WHAT DOES なさけ‐どころ MEAN IN JAPANESE?
Click to
see the original definition of «なさけ‐どころ» in the Japanese dictionary.
Click to
see the automatic translation of the definition in English.
Definition of なさけ‐どころ in the Japanese dictionary
Positive thing [Position] The point of affair. Pubs, or anus in a male color. なさけ‐どころ【情け所】 情事の急所。陰部、または男色での肛門をいう。
Click to
see the original definition of «なさけ‐どころ» in the Japanese dictionary.
Click to
see the automatic translation of the definition in English.
10 JAPANESE BOOKS RELATING TO «なさけ‐どころ»
Discover the use of
なさけ‐どころ in the following bibliographical selection. Books relating to
なさけ‐どころ and brief extracts from same to provide context of its use in Japanese literature.
1
大辞林: 漢字引き・逆引き - 605 ページ
詢汝神慮を恐れもせず血をあへし五六〔決〕(めしとる)へひぞふ〉(なさけどころ)じんべんすいッ七けつ〈じや- . ' : 'わうじやうたる咎によつて。早く命を召取なり。贵殿の秘蔵の情所我神変に吸取て。穴定性生八九わびさしてやろ。ヱ、氣味の惡ぃィャコレ渡平殿。
3
日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 134 ページ
よげる【情気入】しょげりいる【悄! ... しょげりかえる【悄^ ^】しょげたれる【情気鳥】しょうげどり,し,けどり【悄 15 ? .... 【情性】じょうせい【情所】なさけどころ【情况】じょうさよう【情況付】じょ, 2 』ようづける【情況判断】じようきようはんだん【情況証拠】じょうきょうしようこ【情 ...
日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, 小学館. 国語辞典編集部, 2002
/em>にあいたい〔情に逢いたい〕相手炙る V い(ト投火をする 1 」隋吾 59 鑑〉天明「ドレくちつと— —を巧「睾丸をあぶる」などともいう。〈傾なさけどころ〔情所〕色情に関係する箇七九 0 子」に登場。また不破伴左衛門,傾城葛かぶき踊りをするという「かぶきの草 ...
ぎゆうシンザゥギフ【新造妓夫】〖名】年若い夜磨につく客引の男, ,洒落本-卯地良^「新造級(シンゾゥギゥ)が側杖(そばづえ)は〈むねを冷す口論川風に寒ざらしのなさけどころ V 」しん-そ、? ^ょう:サゥギャゥ【真草行】(名 3 0 「しんぎょうそう(真行草) 1 」に同じ, ,伊京 ...
Nihon Daijiten Kankōkai, 日本大辞典刊行会, 1976
6
Gendai bungaku taikei - 第 4 巻 - 283 ページ
そりやあお情所から出たものぢやと思うて見ることもあなさけどころ逸見が怒るかと思ふと大違で、真面目に返事をする。ときのやうな心持がするだらうなあ。」たら、僕なんぞが、裾の問から緋縮緬のちらっくのを見た「どうだい。逸見なんざあ、雪隠へ這入って下の ...
江おなべ(お鍋)まねをされちゃあ「業平文治」朝 3 したというので、亭主のある身でそんな中で臂をなでたとかお情け所をどうとかまちがいができましたというのは、湯の V 女性器をいう江戸の俗称。おなさけどころ(お情け所)睏「居残り佐平次」 1 があたしに声を ...
8
夏祭浪花鑑. 伊勢音頭恋寝刃 - 34 ページ
指も差させず賞翫しおる。そこで我らが太鼓を持ち、極道にこしらえ、勘当させた骨折りも、皆貴様から起こる事。(ト思い入れ)磯めがような風来人に心が残ると、しまいの果ては鳶田へさらされ、 I0 なさけどころふるお情所を犬や烏が、ォヽ思い出しても身が震う。
そりやあお情所から出たものじやと思うて見ることもあるたい。」なさけどころ逸見が怒るかと思うと大違で、真面目に返事をする。ちらつくのを見たときのような心持がするだろうなあ。」「どうだい。逸見なんざあ、雪隠へ這入って下の方を親いたら、僕なんぞが、裾の ...
獄道に持立。勘當させた骨折も皆そ樣から七八九-〈おこ〉ふうらいィとびた〈さら〉(なさけどころ》からす起る事。風來人に心が殘ると。仕廻の果は鳶田へ暴され。情所を犬や烏がヲ思ひ出す《ふる〉(たすか) (しに)そん《あぶ〉も身が震ふ。まだ其上にひよつとすると。