Bedeutung von "すね‐はぎ" im Wörterbuch Japanisch

AUSSPRACHE VON すね‐はぎ AUF JAPANISCH

すね	‐	はぎ
sune		hagi

WAS BEDEUTET すね‐はぎ AUF JAPANISCH

Definition von すね‐はぎ im Wörterbuch Japanisch

Shin Shin [Shinobi] "Shin" und "Hagi" sind synonym ".

すね‐はぎ【脛脛】 《「すね」も「はぎ」も同義》すね。

ÜBERSETZUNG VON すね‐はぎ

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• Übersetzer Deutsch - Norwegisch: Shin Hagi

10 BÜCHER, DIE MIT «すね‐はぎ» IM ZUSAMMENHANG STEHEN

Entdecke den Gebrauch von すね‐はぎ in der folgenden bibliographischen Auswahl. Bücher, die mit すね‐はぎ im Zusammenhang stehen und kurze Auszüge derselben, um seinen Gebrauch in der Literatur kontextbezogen darzustellen.

古典俳文学大系 - 第 1 巻 - 15 ページ

見おろしつ又みあげ野 X 萩の花重和ゆ. 'だち大坂住ほろみそに夕立か萩の花に風一明せ、 4 新四郎秋風にすねおしするや萩の花安明宫木#左術門ふときほそき枝やこいすね萩の花孝庸すねはぎ上京舟權町花桶は II 萩いる X たらひ哉如見荻の文字と萩とや ...

久松潜一, ‎井本農一, 1975

日本語の語源探訪 - 396 ページ

あし」は四足歩行時代、「すね,はぎ」は直立歩行時代に発生した単語であることを示唆しています。「しり(尻) ^ひづめ(蹄) ,ひざ(膝) ^ひじ(肘)」は人間が四足歩行時代に言葉を話していた証拠の語の第七号です。 7 こし(腰)関係する一音の意味(一音言語時代の ...

山口益己, 2007

日本國語大辞典 - 475 ページ

福島ゆ茨城県真壁郡^東京都八王子^神奈川県津久井郡^山梨県南巨摩郡奈良田^《すねんぼう》静岡県樓原郡本川根^《すねっぼう)群馬県一&ぉ郡^ (すねっぼろ》千葉^東葛飾郎^ (すねつころ》埼玉県秩父お《すねんた》宮城県東諸県郡食岡おすね-はぎ【胜 ...

Nihon Daijiten Kankōkai, ‎日本大辞典刊行会, 1976

秋の七草 - 92 ページ

有岡利幸 記している。宝永元年二七〇四)に刊行された『風俗文選』に収められた許六の「百花の譜」も、萩の花にっいてる様子が詠われている。人の脛を当てにして、句会において己の句に投票してくれるようにと.出席者がそれぞれ、自薦していはぎ短尺に萩 ...

有岡利幸, 2008

Kokugakuin Daigaku Nihon Bunka Kenkyūjo kiyō

また, a8 , 0toa ・抽,蝸などの用例でも・「はぎ」が,膝から足首までの意味で用いられ,意味の変化はみられない。 F 古事記』,丁日本書紀』・丁正倉院文吉』・『常陸瓜土記山の用例から・ほビ同時代に「すね」・「はぎ」の語形が共に存在することから,当時両者が ...

Kokugakuin Daigaku. Nihon Bunka Kenkyūjo, 1986

狂言集 - 第 42 巻 - 51 ページ

つねづねこなたの、私を叱らせらるる 1 二に、「ァノすねはぎの、延びてのかごうでの」と仰せられまするにょって、ちかごろ慮外にはござれども、「萩の花かな」と申す時分は、私の向うずねと鼻の先をお目にかけましょうが、何とござろうぞ。大名これは一段とよか ...

小山弘志, 1961

日本方言基礎語彙の研究 - 265 ページ

に臑を古牟良又波支,齬を波支加戸利とあることから,「はぎ」は,膝から足首までの意味で用いられたことがわかる。 ... 古事記』『日本書紀』『正倉院文書』『常陸風土記』の用例から,ほぼ同時代に「すね」「はぎ」の語形が共に存在することから,当時両者が何らかの ...

久野マリ子, 2005

三省堂全訳読解古語辞典 - 899 ページ

雑一一ん II 一九〉囫丄和歌〕よをきて...はぎ【脛】〔名〕膝ひざから下、くるぶしより上の部分。すね。はぎ【萩】〔名〕 0 植物の名。秋の七草の一つ。初秋に紅^ ? .白の小さな花をつける。 1 万葉集」以来植物のなかでは最, ?く歌に詠まれた。(季-秋) 1 「秋萩お」「七種.

鈴木一雄, 1996

方言研究の問題 - 51 ページ

さらに南琉球の竹富島で〔シ二ナガ I ン〕(脛が長い)という慣用句があって、現在では「怠けもの」の意味に使われているが、これも ... もし、そうであれば、琉球方言でも方言地理学でいう周辺分布を示し、現在優勢な「はぎ系」以上に古い層と言えるかもしれない。

飯豊毅一, ‎日野資純, ‎佐藤亮一, 1986

ベネッセ古語辞典 - 696 ページ

m>すねた—かなと」〈鶩流,狂言,萩大名〉者をののしっていう語。「何事もお気に参らぬ時はあの,睡脛の延のびた奴やつ背丈ばかり高くて役にたたないから足首までだが、「すね」は前方、「はぎ」は後方をいろ。すね-はぎ【臑脛】〔名〕足のすね。「すね」「はぎ」 ...

井上宗雄, ‎中村幸弘, 1997