10 JAPANESE BOOKS RELATING TO «あやにく‐がる»
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あやにく‐がる in the following bibliographical selection. Books relating to
あやにく‐がる and brief extracts from same to provide context of its use in Japanese literature.
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馬淵和夫博士退官記念国語学論集 - 615 ページ
なるは、あやにくだちて、物.などとりちらしてそこなふを(枕.一五六段、四五九べ)「あやにくがる」 1 (道頼)「...谌链ひさしてふし給ひて、北の方例の腹立て給へ」といへば、( ? -き「腹立ち給ふを見るがいと苦しげなり」とて、猶缝ふに、あやにくがりて、火をあふぎ消ちつ ...
0 からうじて待ちつけることをうれしがること。「あやにくがる」とは、意地のわるいことだなあと思うこと。 0 宮の御方に渡、. ^せ給ひて早く退出したいものだと思ったものであるが、そういう 1 夜のことであるや「出で悦びす」とは、里へまかり下た時などは、その日御 ...
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現代語から古語が引ける古語類語辞典 - 517 ページ
みがる〔身軽〕かやすし〔易〕かろび〔軽〕—についとみかわ. ... ける〔見切〕おもひきる【思切〕みぎわ〔汀〕なぎさ〔渚〕へた〔辺. ... まんべんなく〔 517 みかけみぐるしいみがまえ〔身構〕たちみ〔立身〕みかど〔御門〕―てんし: —てんのうだつ〔生憎〕—をするあやにくがる.
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角川古語辞典(新版・ワイド版) - 64 ページ
あや.し【奇し.異し.怪し】形シク一珲解を越えた異常 48 象について、関心.典味を持つ心の 1 ?かたを表わす語。対象物の形態. .... る 8 ?か 4 ?が、 11 ^ 1 ^不明。古くからあやにく(「牵去感動お、「にく」を形容 85 「にくし」のは— ? 0 ぐはし」〔紀 I9V ち「 I . & * ^ ?
そ・のうち、寒さが身にしみてたまらず、何かぎしぎし碑る昔もこわいので、そっと男のそばへより添ってゆくのは、かっこフのつかないものだ。(缶択・文法)や ... あやにくがる」は、「ぅとましく耳ぅ」「併む」「武地をはる二以下「知らざりつれ」までは、梓入句。ややうやう| ...
かえ 2 四軽力:憂^がうかみがひ^架る"二— "るががるがるほる浮か― "るる 1 " 1 る 1 " 1 か"かる I ぼ受他^ 2 ミかかん 06 き^突 .... がるにくかるあやにくがるけがもなさけがもふくつけがるこがるくいさ力る#えさ力るとおざかるきざかるひきさがるかけさ力るでさ力る ...
... その人としてしまったように妹も思うことであろうと恥ずかしくて、気分が悪いということにして大姫君はずっと床を離れずにいた。女房たちは、「もう御仏事までに日がいくらもなくなりましたのに、そのほかには小さいこともはかばかしくてきる人もない時のあやにく ...
... あやめ(菖蒲)び^ ^ ^あやにくがり^あやにくがるあやしげにお^ ^あやしげなり(怪しげなり)あやし(怪し) ^ ^おお^ ^あめのした(天の下) ^あまり(余り)あまのかるも(海人の刈る藻)おあまのかは(天の河)おあまてるかみ(天照神) ?2 あまた(数多)あふぎひき(一; I 引き) ...
讃岐典侍, Kakuzui Imakōji, Sachiko Mitani, 1976
