Bedeutung von "たむけ‐うた" im Wörterbuch Japanisch

AUSSPRACHE VON たむけ‐うた AUF JAPANISCH

たむけ	‐	うた
tamuke		uta

WAS BEDEUTET たむけ‐うた AUF JAPANISCH

Definition von たむけ‐うた im Wörterbuch Japanisch

Tempellied 【Lied für Hand】 Lieder gewidmet den Händen an die Shinto Priester usw.

たむけ‐うた【手向け歌】 神仏などへの手向けに詠んでささげる歌。

ÜBERSETZUNG VON たむけ‐うた

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10 BÜCHER, DIE MIT «たむけ‐うた» IM ZUSAMMENHANG STEHEN

Entdecke den Gebrauch von たむけ‐うた in der folgenden bibliographischen Auswahl. Bücher, die mit たむけ‐うた im Zusammenhang stehen und kurze Auszüge derselben, um seinen Gebrauch in der Literatur kontextbezogen darzustellen.

日本国語大辞典: - 第 13 巻 - 198 ページ

夕霧阿波鳴渡-相の山「親子^婦のたむけの水あはれにも又頼もしし」たむけの道(みち)の神(かみ)「たむけ(手向)の神」に同じ。,貧之^ ... ぢ葉も花をもをれる心をばたむけのやまの神も知るらむ」たむけ-うた【手向歌】 3 名】神仏などの手向けに緣んで、ささげる欲。, ...

日本大辞典刊行会, 1975

富士山トポグラフィー: 透谷・正秋・康成らの旅 - 221 ページ

そもそも「しぐれ」は、晩秋から初冬われてきたのだ。「紅葉」は、散りゆくものの象徵、秋、美しきもの、はかなさ、神へのたむけ等々として歌もみじ葉に心のうっろいを象徴させた歌もある。ながれもあへぬもみぢなりけり(同右.三〇三.春道列樹)山川に風のかけたる ...

橋詰静子, 2006

見つけた!『百人一首』の主題歌 - 109 ページ

家郷隆文 109 第四章「百人一首』を読みなおす これは、朱雀院(宇多上皇)の御幸に際して詠まれたもので、出典は『古今集』覉す。 ... ず手向山もみぢの錦神のまにまにたむけやまにしさなり、「身しづみ齢暮れぬる」主人公が引用する可能性も出てくるわけです。

家郷隆文, 2006

わたしのうた - 92 ページ

和泉絢子. あなたに向けた言葉あなたは鮮やかに無視してわたしは慌てて隣人に笑顔を向ける ^のね砂に埋めた涙の粒 おなた、; :向けた 1 耷.

和泉絢子, 2002

Nihon bungaku no rekishi - 第 1 巻 - 192 ページ

河口湖に近い御坂峠この歌の神の御坂は、信濃の御坂であるが、御坂と父がためちちちはやぶる神の御坂に幣奉り斎ふ命は母みさかぬさまついはおも祈りっっ、はるか西のかたへとこころざしていった。奈川県)などで峠の神にたむけをして、前途の無事を(長野 ...

Ichinosuke Takagi, 1967

折々のうた心の安らぎ: 季節の移ろいに

季節の移ろいに 中村万三 渓流に沿いて木曾路の秋ふかみ地蔵帏これより北木曾路は昏れて野分かな石畳の山路は昏れてしぐれけり道祖神に野菊たむけて旅ゆけり見はるかす木曾の山なみ秋ふかき.

中村万三, 2000

日本の祭

め小鳥が集まり、たまさか底の方に光ったものが入っていると、のぞいて子供が問題にするというような御社は、いたる所にあったのである。これをもって信仰の ... みる価値がある。メサはたむけやまかんけサ手向山の菅家の歌『菅原道真の歌「このたひはぬさも ...

柳田国男, 2014

土佐日記:

これを聞きてある女の童のよめる、「わたつみのちぶりの神にたむけするぬさのおひ風やまずふかなむ」 ... このなかに淡路のたうめといふ人のよめる歌、「追風の吹きぬる時はゆくふねの帆手うちてこそうれしかりけれ」とぞ。ていけのことにつけていのる。廿七日、 ...

紀貫之, 2013

香取群書集成 5: - 第 5 巻

香取群書集成第五卷て、しらぬあるしにやとりもとめなと、身のいたつき、四一一六ろのかなしひ、はたなからさらんや、大江廣洲、 ... 翁のとしのたかきをあはれひ、そのこ、ろむけのみやひたるをめてゝ、歌ひとつつゝたまはせよかし、そをやかて道すからのたむけ ...

香取神宮, 1988

慟哭の詩(うた)灰色地帯: - 183 ページ

廣川保 183 第二部閹の奥へ ている。重い、どす黒い空気のなか、ときおり彼らの眼は、話し込んでいる陳と景雲へ向けられ詩情もュ—モアも育てていなかった。向けて歩かねばならない。まして農民を訪れる日々は、こうした殺伐な空気を和らげるる。この人々の ...

廣川保, 2003