Bedeutung von "びゃくごう‐そう" im Wörterbuch Japanisch

AUSSPRACHE VON びゃくごう‐そう AUF JAPANISCH

びゃ	く	ごう	‐	そう
bya	ku	gou		sou

WAS BEDEUTET びゃくごう‐そう AUF JAPANISCH

Definition von びゃくごう‐そう im Wörterbuch Japanisch

Einer der dreißiger Jahre des Buddha. Lange weiße lockige Haare, die das Licht an den Augenbrauen treffen \u0026 thinsp; (miken) \u0026 thinsp; In der Statue von Buddha drückt es sich aus, indem er Kristall oder ähnliches in Relief einfügt. Hakuba Hakumi Phase.

びゃくごう‐そう【白毫相】 仏の三十二相の一。眉間 (みけん) にあって光明を放つという長く白い巻き毛。仏像では水晶などをはめ込んだり浮き彫りにしたりして表す。眉間白毫相。

ÜBERSETZUNG VON びゃくごう‐そう

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10 BÜCHER, DIE MIT «びゃくごう‐そう» IM ZUSAMMENHANG STEHEN

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法華経と聖德太子 - 15 ページ

釈迦牟尼仏、そのとき、その肉髻と白毫とから光明を放ち、遠く東方諸仏の世界を照らしたのであるが、その中に相であり、頂上 ... 白毫そうごう^や. ^』う(一)如来、光を放って妙音菩薩を召しまうことを明かすさらにいう、「此の品の中に就き、開いて廿重と為す」と。

望月一憲, 1975

K*osetsu Bukky*ogo daijiten - 第 3 巻 - 43 ページ

白毫? :マ「放:盾間白毫相,」 12 のがある。それはシヴァ神の三眼を連想方,宝冠の下部に宝玉がはめこんである白毫相の転化であろうが,額のかなり ... 85 間にあびゃくごうそう【白毫相】仏の三十二相の一一&八 0 一一上参照〉 II 教訓』 2 兰塞一一下〉〈『仏蔵柽.

Hajime Nakamura, 2001

念仏の聖者法然 - 39 ページ

中井真孝 39 2 源信の浄土教 を修すものは白毫相をみてもみなくても九十六億那由他恒河沙微塵数劫の生死の罪を除くという。 ... このうち出^ ^は事に約し、 は理に約かんそうみょうかんさゅうかんたいしょうかんりゃくじり『阿弥陀仏白毫観』には、白毫一相を観 ...

中井真孝, 2004

地獄と極楽: 「往生要集」と貴族社会 - 109 ページ

要集」が白毫観の説明にあたって、「具には別巻にあり」と記す「別巻」は本書を指すと思われ、本書の成立を『往生要集』成立以前と考える ... 源信が浄土往生の実践方法として白毫観法をとりあげた理由として、まず考えられるのは、『観経』に、そうごう無量寿仏( ...

速水侑, 1998

日本仏教史: 思想史としてのアプローチ - 106 ページ

三昧海経』『観無量寿経』など白毫を観ずる白毫観は、「観仏きなど、白毫から光を発する。毛。 ... それにしてもずいぶん難しそうで、のちに主流になるいわびや〜ごうばざっりや〜かんこのなかでも中心となるのは第四の観察門で、それが狭義の念仏であるが、 ...

末木文美士, 1992

仏教質問箱: いざというとき役に立つ - 232 ページ

東方の一万八千の仏国土が照らし出されたとまの眉間の白毫から光がす—つと放たれて、義処三昧」という瞑想に入られてのち、 ... うすぐれた三十二の相の一つをあらわしたも眉間白毫相といって、仏さまに備わるといみけんびやく- )うそう仏像の額に光っている ...

市川智康, 1990

新国訳大蔵経: 華厳部 (4 v.) - 39 ページ

I ぶつ- 1 ぴゃくごうそうこうえん 3 あそうぎ爾の時に釈迦牟尼仏、眉間の白毫相より、菩薩力明の光焰を放つ。百千阿僧祇の光を以けんぞくなこおわあまねし#うへんなて眷属と為せり。斯の光を放ち已るに、普く十方の諸仏の世界を照らして、周遍せざる靡さんま ...

三枝充惪, 2007

魅成年 - 89 ページ

馬飼野大樹 89 二ゴクリキ尊者 動物達が血塗れになりながらのたうち回る姿が浮かび上がった。天空には森が映し出され、そこには全身白装束を纏ったたくさんの人間達が銃を乱射し、撃たれたゴクリキはそう語りながら眉間の白毫から天空に向かって光を発 ...

馬飼野大樹, 2005

紫式部伝: その生涯と『源氏物語』 - 246 ページ

その事情は、貞享元年(一六八四)序のある黒川道祐の『雍州府志』(卷十)に見え白毫院の位置は、前記のように、『当, ,雲林院村卯辰間一』(『 ... 雲林院の末院の多くがそうであるように、この白に十五世紀において、かく認められていたことが知られるのである。

角田文衞, 2007

日本国語大辞典: - 第 17 巻 - 120 ページ

毛吹草丄一「九月《略 V 百菊八金目貫大白猩々すいやうひ弟草金草 V 」,俳諧. .... 83 ビャクゴ—ジ食ァ〉^ -びキくごう-そうビ,クガゥサゥ【白毫相】〔名】仏語,仏にそなわる三二の身体的特おの一つで、眉間にある白毫がもつ特徴。,今昔,一^一三「仏、お間の白毫相 ...

日本大辞典刊行会, 1975