可能性を奪われたような、不安に襲われるものだ。ましてゃレッテルをはる相手を信頼していない以上、その嫌悪の激しさは他人にも十分推量することができる。だが市川崑氏は単純なエゴチスト ...

小川徹, 1970

粟津則雄著作集 V 文学論 - 572 ページ

すなわちエゴチスト乃至はエゴイスト金子光晴というィメというような歌いくち、つまりここに語られている内容ではなくこの歌いくちそのものが示す認識方法がおのずから示かぎりもしれぬむすびあひの、からだとからだの障壁が、海流をせきとめるやうに見えた。

粟津則雄, 2008