Bedeutung von "だん‐ばしご" im Wörterbuch Japanisch

AUSSPRACHE VON だん‐ばしご AUF JAPANISCH

だ	ん	‐	ばしご
da	n		basigo

WAS BEDEUTET だん‐ばしご AUF JAPANISCH

Definition von だん‐ばしご im Wörterbuch Japanisch

Dad Leiter 【Leiter Leiter】 Eine leiterartige Treppe mit einem breiten Brett.

だん‐ばしご【段梯子】 幅の広い板をつけたはしご状の階段。

ÜBERSETZUNG VON だん‐ばしご

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10 BÜCHER, DIE MIT «だん‐ばしご» IM ZUSAMMENHANG STEHEN

Entdecke den Gebrauch von だん‐ばしご in der folgenden bibliographischen Auswahl. Bücher, die mit だん‐ばしご im Zusammenhang stehen und kurze Auszüge derselben, um seinen Gebrauch in der Literatur kontextbezogen darzustellen.

徳田秋声全集 - 234 ページ

そこみだんばしごうへおはしまっむぎっゐきすると其処から見える段梯子の上に、ふと大島轴のお対を着たちよいと小柄の、愛らしげな風をした二十三四の女の姿が、かれめようたらうせっなおもいきなり彼の目にっいた。庸太郎はその刹那『おや!』と思っめみはか ...

徳田秋聲, 2003

家紋でたどるあなたの家系 - 213 ページ

寛永系図』 8 , ^に梯子紋を用いると載る。木村氏宇多源氏佐々木支流〔寛政譜 7 , ^〕。定紋は七三段梯子 萩紋,梯子紋,芭蕉紋丸に三つ柏。石の各大名家の替え紋で、牧野梯子と呼ばれた。定紋はに収める。越後国長岡藩七万四千石、常陸国笠間藩八万口氏 ...

千鹿野茂, 1995

現代日本語方言大辞典 - 第 2 巻 - 1047 ページ

ぉ。]【名 3 [ ^ ^ダンバスゴ[ 3& ! ! !ゎぉ由^ ]【段梯子】【名〗納屋などの陪段。造りは,ほぽ母屋の階段と同じだが,材質が異なるのが普通。 130 ^ 1 カェダン[化 3 やお 1 ) 1 名〗^巧ハシゴダン[ ! !ぉ;りぉ 3 。]【梯/ '段】『名〗家の中の陪段。 0 はしご 131 ハシゴダン[ !

平山輝男, 1992

怪奇小説集　四

小酒井不木. 段梯子の恐怖「ハハハハハ」私は思わず笑った。 しかし F は真面目顔だった。「. 「探偵趣味」第四号の配達された日、私を訪ねた友人 F は丶室にはいるなり、「もう来たかね?」といって、机の上にあった雑誌を、いきなり取り上げて、ページを繰り始め ...

小酒井不木, 2014

Senryū tokuhon - 70 ページ

Suifu Kishimoto 二、微酔の派手に段.梯子を下りる一、段,梯子ちと降りにくい酒に酔い,危さから酒の酔に来たものらしい。段梯子と酒の酔子供の次に沢山ありましたのは、酒の酔、やはり子供とおなじく、段梯子の段梯子子供向うを向いて降り罾段梯子這ってる ...

Suifu Kishimoto, 1953

地下室の令嬢 - 28 ページ

あそこでは木々の間を吹き抜ける風の音も快く聞こえたのだが~~~~ ;。後片づけを終わると、待合室の電球をもっと明るいのに替えてほしいと看護婦に頼まれていたことを思い出した。アラベラは段ばしごを取りに地下へ行った。はしごがないと、天井から下がって ...

ベティニールズ, 2005

日本文学10の名作:

僕は寝ぼけたまま、やはり夢を見ているのかと思って、振り放して逃げようとしますと、又一人誰か来て、僕の左手を押えてズンズン様子段はしごだんの方へ引っぱつて行きました。その時にやっと気がついて振り返って見ますと、背広を着た人と、サアベルを ...

夏目漱石, ‎宮沢賢治, ‎太宰治, 2014

Kyōdoshi daijiten - 1388 ページ

云馬船(関周一)梯子はしご昇降するための道具.長い板材の片面に足掛かりの段を彫りだした板梯子,二本の長い材の間に足掛かりの横棒を何本か渡しはめ込んだ組梯子や桟梯子,側板,段板,袅板からなる段梯子がある.一般的には板梯子が古いが,地域や用途 ...

歴史学会, 2005

永遠の都: 夏の海辺 - 131 ページ

一等簡単なもの、輪ゴム、ホウキ、亀、鉄橋、富士山に月— —駿次のできるのはここまでで、あとは悠太の一人舞台でいろいろ作り始め、蟹、蜘蛛の巣、二段梯子と巧みに作ってみせた。彼がもっとも得意とするのは梯子で、二段梯子のっぎは四段梯子、そうして ...

加賀乙彦, 1997

国枝史郎伝奇: 短篇小說集成 - 第 2 巻 - 148 ページ

と広重は眼を醒まし、咄嗟にこう思って飛び起きて、部屋を出て段梯子の降口まで走った。と、その段梯子を上がって来る、一人の武士の姿が見えた。血を浴びた顔、乱れた髮、崩れた衣裳、蹣跚とした足どり、まさしく一太刀切られたらしい。しかもその武士は例 ...

国枝史郎, ‎末國善己, 2006