Bedeutung von "こころ‐ぐし" im Wörterbuch Japanisch

AUSSPRACHE VON こころ‐ぐし AUF JAPANISCH

こころ	‐ぐ	し
kokoro		si

WAS BEDEUTET こころ‐ぐし AUF JAPANISCH

Definition von こころ‐ぐし im Wörterbuch Japanisch

Ich ärgere mich über die geistige Clearance. Es ist unbeschreiblich schmerzhaft.

こころ‐ぐし【心ぐし】 ［形ク］心が晴れずうっとうしい。せつなく苦しい。

ÜBERSETZUNG VON こころ‐ぐし

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Die Übersetzungen von こころ‐ぐし auf andere Sprachen, die in diesem Bereich vorgestellt werden, sind zustande gekommen durch automatische statistische Übersetzung, wobei die Basiseinheit der Übersetzung das Wort «こころ‐ぐし» in Japanisch ist.

• Übersetzer Deutsch - Chinesisch: 心脏固始
• Übersetzer Deutsch - Spanisch: Corazón Gushi
• Übersetzer Deutsch - Englisch: Heart Gushi
• Übersetzer Deutsch - Hindi: हार्ट Gushi
• Übersetzer Deutsch - Arabisch: القلب Gushi
• Übersetzer Deutsch - Russisch: Сердце Гуши
• Übersetzer Deutsch - Portugiesisch: Coração Gushi
• Übersetzer Deutsch - Bengalisch: Gushi হৃদয়
• Übersetzer Deutsch - Französisch: Coeur Gushi
• Übersetzer Deutsch - Malaysisch: Gushi hati
• Übersetzer Deutsch - Deutsch: Herz Gushi
• Japanisch: こころ‐ぐし
• Übersetzer Deutsch - Koreanisch: 마음 꼬치
• Übersetzer Deutsch - Javanisch: Gushi jantung
• Übersetzer Deutsch - Vietnamesisch: Tim Gushi
• Übersetzer Deutsch - Tamil: Gushi இதயம்
• Übersetzer Deutsch - Marathi: Gushi हृदय
• Übersetzer Deutsch - Türkisch: Gushi kalp
• Übersetzer Deutsch - Italienisch: Cuore Gushi
• Übersetzer Deutsch - Polnisch: Serce Gushi
• Übersetzer Deutsch - Ukrainisch: Серце Гуші
• Übersetzer Deutsch - Rumänisch: Inima Gushi
• Übersetzer Deutsch - Griechisch: Καρδιά Gushi
• Übersetzer Deutsch - Afrikaans: Heart Gushi
• Übersetzer Deutsch - Schwedisch: Hjärta Gushi
• Übersetzer Deutsch - Norwegisch: Hjerte Gushi

10 BÜCHER, DIE MIT «こころ‐ぐし» IM ZUSAMMENHANG STEHEN

Entdecke den Gebrauch von こころ‐ぐし in der folgenden bibliographischen Auswahl. Bücher, die mit こころ‐ぐし im Zusammenhang stehen und kurze Auszüge derselben, um seinen Gebrauch in der Literatur kontextbezogen darzustellen.

萬葉集辞典 - 265 ページ

こころあれこそ心あれこそ(句)圆心あれこそ波立てざらめ(七ノ一三六六)。こころいさよひ心いさよひ(句)心がたゆとうて。「いさよふ」は、ためらう。 三)。情ぐし眼ぐしもなしに 心ぐしいざ見に行かな(十七ノ三九七ぐきものにぞありける(八ノ一四五 0 】。情ぐくおもほ ...

尾崎暢殃, 1993

萬葉集の國語學的視点 - 73 ページ

語源、語意は次項の「こころぐし」と共に考えることにする。「こころぐし」はク活用形容詞で、集中に「春日山霞たなびき情具久照れる月夜に一人かも寝む」( 4 七一二五、大伴坂上大嚷、「情八十一思ほゆるかも春霞たなびく時に言の通へば」( 4 七八九、大伴 ...

津之地直一, 1986

王朝語彙の表現機構 - 392 ページ

韻縮約などの項でも、算定の んじいたし」「こころぐし」「さうざうし」「やごとなし」「やうごとなし」は、連 198 の項のほか、音便、音節脱落、音場合、二種の形態変化を誘起する単語がある。それらについては、重複して算定した。すなわち、「うただのし」「く複合 ...

神尾暢子, 1985

現代語から古語が引ける古語類語辞典 - 84 ページ

こころづがまへからじがらじごうがらせいしかるしけいかろしけいきたなしきたなしじやぎはきこころぎは 59 こころぎも... ...こころぎも- - ...こころぎもしりょこころぎも 60 こころきよしけっぱくこころきよしじやねんこころぐしうっとうしいこころぐしなやましいこころぐせせい ...

Kimio Serifu, 1995

ベネッセ古語辞典 - 490 ページ

井上宗雄, ‎中村幸弘, 1997

齋藤茂吉全集 - 第 36 巻 - 313 ページ

一七五^ )、『こころぐしめぐしもなしに』(卷十七ニ一一九七八〕の『めぐし』は、むごくも可哀想にもの意で前と意味が違ふ、その意味は此處でも使ってゐる。語原的にはこの方が本義で、心ぐし、目ぐしの『ぐし』も皆同じく、『目ぐし』は、目に苦しいまでに附くことから ...

齋藤茂吉, 1957

齋藤茂吉全集: 評釋 - 349 ページ

一七五九〕、『こころぐしめぐしもなしに』(卷十七ニ一一九七八)の『めぐし』は、むごくも可哀想にもの意で前と意味が違ふ、その意味は此處でも使ってゐる。語原的にはこの方が本義で、心ぐし、目ぐしの『ぐし』も皆同じく、『目ぐし』は、目に苦しいまでに附くことから ...

齋藤茂吉, 1973

万葉の歌ことば辞典 - 33 ページ

I なお、ココダ,ココダクに対しはねかづら今する妹はなかりしをいづれの妹そ幾許恋ひたる〈 4 ,七 0 六)などに見られるソコバおよびソコパクが、伝聞^推定の事柄に用いる指示代名詞「そ」の系統に属する一群として存在する。(神野志幸恵)こころぐし(、いグシ)気分 ...

稲岡耕二, ‎橋本達雄, 1982

萬葉集評釋 - 第 3 巻

した夜は、人戀しい心をそそられる夜として云ってゐるものである。 0 獨かもねむ。 ... さうた心を起させる物の狀態を表す語に轉じたものと思はれる。 ... 結びの、「こころぐしいざ見に行かな事はたなゆひ」で、今一っは此の耿であも春霞たなびく時にことの通へば」。

窪田空穂, 1985

発掘街道の文学四日市・楠編: - 105 ページ

その後は亡妻を恋う歌をしばしば詠う徳之助であった。こころぐし部屋の外の面は風荒れて竹群なびき夕さりにけり火の中ゆふれを背負ひて逃げにける妻はも死してあはれ世になし 学部に進学。在学中は東大生の 歌一筋に生きた孤高歌人中村徳之助/四日市.

志水雅明, 2003