Bedeutung von "こうえつ‐らくやき" im Wörterbuch Japanisch

AUSSPRACHE VON こうえつ‐らくやき AUF JAPANISCH

こう	え	つ	‐	らく	やき
kou	e	tu		raku	yaki

WAS BEDEUTET こうえつ‐らくやき AUF JAPANISCH

Definition von こうえつ‐らくやき im Wörterbuch Japanisch

Kotatsu Rakuyaki 【Koetsu Raku Baki】 Dies ist ein gegrillter Fisch, der von Koetsu Aya verbrannt wird. Es ist hauptsächlich aus Teekeramik gemacht, es gilt als Werke nach Yuwa (1615 ~ 1624).

こうえつ‐らくやき【光悦楽焼】 本阿弥光悦が焼成した楽焼。主として茶陶で、元和（1615～1624）以降の作とされる。

ÜBERSETZUNG VON こうえつ‐らくやき

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10 BÜCHER, DIE MIT «こうえつ‐らくやき» IM ZUSAMMENHANG STEHEN

Entdecke den Gebrauch von こうえつ‐らくやき in der folgenden bibliographischen Auswahl. Bücher, die mit こうえつ‐らくやき im Zusammenhang stehen und kurze Auszüge derselben, um seinen Gebrauch in der Literatur kontextbezogen darzustellen.

Chado to chajin - 第 3 巻 - 271 ページ

京都の庭園も、江戸時代になると、小堀遠州のさしずといわれる回遊式のものが多いが、そうした中に、小さくて、すたれてはいるが、このような、現代の抽象派にも似た感党構成をもつ光悦の庭は、すこぶる珍奇といわねばなるまい,陶芸光悦は、楽焼宗家の二 ...

Tadachika Kuwata, 1980

古田織部: 人と茶と芸術 - 145 ページ

昨日の茶碗というのは、光悦の会で織部が茶を飲んだ茶碗であろうが、この文面だけでは、どんな品かわからないけれども、師匠の織部が所望したほどの品だから.あるいは、光悦手作りの楽焼茶碗らくやきどうにゅうせゅうであったかもしれない。光悦が楽焼 ...

Tadachika Kuwata, 1968

日本の陶磁 5 京焼 - 127 ページ

仁清にっいてかなり多く述べたが、彼が京焼を代表する作家であり、今日もなお"お焼の中に脈々と生き、強い影響を及ぼしている ... 光悦の孫空中斉光^から光悦の楽焼の陶法書を授かり、また楽四代一人からも楽焼の手ほどきを受け、次第に本 鳴淹宝蔵寺に ...

谷口良三, 1975

日本国語大辞典 - 第 5 巻 - 200 ページ

島根のすさみ-天保一一年《 5 さ)八月二七日「两御載米海府御番所,其外広 61 食等見題り候」こうえつおウ【光悦】 0 ひほんあみ .... 蒔絵の中で独特の様式を打ち立てた,疆コ-エッマキエ 1 ^こうえつ-やきズウ【光悦焼】〔名】「こうえつらくやき(光悦楽焼)」に同じ, ...

日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, ‎小学館. 国語辞典編集部, 2001

茶の美術 - 54 ページ

慶長後期の作品で、光悦が五十歳前後の、いかにも油様の. ; :兀成期の作品として著名だが、それらはいずれもわゆる側筆気味の筆致で揮毫した『和歌巻物』が ... 光悦ののこした作品では、楽焼の茶碗と書がもっとらくやき進めたことがうかがわれるのである。

林屋辰三郎, ‎林屋晴三, ‎中村昌生, 1965

日本の美術 - 第 15 巻 - 54 ページ

慶長後期の作品で、光悦が五十歳前後の、いかにも油丌様の完成期の作品として著名だが、それらはいずれもわゆる側筆気味の筆致で揮毫した『和歌卷物』が ... 光悦ののこした作品では、楽焼の茶碗と書がもっとらくやき進めたことがうかがわれるのである。

亀井勝一郎, 1965

やきもの入門 - 74 ページ

光悦の茶碗容易に作れることから、茶人でも手びねりといって自分で作ったりします。とくに、^阿弥光悦は名人でした。 ... 楽焼は、千利休の指導によって、この新様式のやき来した瓦工の阿米夜宗慶の子の長次郎が、れるものです。一説には、朝鲜半島から渡 ...

田賀井秀夫, 1995

新日本史の硏究 - 245 ページ

ほんあみこうえつ一方,土佐派の流れを汲む画家に本阿弥光悦があり,独創的で風雅'洒脱な光悦派をひらき,すでに桃山時代から活躍していたが,絵画のほかに, ... 俵屋宗達の意匠をつぎ,「八橋図硯箱」などの傑けんざんらくやき作を出し,光琳風蒔絵を創始した。

田名網宏, 1962

日本國語大辞典 - 423 ページ

こうえいいん: + ヰン【公益委&】(名】政府の各糧委員会などで,公益を代表する立場にある委員,勞働委ねム 4 、ヘム^企柬体等労働委員会、社会 .... 1 コ II ツヤキ食ァ〉ぴこうえつ I らくやきク,ゥュッ:【光悦楽焼】〔お】本阿彌光悦作の栾烷陶器,元和元年《一六一艽) ...

Nihon Daijiten Kankōkai, ‎日本大辞典刊行会, 1976

文化財用語辞典 - 373 ページ

楽焼を家職とする楽家では,先記長次郎を初代とし,常慶,道入(のんこうの別号が有名) ,一入,宗入,左入,長入,得入,了入,旦入,慶入,弘入,惶入,覚入,当代へと続き,楽家以外の^窯を^脇窯たまみすやきおおひやきこうえつと呼んでいる.玉水焼,大樋焼い光悦の窯など ...

京都府文化財保護基金, 1989