Japonca sözlükte "その‐ほう" sözcüğünün anlamı

JAPONCA DİLİNDE その‐ほう SÖZCÜĞÜNÜN OKUNUŞU

その	‐	ほう
sono		hou

その‐ほう SÖZCÜĞÜ JAPONCA DİLİNDE NE ANLAMA GELİR?

Japonca sözlükte その‐ほう sözcüğünün tanımı

Biri yapmanın yolu. Bu yön. Ayrıca, o şey. İkinci insanın insan adı. Eşdeğer veya geçerli kişi için kullanılır. Sen. İşte orda.

その‐ほう【其の方】 ［代］１ 中称の指示代名詞。その方向。また、その方面のこと。２ 二人称の人代名詞。同等または目下の者に対して用いる。おまえ。そち。

その‐ほう SÖZCÜĞÜNÜN ÇEVİRİSİ

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«その‐ほう» İLE İLİŞKİLİ JAPONCA KİTAPLAR

その‐ほう sözcüğünün kullanımını aşağıdaki kaynakça seçkisinde keşfedin. その‐ほう ile ilişkili kitaplar ve Japonca edebiyattaki kullanımı ile ilgili bağlam sağlaması için küçük metinler.

リア王

【エドガー】そのほうの剣を抜け。もしそれがしの言い分にして貴族たるそのほうの心性を害するものあれば、そのほうの剣をもって事の正邪を決めい。わしも抜くぞ。見よ、かくすることこそ武士としてのわが名誉、わが誓い、わが本分の持つ特権と心得る。われこそ ...

シェイクスピア／大山俊一訳, 1955

人情本傑作集: 全 - 208 ページ

今お I おは,いこぶんじひォと, !つけわざの仰その意をゑずと。いはせもたてず。小文次膝すりよせ。たとへそのほうに當座のたはふれにもせよ。むすめのかたには寅情とおもひ。すてに一命をすてんとまて約定いながら。そのほう心がはりせしゆへ"其時のむすめの ...

山崎麓, 1928

人形佐七捕物帳（巻二十三）

甚五郎は、あわてて両手で制しながら、「これこれ、いまからそのように驚いては困る。そのほうのことゆえ、万事抜かりはあるまいが、御殿へ伺候のうえは、かならず粗相をいたすまいぞ」「へぇへぇ。だが、だんな、あっしのようなものに、大奥でどのような御用が ...

横溝正史, 2013

日米経済関係その法的・政治的枠組み - 48 ページ

は思う力たその反面、決定過程が暧眛で責任の所在が不明確、従ってアメリカのような透明性はいくらか少い。こういう惠い所は、これから改善してゆくべきだと思う。相互主義は可能かここで、いわゆる相互主義法案に一言触れておきたい。相互主義法案は ...

経済広報センター (Tokyo, Japan), 1982

マクベス

われらが主君、国王よりの感謝をそのほうに伝えるため、ただ国王の御前にそのほうを案内するためであって、恩賞は後ほど。【ロス】しかして、いずれご沙汰あるより偉大なる栄誉の手付けとして、王はその御獄において、そのほうをコーダの領主に叙するよう命じ ...

シェイクスピア／大山俊一訳, 1934

魔都（下）

充分に勝手を知っているようすで、サロンの扉の錠をおろすと、壁ぎわに身を擦りながらソロソロと食堂から料理場につづく扉のほうへ歩いてゆく。何の匂いだろう、そのほうから時ならぬ春の香りのような、ほのかな香気がフンワリと漂ってくる。艦たるその影は扉を ...

久生十蘭, 2014

人形佐七捕物帳（巻二十二）

... て、十手捕りなわを振りまわすより、数珠でもっまぐっているほうが似合おうという結構人。「おお、吉兵衛、よくまいったな。またぞろ佐七が、たいへんな事件を持ち込んでまいってな、それで、ぜひとも、そなたの知恵を借りねばならぬことになった。佐七、そのほう ...

横溝正史, 2013

人形佐七捕物帳(巻二) - 第 1 巻

その豆六どのは、だれの見舞いもわからぬほどの重態で、佐七もお葉も心痛のために、ここふた晩ほど、ろくにまぶたもあわないのである。「ときに、佐七。辰五郎と申すはいかがいたした」「へえ、あれはちょっと、心当たりのほうをさぐらせております。あいつも弟分 ...

横溝正史, 1972

意外!なるほど! 日本史人物とっておき50話: 静御前からジョン万次郎まで

主君の側室を涼奪一介の商人から識瀞(岐阜県)の国主になりあがった斎藤道三はその生涯で十三回も名前を変え、変えるたびにのしあがった。のしあがるに ... そのほうはこれから、なにかにつけて余の相談相手だから、引出物をださずばなるまいのう。しかし、 ...

土橋治重, 1992

徳川慶喜

しく申し立ててきておるが、そのほうはご存じか」話の口火を切った。「いかにも、存じおり申す。それが何か」慶喜は、三老中をい一ち憚したのちに答えた。「そのほうを養嗣子にと、慶永どのがしきりに建白しておるが、それもご存じか」松平忠固が、少し締り声でいっ ...

羽生道英, 1997