Japonca sözlükte "かろしめる" sözcüğünün anlamı

JAPONCA DİLİNDE かろしめる SÖZCÜĞÜNÜN OKUNUŞU

かろ	しめる
karo	simeru

かろしめる SÖZCÜĞÜ JAPONCA DİLİNDE NE ANLAMA GELİR?

Japonca sözlükte かろしめる sözcüğünün tanımı

[Hafifletmek] [hafifçe hareket etmek] [cümle] hafifçe kurosu / mu [makaji] 'ye öldürmek. Senin yaptığın gibi. Aşağı bakmak için.

かろしめる【軽しめる】 ［動マ下一］［文］かろし・む［マ下二］軽くみる。あなどる。見下げる。

かろしめる SÖZCÜĞÜNÜN ÇEVİRİSİ

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«かろしめる» İLE İLİŞKİLİ JAPONCA KİTAPLAR

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古寺巡礼

しかし人間の懲備をかろしめるほどに深く思い入ったものか、ーー大臣の娘としての便宜と、美しい女としての特権とを捨離して顧みなかったものか、ーーそれほど単純な心持ちていたというのはおかしい。彼女の法悦を刺戦する手段としては、委曲をつくした浄土変 ...

和辻哲郎, 1968

動詞・形容詞問題語用例集 - 240 ページ

... いやしめる,しからしめる,こらしめる,くるしめる,かろしめる,うすめる,うずめる,かすめる,しずめる(静) ,しずめる(沈)・すすめる(進) ,すすめる(勧)・やすめる,せめる(支) ,せめる(攻)・そめる・ひそめる(渚)・ひそめる(在)・ほそめる,ためる(油)・ためる(璃) ,いためる(抹)・ ...

西尾寅弥, ‎宮島達夫, 1972

國立國語硏究所資料集 - 第 7 巻 - 240 ページ

... せしめる,おとしめる,たのしめる,はじめる,いましめる,いやしめる,しからしめる,こらしめる,くるしめる,かろしめる,うすめる,うずめる,かすめる,しずめる(静; ) ,しずめる(沈) ,すすめる(進) ,すすめる(勧) ,やすめる,せめる(貴) ,せめる(攻; ) ,そめる,ひそめる(潜) ,ひそめる( ...

國立國語硏究所(Japan), 1971

大辞林: 漢字引き・逆引き - 280 ページ

三省堂編修所, 1997

戦国期公家社会と荘園経済

湯川敏治 一、重而令用意、来春二成候ハ、可相越由被申候間、大閤右之汪気人を許容いたし候欤与上二茂思召而者外聞能様一一令馳走帰洛之儀申付候事上二、又上儀をもかろしめ、高麗へ可被越之由、不相届旨、雖可申出、はるくの路次被相越候条、一、 ...

湯川敏治, 2005

香取群書集成 5: - 第 5 巻

... によりて、ふるひおこれる、これそこの神みたまには有ける、露のいのちをかなしみ、はかなき身をすてかねて、君をかへ、くにをうりてはつることなきとっくに人らか、たま/ \し出たる巧にほこり、おのかよくするわさをたのみて、大御皇國をかろしめ、あなとり奉らんと ...

香取神宮, 1988

仏教と人間: 中西智海先生還暦記念論文集 - 125 ページ

親驚聖人はこの四依を基本とし、実践、伝道されたことを窺うことができ明されている意を大切にしなければならないと思う。の教えによらないことを明示されている。特に「不了義」の教えに対し、「かろしめない」「かなしきかな」と表本、浄土真実義を依りどころとし、 ...

中西智海, 1994

実存と信仰: 親鸞思想の構造解明 - 429 ページ

この御なかのひとびとも、少少はあしささまなることのさこえ候ふめり。師をそしり、善知識をかろしめ、同行をもあなづりなんどしあはせたまふよしささ候ふこそ、あさましく埃へ。すでに謗法のひとなり、五逆のひとなり。なれむつぶべからず。「浄土論」(論註,上)と ...

岡村貴句男, 2000

見つけた!『百人一首』の主題歌 - 206 ページ

... ていくのが(これは、王道が軽んじられ社会が乱れてしまったことを、述懐されている歌であるにや〉人もをし人も恨めしとは、世の中人とりどりにて世をおさまりがたきをよみたまへ〈此御歌は、王道をかろしめよこざまの世に成行をおぼしめして、御述懐の御歌也。

家郷隆文, 2006

保元物語: - 13 ページ

朝威をかろしめ奉る者、豈天命にそむかざらむや。はやく凶徒を追討して、逆鱗をやすめ奉らば、先日ごろ申す所の昇殿にをひては、うたがひあるべからず。」と申されければ、義朝、「合戦の庭に罷出て、なんぞ余命を存せん。只今昇殿仕(っ)て、冥途の思出に ...

葉室時長, 2015