«さよふけ‐がた» İLE İLİŞKİLİ JAPONCA KİTAPLAR
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竹鼻績, 馬内侍 蚊遣火のさよふけがたのしたこがれくるしやわが身人知れずのみ(好忠集ー六〇】に、蚊遣火は燃え上がることなくくすぶっているので、〇〇〕に「夏なればやどにふすぶる蚊遣火のいつまでわが身した燃えをせむ」とあった。この歌に詠まれている ...
小夜衣。よるのころ』。新古(さらめざ n 、ウへサヨゴロモツマツマお 6 きグ上の、小夜衣、 p3 妻様かさねそ)さよすがら後撰(唐衣、 ... ハカマチジマイソ*マソ y 小島 3 機の、小夜秋、いさくなめれそ、無の和ろい) -をのさよふけしろバ、月 6 いりュき)さよふけがたナ。
さいなら」は「さよなら」の音転〕人と別れる畤,互に発する^ 5 さらはさよなら I さいなら^さよ-かぜ(名)【小在風】夜に吹く,夜,さよ-が. ... こうたける。さよ-ふけがた(名)【小在深方】夜のふけがた。夜の^けるころ。小夜更方。さよ 1 * 4 くら(名)【小夜枕】夜に褢も枕。
秋なれば山とよむまでなくしかに我おとらめやひとりぬる夜は鹿は、「かひよ」「ひよ」と鳴くと捉えられていた。 ... っまこふるさをしかの音にさ夜更て我かたらひを有りとしりぬる(六十九首本)っまこふるさをしかのねにさよふけてわれがたぐひをありとしりぬる(「万代集」 ...
【語釈】〇さよふけがた〔小夜更方〕—夜の更ける頃。〇くもまより〔雲間より〕 I 「より」は、動作の経過する地点を【通釈】郭公が、夜が更け始める頃の雲の間を通って、鳴きながら空を飛び渡ってゆく声が聞こえる。?ほと&ぎすさよふけがたのくもまよりそらなきわたる ...
〇さよ, / \さ夜ふけかたのよさよ/ \は小夜に然ょ(そうだ)をかけた、つぎの「小夜」の序、「ふけかたのよ」のよは調子をととのえるために入れた語か。〇しかの一声ふけがたの鹿の一声と練くのであろゥ。これだけが「はやるもの」の中の一つとして奇^の^じがある。
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現代語から古語が引ける古語類語辞典 - 103 ページ
れ 20 さよあらし 12'21 さよごろもねまきさよごろもょぎさよごろも 93 さよしぐれしぐれさよしぐれ 9.10 さよすがら... -ひどばんじゅうさよどこしんしつさよなかまょなかさよなかょなかさよなかょふけさよなか 21 さよばひき,うこんさよばひ 62'84 さよふけがた 21 さよ ...
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日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 46 ページ
二ばんさよ小判貸】こばんがし小判買】こばんがい小判濱】こばんづけ小判蔵】こばんぐら小判錦絵】こばんにしきえ小判蛟】 .... しょう小夜衣】さよごろも小夜衣千太郎】さよぎぬせんたろう小夜床】さよどこ小夜更方】さよふけがた小夜枕】さよまくら小夜神楽】さよ ...
日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, 小学館. 国語辞典編集部, 2002
孚子内親王ごさよ. . ^ずみ【小夜涼】【名 3 夜涼むこと。夜の納涼。夜涼み。《季.夏》,俳諧.宗因売句帳「民の戸の安けさしるし小夜涼」さよすみ-ひと I 名 5 夜のふけた頃に神楽歌をうたう人。,和訓菜「さよすみびと神楽をうたふ人の夜ふくる声をもていへり、夕すみ人 ...
Nihon Daijiten Kankōkai, 日本大辞典刊行会, 1976
黒人の歌に「わが船は比良の湖にこぎ泊てむ沖へなさかりさ夜ふけにけひらみなと終止形。なお、活用語にはさまれた「に」は完了の連用形である。更けにけり I ... ふ^」には「深」もよく宛てさよふけにけりささ口,川口で船の停泊に適した港になる。きな堤をいう。
