Bedeutung von "ふだらく‐とかい" im Wörterbuch Japanisch

AUSSPRACHE VON ふだらく‐とかい AUF JAPANISCH

ふ	だ	らく	‐	と	かい
hu	da	raku		to	kai

WAS BEDEUTET ふだらく‐とかい AUF JAPANISCH

Definition von ふだらく‐とかい im Wörterbuch Japanisch

Freitag und Montag 【Buddhist Crossing Sea】 Im Buddhismus versucht man das Meer mit einem Boot zu überqueren, das auf eine ergänzende Hilfe abzielt. Eine der Linien der Verleumdung. Nachikatsuura und Cape Ashizuri etc. sind als Abfahrtsort bekannt.

ふだらく‐とかい【補陀落渡海】 仏教で、補陀落を目指して小舟で海を渡ろうとすること。捨身の行の一。那智勝浦や足摺岬などが出発地として知られる。

ÜBERSETZUNG VON ふだらく‐とかい

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• Übersetzer Deutsch - Chinesisch: 国内，补怛洛伽山
• Übersetzer Deutsch - Spanisch: Doméstica y Monte Potalaka
• Übersetzer Deutsch - Englisch: Domestic and Mount Potalaka
• Übersetzer Deutsch - Hindi: घरेलू और माउंट Potalaka
• Übersetzer Deutsch - Arabisch: Potalaka المحلي وجبل ل
• Übersetzer Deutsch - Russisch: Внутренние и Гора Potalaka
• Übersetzer Deutsch - Portugiesisch: Doméstica e Mount Potalaka
• Übersetzer Deutsch - Bengalisch: কিনুন এবং মাউন্ট Potalaka
• Übersetzer Deutsch - Französisch: Potalaka domestique et le mont
• Übersetzer Deutsch - Malaysisch: Membeli dan Mount Potalaka
• Übersetzer Deutsch - Deutsch: Inländische und Mount Potalaka
• Japanisch: ふだらく‐とかい
• Übersetzer Deutsch - Koreanisch: 補陀落라든가
• Übersetzer Deutsch - Javanisch: Tuku lan Gunung Potalaka
• Übersetzer Deutsch - Vietnamesisch: Trong nước và núi Potalaka
• Übersetzer Deutsch - Tamil: வாங்க மற்றும் மவுண்ட் Potalaka
• Übersetzer Deutsch - Marathi: खरेदी करा आणि माउंट Potalaka
• Übersetzer Deutsch - Türkisch: Satın Mount Potalaka
• Übersetzer Deutsch - Italienisch: Nazionale e il Monte Potalaka
• Übersetzer Deutsch - Polnisch: Krajowe i Mount Potalaka
• Übersetzer Deutsch - Ukrainisch: Внутрішні і Гора Potalaka
• Übersetzer Deutsch - Rumänisch: Potalaka internă și Muntele
• Übersetzer Deutsch - Griechisch: Οικιακή και το όρος Potalaka
• Übersetzer Deutsch - Afrikaans: Plaaslike en Mount Potalaka
• Übersetzer Deutsch - Schwedisch: Inhemska och Mount Potalaka
• Übersetzer Deutsch - Norwegisch: Innenriks og Mount Potalaka

10 BÜCHER, DIE MIT «ふだらく‐とかい» IM ZUSAMMENHANG STEHEN

Entdecke den Gebrauch von ふだらく‐とかい in der folgenden bibliographischen Auswahl. Bücher, die mit ふだらく‐とかい im Zusammenhang stehen und kurze Auszüge derselben, um seinen Gebrauch in der Literatur kontextbezogen darzustellen.

補陀落渡海史 - 12 ページ

まえがき— —序章にかえて補陀落渡海の辞典を読むふだらく。ふだらくせん。ふだらくとかい。なんと耳慣れない言葉であろうか。なんと不思議な響きをもった音であろうか。自分ひとりに聞こえるような、小さな声で発音すると、ますますこの一百葉の面妖さに ...

根井浄, 2001

日本人はなぜ水に流したがるのか - 67 ページ

樋口清之. を焼いたりと、護膜の儀式が数多く残っている。これらもすべてもとは、悪しきことを載い、平常な日常生活を送られるようにと願いをこめたものなのである。ふだらくとかい- ※海の向こうの極楽浄土を信じた補陀落渡海補陀落とは、南方海上にあって、 ...

樋口清之, 2015

日本多神教の風土

海に浮かぶ紅殻色の箱舟は、『熊野年代記』に記録された、平安時代の貞観十年(八六×ふだらくとかい八)の慶龍上人の補陀落渡海をはじめとする、観音浄土を目指して船出した渡海舟だ。だが、ここで観念された補陀落は『記』に見える常世国とも、『紀』の神話 ...

久保田展弘, 1997

仏教「超」入門

この世は無常だと言って嘆く人たちは、ブッダの目から見れば、自分の煩悩の中で嘆いていることになる。嘆いたり憂いたりすること自体が煩悩なのだから ... 補陀落(ふだらく)渡海(とかい)をうながす観音信仰である。この妙な地名の補陀落は南インドのボタラカ山 ...

白取春彦, 2004

日本人の魂のゆくえ: 古代日本と琉球の死生観 - 116 ページ

古代日本と琉球の死生観 谷川健一 2 ー 6 かいひふだらくとかい`丶国の幻影を海彼に描き出し、後世の補陀落渡海につなかったと考えられるのである。このうち神武紀にみられる熊野灘の神話の根底には古代の水葬の習俗があり、それが常世の『日本書紀』 ...

谷川健一, 2012

逆引仏教語辞典 - 198 ページ

逆引仏教語辞典編纂委員会, 1995

熊野古道殺人事件 - 201 ページ

付近には刺戦雲総合序舎、区検察序、法務局支局、抱置所支所、職業安定所などの公共旋設がまとまっているほかは、新興住宅地といっていいところだ。夜間は灯火も少なく、ものさびしい雲囲気が漂っている o ふだらくとかいその中で、普察箸だけが活気が ...

内田康夫, 2010

上田正昭著作集: Kodai kokka to shūkyō - 334 ページ

くまのなだかんのんじょうどふだらくとかいぼんご熊野灘の海の彼方を観音浄土とする「補陀落渡海」の信仰(ふだらくは梵語? 0131312 に由来し、インドの南海岸にある観音菩薩の聖地と伝える)は、平安時代にはいってから具体化してくる。『熊野年代記』によれ ...

上田正昭, 1998

遊行と巡礼 - 203 ページ

おながめ堂」宗忠はここに小さな行間書入れをして「南蛮人が昔住んだという別の島を見た」と断ったのは、かったであろう。る。那智浜の補陀落渡海者は南方のつもりで、東へ船出したのである。別に磁石も四分儀も持たなふだらくとかいしぶんぎに向いているから ...

五来重, 1989

常世論: 日本人の魂のゆくえ - 35 ページ

あおふしがきふだらくとかいモガリを模した青柴垣の神事があると同様に、熊野にも補陀落渡海のモガリの船があった。スクナヒコナは出雲の熊野の御崎から常世国に出発し、また紀伊の熊野からも出発しなければならなかった。イザナミは出雲と同様に熊野にも ...

Ken'ichi Tanigawa, 1989

2 NACHRICHTEN, IN DENEN DER BEGRIFF «ふだらく‐とかい» VORKOMMT

Erfahre, worüber man in den einheimischen und internationalen Medien spricht und wie der Begriff ふだらく‐とかい im Kontext der folgenden Nachrichten gebraucht wird.

[全国心霊スポット]四国地方編

徳島県鳴門市北灘町碁浦と香川県東かがわ市坂元の県境に位置し、「香川のみどり百選」にも選定されている、美しい峠です。 ... 陀洛（ふだらく）」への信仰が盛んな土地で、小舟に乗って「補陀洛」を目指す帰れぬ旅に出る、「補陀洛渡海（ふだらくとかい）」も盛ん ... «ハピズム, Aug 12»

奇妙なラストにゃウラがある？

ザックリいえば「平凡な家族の分裂と再生を描いた映画」――なのですがラストがとても奇妙で、深読みウラ読みを誘ってそこがとても面白いです（ネタバレあり）。 線路沿いの ... つまりあれは極楽浄土への船出、補陀落渡海（ふだらくとかい）なのではないかと。 «朝日新聞, Dez 09»