Meaning of "ばか‐おどり" in the Japanese dictionary

PRONUNCIATION OF ばか‐おどり IN JAPANESE

ばか	‐	おどり
baka		odori

WHAT DOES ばか‐おどり MEAN IN JAPANESE?

Definition of ばか‐おどり in the Japanese dictionary

Stupid dance 【idiot dance (ri)】 Do not get caught on type, dance around and dance. Also, a funny dance to dance to a foolishness. Idiot Mai.

ばか‐おどり【馬鹿踊（り）】 型にとらわれず、むやみにはね回って踊ること。また、馬鹿ばやしに合わせて踊るこっけいな踊り。馬鹿舞。

TRANSLATION OF ばか‐おどり

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The translations of ばか‐おどり from Japanese to other languages presented in this section have been obtained through automatic statistical translation; where the essential translation unit is the word «ばか‐おどり» in Japanese.

• Translator Japanese - Chinese: 舞蹈白痴
• Translator Japanese - Spanish: danza del idiota
• Translator Japanese - English: Idiot dance
• Translator Japanese - Hindi: बेवकूफ नृत्य
• Translator Japanese - Arabic: الرقص احمق
• Translator Japanese - Russian: Идиот танец
• Translator Japanese - Portuguese: dança Idiot
• Translator Japanese - Bengali: নাচ বোকা
• Translator Japanese - French: danse idiote
• Translator Japanese - Malay: menipu tarian
• Translator Japanese - German: Idiot Tanz
• Japanese: ばか‐おどり
• Translator Japanese - Korean: 바보 춤
• Translator Japanese - Javanese: Wong gemblung tari
• Translator Japanese - Vietnamese: nhảy thằng ngốc
• Translator Japanese - Tamil: நடனம் ஃபூல்
• Translator Japanese - Marathi: नृत्य मूर्खा, जर
• Translator Japanese - Turkish: dans Fool
• Translator Japanese - Italian: ballo Idiot
• Translator Japanese - Polish: idiota taniec
• Translator Japanese - Ukrainian: ідіот танець
• Translator Japanese - Romanian: dans Idiot
• Translator Japanese - Greek: ηλίθιος χορός
• Translator Japanese - Afrikaans: Idiot dans
• Translator Japanese - Swedish: idiot dans
• Translator Japanese - Norwegian: idiot dans

10 JAPANESE BOOKS RELATING TO «ばか‐おどり»

Discover the use of ばか‐おどり in the following bibliographical selection. Books relating to ばか‐おどり and brief extracts from same to provide context of its use in Japanese literature.

南九州の伝統文化 - 第 2 巻 - 311 ページ

昔、鹿屋市には馬鹿踊りというのがあったように思いますが、自ら馬鹿踊りと名付ける手はないのです。その趣旨はよく分かるけれども、よその人が見たらよく分からないと思います。もう今は言わなくなったようですけれども、こうした名称はもっと工夫し、文化的に ...

下野敏見, 2005

愛: 出発 - 180 ページ

ばか踊りというのは、漁船の上で漁師がお面をかぷり女装して、笛や太鼓や鍬の伴春で、原始的に踊り狂うもので、野趣が多くて、なかなか面白いが、そ 時間でも、これからいっしょに行って、 0 9 ズ 「いいじゃないか、そんなふうに、捺々に嘉の漁業も変って行け ...

芹沢光治良, 1974

芹澤光治良作品集 - 第 11 巻

芹澤光治良 に踊り狂うもので、野趣が多くて、なかなか面白いが、そがお面をかぶ 0 女装して、笛や太鼓や鉦の伴奏で、原始的加入させなかった。ばか踊りというのは、漁船の上で漁師すぎて、共同作業を乱すからとて、御用都沖のばか踊りにて、お目にかける ...

芹澤光治良, 1974

青べか物語 ; さぶ - 134 ページ

Shūgorō Yamamoto 「さあ、ばか踊りをやんな」とお秀は留さんの手から盃をえた。留さんがなにか云って、盃の酒を大事そうに啜るのが見じやねえよ、みっともねえ、一杯だけだよ」「さあ飲みな、留公」とお秀が云った、「がっがっするんはなく、よそから魚釣りに来 ...

Shūgorō Yamamoto, 1979

現代青年の意識と行動 - 60 ページ

西平直喜, 斎藤耕二, 藤原喜悦 6 「... ...踊っていやなことを忘れる。そのあとは一そうのむなしさに襲われる。そんな繰返しでそしてこれに対してはまたまた「ばか踊り」的意味とを暗に肯定した、微妙な気持がにじみ出ている。この投書の中には、モンキーダンスの ...

西平直喜, ‎斎藤耕二, ‎藤原喜悦, 1970

周五郎流: 激情が人を変える - 192 ページ

留さんは踊りだした。てけて、どんどん、— —なんという女だ。やおら尻端折りをした。留さんは立ちあがり、手拭で頰かぶりをし、いかにもてれくさそうに笑いながら、まく踊んなよ、そしたらまた飲ましてやっから、さあ踊るんだよ」「さあ、ばか踊りをやんな」とお秀は留 ...

高橋敏夫, 2003

逆引き熟語林 - 105 ページ

れつ成り劣るなりおとる気劣るけおとる見劣るみおとる窓い劣るおもいおとる踊るおどる 0 おどり,よう舞い踊るまいおどる曙るおどる ... おどり蛇踊りじゃおどり都踊りみやこおどり雀踊りすすめおどり鹿踊りししおどり馬鹿踊りばかおどり傘踊りかさおどり田械え踊りた ...

日外アソシエーツ. 辞書編集部, 1992

絵解き・江戸っ子語大辞典 - 276 ページ

おかめの面をつけた踊り手が、滑稽在草で書うのに捨わせて、苗や太鼓、などで奏された離子。この踊りを馬鹿踊りといい、葛西の農民援躍、各地の構に招かれた。時には素受鳴尊の八岐大蛇退治の演舞などもして見せる。子供たちは「おかめ、ひょっとこ、天狗 ...

笹間良彦, 2003

好色一代男全注釈 - 第 2 巻 - 160 ページ

伊势物語六〇にも) 0 袖の番ひに引る、藤井氏指摘の「さつき待つ花橘の香をかかりと名残に声をからしぬる馬鹿踊も」(好色五人女 ... 立や馬鹿をどり同(立圃)」(小町踊五)、「ばかおどばかおどりにし忍ぶなりふり立歟」(あだ花千句)、「女 I ?のを二、三挙げておく。

前田金五郎, 1980

居酒屋（下） - 第 1 巻

他の人々は、その後、彼女が、シャベル街の『グラン・サロン・ドゥ・ラ・フォリ』て、馬鹿踊りをやっている姿を見たと誓った。そこで、、〝ンェルヴェーズは界隈のダンスホールに足脚制く通ってみようと考えた。ダンスホールの入口の前を通りかかると、中へ入らない ...

エミール・ゾラ／斎藤一寛, 1952