Meaning of "もっきり‐ざけ" in the Japanese dictionary

PRONUNCIATION OF もっきり‐ざけ IN JAPANESE

もっ	きり	‐ざ	け
moxtu	kiri		ke

WHAT DOES もっきり‐ざけ MEAN IN JAPANESE?

Definition of もっきり‐ざけ in the Japanese dictionary

Farewelling sauce 【rich sake】 cup and masu \u0026 thinsp; sake to sell one cup at a time to (\u0026) thinsp;

もっきり‐ざけ【盛っ切り酒】 コップや枡 (ます) に盛り切り1杯ずつ売る酒。

TRANSLATION OF もっきり‐ざけ

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The translations of もっきり‐ざけ from Japanese to other languages presented in this section have been obtained through automatic statistical translation; where the essential translation unit is the word «もっきり‐ざけ» in Japanese.

• Translator Japanese - Chinese: Mokkiri酒
• Translator Japanese - Spanish: vino Mokkiri
• Translator Japanese - English: Mokkiri wine
• Translator Japanese - Hindi: Mokkiri शराब
• Translator Japanese - Arabic: Mokkiri النبيذ
• Translator Japanese - Russian: Mokkiri вино
• Translator Japanese - Portuguese: vinho Mokkiri
• Translator Japanese - Bengali: Mokkiri ওয়াইন
• Translator Japanese - French: vin Mokkiri
• Translator Japanese - Malay: wain Mokkiri
• Translator Japanese - German: Mokkiri Wein
• Japanese: もっきり‐ざけ
• Translator Japanese - Korean: 盛切り술
• Translator Japanese - Javanese: Mokkiri anggur
• Translator Japanese - Vietnamese: Mokkiri rượu
• Translator Japanese - Tamil: Mokkiri மது
• Translator Japanese - Marathi: Mokkiri मद्य
• Translator Japanese - Turkish: Mokkiri şarap
• Translator Japanese - Italian: vino Mokkiri
• Translator Japanese - Polish: wina Mokkiri
• Translator Japanese - Ukrainian: Mokkiri вино
• Translator Japanese - Romanian: vin Mokkiri
• Translator Japanese - Greek: Mokkiri κρασί
• Translator Japanese - Afrikaans: Mokkiri wyn
• Translator Japanese - Swedish: Mokkiri vin
• Translator Japanese - Norwegian: Mokkiri vin

10 JAPANESE BOOKS RELATING TO «もっきり‐ざけ»

Discover the use of もっきり‐ざけ in the following bibliographical selection. Books relating to もっきり‐ざけ and brief extracts from same to provide context of its use in Japanese literature.

祖父よ!: 親子三代の奮闘記 - 195 ページ

社長、午後の八時まで四時間もの残業をすると、家に帰るのが夜の十時になる。それからの一杯では遅すぎるので、途中の駅前の酒場でコップ酒を一杯やっていきたいんです」という声があがった。この酒はもっきりと言われていた。っまり社: 0 !はもっきり酒代を ...

猿田巳代治, 2000

人生が変わる!食べ方: 食事&お酒のマナー - 27 ページ

なみなみと注がれた酒をどう飲むか、もっきりの飲み方迷った経験がある人もいるのでは?ここでは見苦しくない飲み方をご紹介。野灘存升の酒をグラスにグラスを取り出してグラスを傾けてグラスがあふれるまで移して飲むまわりをふいて飲む升に少しこぼす玉主 ...

小倉朋子, 2013

処女地 - 88 ページ

のに違ひはなかった"もっきり酒が利いてゐるにも拘らず、彼の頭は張り切れる稗、警戒心に緊し大崎もひと度土地のことになると多くの農民のやうに、正直一途でもなく、猜疑心も强く動く罾な釧^平野の土地なんかど^なるもんですか!」と云ふやうな調子がありあり ...

早川三代治, 1942

老いのつれづれ - 21 ページ

横になっている目上を掛け、「もっきり」(析酒)を飲む姿と、運台車に乗って製材する仕事姿だ。酒が入父の記憶は、仕事の帰りに、職場の道路向かいにある雑貨屋の店先で、こも樽に腰は藁禅工場での背中と、病で暗い部屋の万年床に寝伏す姿だけである。

菅野良, 2006

土の詩,ふるさとの詩 - 327 ページ

伊藤信吉, 1969

南部のことば - 69 ページ

もっけ(正精神^肉体共に不具者^役立さま一さま)身体の打ち身の所がはれあかるもっくらもっくら(大きなも虫など這うもっくらど(むっくり起きあがるさま)もっくね(切株)ど立ち上った。もっくど〔もっくりと〕急に。〇もっく切った一杯の酒。もっきり(盛り切り酒)コップなど ...

佐藤政五郎, 1982

酒と日本人: 陶酔境の故里を探訪する - 31 ページ

のちに墓示へ出て「沢芝鶴」という酒の劃慨を見たとき、東京ではどぷろくを売っているのかな、.. . .と、思ったほどだ。戦後は、上京する ... 家へ出入りしていた足の悪い馬車良きがいたが、この「もっきり」をこよなく愛した。と、馬のほうも心得たもので、酒屋の前 ...

暁教育図書株式会社, 1979

ちじらんかんぷん: 庶民の生きた明治・大正・昭和 - 62 ページ

そしたらたまたま皆川さんが店に酒を飲みにきた。というのはその頃になると店に酒樽を置いて「もっきり酒」というの』商っていた。これはコップ酒のようなものですね。コップに盛りきりで十銭。それを皆川さんが飲みにきた』んで、おふくろが、「家の要平が砂運びを ...

佐賀純一, 1992

つげ義春を読め - 63 ページ

ところが障子一枚隔てた店の方から「それッ、釣り人は〈もっきりや〉の奥の部屋に寝かされている。風鈴が「リンリリン」と言って吐いてしまう。のに、釣り人は「この酒はなんだか悪酔いをするようだぞ。いやこれは本物だ」てしまう。チヨジがやさしく「私が充分に介抱 ...

清水正, 2003

Hayashi Fumiko zenshū - 第 9 巻 - 76 ページ

天の美糠だとはう だ,その日からでも、苴きい镥にとりか 1 -れる氣がする。一路東京へ向へる。東京へ行けば新鮮な縛の具が匂ふやう今夜の汽車で門司へ出たい。庹關の海を越えさへすれば、だ。もっきり酒を一杯註文した。このま I 路銀さへあればも神話もあっ ...

Fumiko Hayashi, 1977