Bedeutung von "くさ‐ぞうし" im Wörterbuch Japanisch

AUSSPRACHE VON くさ‐ぞうし AUF JAPANISCH

くさ	‐	ぞう	し
kusa		zou	si

WAS BEDEUTET くさ‐ぞうし AUF JAPANISCH

Definition von くさ‐ぞうし im Wörterbuch Japanisch

Kusa-zushi [Kusanpisu] ist ein Sammelbegriff für populäre Bildromane, die seit der mittleren Edo-Zeit populär sind. Auf jeder Seite gibt es Illustrationen, viele davon in Hiragana. In der Regel, meist Papierhälfte schneiden \u0026 düngen (Thunder) \u0026 Thinsp; Falte falten, Band 1 Buch 5 Seiten (10 Seiten) und mehrere Kopien in eine Kopie. Abhängig von der Farbe der vorderen Abdeckung, unterschieden wir es von roten Büchern, schwarzen Büchern, blauen Büchern und gelben Büchern, und jene, die in einem langen Film ausgegeben wurden, wurden \u0026 amp; thinsp; \u0026 thinsp; Im engeren Sinne bezieht es sich manchmal nur auf die integrierte Scrollfunktion. Bildliches Papier.

くさ‐ぞうし【草双紙】 江戸中期以降に流行した大衆的な絵入り小説本の総称。各ページに挿絵があり、多くは平仮名で書かれた。ふつう、大半紙半截 (はんせつ) 二つ折り、1巻1冊5丁（10ページ）で数冊を1部とする。表紙の色によって赤本・黒本・青本・黄表紙と区別し、長編で合冊したものを合巻 (ごうかん) と称した。狭義には合巻だけをいうこともある。絵双紙。

ÜBERSETZUNG VON くさ‐ぞうし

Erfahre, wie die Übersetzung von くさ‐ぞうし auf 25 Sprachen mit unserem mehrsprachigen Übersetzer Japanisch lautet.

Die Übersetzungen von くさ‐ぞうし auf andere Sprachen, die in diesem Bereich vorgestellt werden, sind zustande gekommen durch automatische statistische Übersetzung, wobei die Basiseinheit der Übersetzung das Wort «くさ‐ぞうし» in Japanisch ist.

• Übersetzer Deutsch - Chinesisch: 苦味增资
• Übersetzer Deutsch - Spanisch: Ampliación de capital Amargura
• Übersetzer Deutsch - Englisch: Bitterness capital increase
• Übersetzer Deutsch - Hindi: कड़वाहट पूंजी वृद्धि
• Übersetzer Deutsch - Arabisch: زيادة رأس المال المرارة
• Übersetzer Deutsch - Russisch: Горечь увеличение капитала
• Übersetzer Deutsch - Portugiesisch: Aumento de capital amargura
• Übersetzer Deutsch - Bengalisch: তিক্ততা রাজধানী বৃদ্ধি
• Übersetzer Deutsch - Französisch: Augmentation de capital d´amertume
• Übersetzer Deutsch - Malaysisch: Kuso Gajah
• Übersetzer Deutsch - Deutsch: Bitterkeit Kapitalerhöhung
• Japanisch: くさ‐ぞうし
• Übersetzer Deutsch - Koreanisch: 땔감 증자
• Übersetzer Deutsch - Javanisch: Tambah ibukutha bitterness
• Übersetzer Deutsch - Vietnamesisch: Tăng vốn cay đắng
• Übersetzer Deutsch - Tamil: கசப்பு தலைநகர் அதிகரிப்பு
• Übersetzer Deutsch - Marathi: कटुता राजधानी वाढ
• Übersetzer Deutsch - Türkisch: Acı sermaye artırımı
• Übersetzer Deutsch - Italienisch: Aumento di capitale Amarezza
• Übersetzer Deutsch - Polnisch: Gorycz podwyższenie kapitału
• Übersetzer Deutsch - Ukrainisch: Гіркота збільшення капіталу
• Übersetzer Deutsch - Rumänisch: Majorare de capital amărăciune
• Übersetzer Deutsch - Griechisch: Πικρία αύξηση κεφαλαίου
• Übersetzer Deutsch - Afrikaans: Bitterheid toename kapitaal
• Übersetzer Deutsch - Schwedisch: Bitterhet kapitalökning
• Übersetzer Deutsch - Norwegisch: Bitterhet kapitalforhøyelse

10 BÜCHER, DIE MIT «くさ‐ぞうし» IM ZUSAMMENHANG STEHEN

Entdecke den Gebrauch von くさ‐ぞうし in der folgenden bibliographischen Auswahl. Bücher, die mit くさ‐ぞうし im Zusammenhang stehen und kurze Auszüge derselben, um seinen Gebrauch in der Literatur kontextbezogen darzustellen.

逆引き広辞苑: 第5版対応 - 160 ページ

一^一-、一—草ド^ー 1- ( ^相一求度草^ :草一- ^ ^ " " " 1 一^一一"一一立 I き 2 泪,お― ^ ,草! ... ぞうみつぞうてんもんみつそうめっそうもつそうしゅつそうりつそうりつぞうりつぞうしほろりつそうれつそうてそうてそうでモぅとそうとそうとそうどそうどそうどモぅどぞう ...

岩波書店. 辞典編集部, 1999

木綿以前の事

柳田国男. こたつくさぞうし理がある。その代わり、また次の炉焼の句とはよく合って、まるで一篇の草冊子か何かを読むようである。全体に卑近 な着想で、俳譜を下品にした. 舟更く男の離びたる腰っきを、描写してしかも自然によく繋がっている。それを再び物静か ...

柳田国男, 2015

鳴門秘帖（上） - 第 1 巻

分ったでしょう」不意に手を離されたのと、意外なおどろきにうたれたのとで、万吉はヨロリと後ろへ足を踏み乱しながら、窓の細目へさいそく ... ところがこの通りな荒屋敷、いつ来てみても釘付けなので、業腹だから今日はくさぞうし向うをコジ開けて、この部屋へ ...

吉川英治, 2013

美しい表紙で読みたい　吾輩は猫である:

猫の足はあれども無きがごとし、どこを歩いても不器用な音のした試しがない。空を踏むがごとく、雲を行くがごとと ... 聞いて、舌を出し尻尾を捕って、髭をぴんと立てて悠々と帰るのみかんのうくさぞうしねこまだみずかである。ことに吾輩はこの道に掛けては日本 ...

夏目漱石, 2014

我輩は猫である(上)

行きたいところへ行って聞きたい話を聞いて、舌を出し尻尾を捕って、髭をぴんと立てて悠々とかんのうくさぞうしねこまたヒヒ帰るのみである。ことに吾輩はこの道に掛けては日本一の堪ム日である。草双紙にある猫又の血脈を受けておりはせぬかみずかがまひ ...

夏目漱石, 1967

桜と日本人ノート - 144 ページ

また、「御鞍覆花の都へかさし草」(「雑俳柳多留」、一八三八年)「山櫻〈略〉かさし草(蔵玉)」(「俳諧増山井」)「異名〈略〉曙草櫻かさ ... で、別「化名草(アダナグサ)櫻を云」(「譬喻尽」、松葉軒東井、一七八七年)「山桜〈略〉夢見草蔵玉あた名くさ」(『俳諧増山井」、北村 ...

安藤潔, 2003

草枕:

いたびさしひとむら板鹿の下に傾きかけていた二業最の長くのびた竹が、そよりと夕風を受けて、余の肩から頭を撫でたので、 ... 余はとうとう夜の明けるまで一睡もせずに、怪し気な収帳のうちに辛抱しくさぞうしながら、まるで草双紙にでもありそうな事だと考えた。

夏目漱石, 2015

京大本馬琴書簡集: - 22 ページ

依之、先年娘共へ遣し置候校合ずりをとりよせ、ほり極わろき所ハ書直させ候つもり筆ェ江談じ、遣し置候。昔. ^草ぞうし合巻類の再板ハ無之、板元の僥倖古今未曾有と申事-一御座候。肇春念七之貴翰、本月十日、従伝馬町御店被相達、拝見仕候。漸催春色候 ...

木村三四吾, 2001

馬琴書翰集成 1: 寛政頃~天保元年 - 49 ページ

昔より、草ぞうし合卷類の再板ハ無之、板元の僥俸、古今未曾有と申事二御座候。肇春念七之貴翰、本月十日、従伝馬町御店被相達、拝見仕候。漸催春色候処、弥御清栄、奉賀候。去歳十月中、自是呈候愚書相達、件々御承知被下候由、安心承知仕候。

滝沢馬琴, ‎柴田光彦, ‎神田正行, 2002

甲州道中を行く: 夫婦弥次喜多道中記 - 35 ページ

狂歌の酒上不埒の名できんきんせんせいえいがのゆめ遊んでいたが、やがて「金金先生栄花 112 という黄表紙本を発表した二七七五年)。くさぞうし黄表紙本は、赤本、黒本、青本に次いで、安永の頃二七七〇年代)から出だした草双紙(通俗的な絵入り読物) ...

西津貴美子, 2005

3 NACHRICHTEN, IN DENEN DER BEGRIFF «くさ‐ぞうし» VORKOMMT

Erfahre, worüber man in den einheimischen und internationalen Medien spricht und wie der Begriff くさ‐ぞうし im Kontext der folgenden Nachrichten gebraucht wird.

江戸版「漫画」ズラリ

江戸時代の漫画ともいわれる草双紙（くさぞうし）23冊を展示する貴重書展が現在、鶴見大学図書館で行われている。期間は７月15日までの午前８時50分から午後８時（土曜午後６時まで、日曜閉館）。 草双紙は江戸時代に出版された挿絵入りの小冊子。 «タウンニュース, Jul 15»

大妖怪の時代の象徴、鵺の物語

これは妖怪変化のしわざに違いないということになり、武士の中でも強者(つわもの)として知られる源頼政(よりまさ)が警護にあたることとなった。 ... しかし、江戸時代には庶民が読む書物、草双紙(くさぞうし)の登場人物となり、人々に愛されるキャラクターとなった。 «大阪日日新聞, Sep 13»

「黄金色の流れ」夢のお告げ

避難して焼失をまぬがれた作品もあるが、まだまだ一般的な価値の低かった浮世絵や草双紙(くさぞうし)などは一般家庭にもあった ... 今では見ることのできない絵画で言うと、松岡映丘(まつおかえいきゅう)の「間宮林蔵肖像画(まみやりんぞうしょうぞうが)」は、 ... «大阪日日新聞, Sep 13»